
えいごろう英語面接がボロボロだった…
全然話せなかったけど、もう落ちたのかな?次の面接までに何をすればいい?
英語面接がボロボロでも、それだけで不合格が決まるわけではありません。
英語面接は英語の試験ではなく採用の面接なので、仕事の経験・人柄・最後まで伝えようとする姿勢もあわせて見られています。
いちばん評価を落とすのは、言葉に詰まったまま黙ってしまうことです。
次の面接までに、丸暗記をやめて「キーワード+型」で話す練習に切り替えれば、同じ崩れ方はかなり防げます。
外資系企業でCEOの通訳やグローバル会議を担当してきた筆者が、英語面接で崩れる原因と立て直し方を整理し、サービスの情報は公式サイトで確かめてまとめました。


この記事を書いた人|高正熊生(たかまさくまお)(TOEIC920・英検準1級)
英語サービス選びの専門家|英語サービス60社以上を体験/取材
この記事を読めば、ボロボロだった面接の何が悪かったのかと、次の面接までに何をやればいいかがわかるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
次の英語面接までにプロと一緒に立て直したい人は、英語コーチング2社の違いを比べた記事も参考にしてください。↓



この記事を書いた人|高正熊生(たかまさくまお)(TOEIC920・英検準1級)
英語サービス選びの専門家|英語サービス60社以上を体験/取材
英語面接がボロボロでも受かる?面接官が見ている3つのこと
英語面接がボロボロだったと感じても、すぐにあきらめる必要はありません。
英語面接で見られているのは、英語の上手さだけではないからです。
英語力だけで決まらない
英語面接は、英語の試験ではなく、あくまで採用の面接です。
面接官が知りたいのは、「この人に仕事を任せられるか」という一点です。
| 面接官が見ていること | 具体的には |
|---|---|
| 仕事の経験と実績 | 何をしてきて、何ができる人か |
| 人柄と姿勢 | わからないときにどう動く人か |
| 英語で仕事が回るか | 完璧さより、伝わるかどうか |
英語は3つのうちの1つにすぎません。
発音や文法が崩れても、仕事の中身が伝わっていれば、評価が残っていることは十分にあります。
ボロボロでも残る評価
言い間違えても言い直した、聞き取れなかったときに聞き返した、という動きは、実際の仕事でも必要なふるまいです。
英語が母語の人どうしでも、聞き返しや言い直しは普通に起きます。



私は外資系企業でCEOの通訳やグローバル会議を担当してきました。
英語で仕事をする場では、聞き返しも言い直しも仕事のうちです。
自分では「ボロボロだった」と感じていても、面接官からは「粘り強く伝えようとしていた」と見えていることもあります。
評価を落とすのは沈黙
反対に、評価を大きく落とすのは、黙ったまま固まることです。
沈黙が長く続くと、面接官は「この人は英語の場で止まってしまう」と受け取ります。
次の面接で大事なのは、完璧に話すことではなく、詰まったときに黙らずにつなぐことです。
つなぎ方は、この記事の後半でフレーズとして紹介します。
英語面接がボロボロになる5つのパターン
英語面接がボロボロになる崩れ方には、よくある型があります。
自分がどれに当てはまるかを知ると、直す場所がはっきりします。
丸暗記した答えが飛ぶ
いちばん多いのが、準備した回答を丸ごと暗記していったパターンです。
暗記した文は、1語でも忘れると続きが出てこなくなります。
緊張で頭が真っ白になりやすいのは、文を丸ごと覚えている人です。
想定外の質問で固まる
用意していない質問が来た瞬間に、何も言えなくなるパターンです。
「なぜその判断をしたのですか?」のような深掘りの質問は、暗記した答えでは返せません。
自分の経験を英語で説明し直す練習をしていないと、この場面で止まります。
質問が聞き取れない
面接官の話すスピードや訛りについていけず、質問の意味がわからないまま答えてしまうパターンです。
質問を取り違えると、答えがどれだけ正しくても、話がかみ合いません。
リーディングの点が高い人ほど、読む力と聞く力の差でこの崩れ方をしやすくなります。
自分の仕事を英語で言えない
自分の部署名や担当業務、使っているツールを英語で言えず、説明が止まるパターンです。
日本語なら当たり前に言えることほど、英語では一度も口に出したことがないことが多いのです。
いきなり英語に切り替わる
日本語で進んでいた面接が、途中から急に英語に切り替わるケースもあります。
外資系や海外部門の選考では、事前に知らされないまま英語の質問が入ることも珍しくありません。
心の準備ができていないと、知っている単語すら出てこなくなります。



英語は、準備してきた場面より、準備していない場面で差が出ます。
だからこそ、次の面接では「急に来てもいい形」を作っておくのが近道です。
英語面接がボロボロになった原因と直し方の早見表
英語面接がボロボロになった5つのパターンを、原因と直し方で並べました。
| 崩れ方 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 丸暗記した答えが飛ぶ | 文を丸ごと覚えている | キーワード+型で話す |
| 想定外の質問で固まる | 即興で話す練習がない | 自分の経験を何通りかで説明する |
| 質問が聞き取れない | 聞く練習が足りない | 音読とシャドーイングを毎日 |
| 自分の仕事を言えない | 仕事の英語を口に出していない | 職務の説明を英語で書いて読む |
| いきなり英語になる | 英語に切り替える準備がない | 最初の30秒の型を用意する |
直し方は、どれも1日で身につくものではありません。
ただ、原因がわかれば、次の面接までにやる練習を絞れます。
全部を一度に直そうとせず、自分がいちばん崩れたパターンから手をつけてください。
英語面接がボロボロだった直後にやること
英語面接がボロボロだった日こそ、次につながる材料がいちばん集まる日です。
その日のうちに振り返る
面接が終わったら、記憶が残っているうちに、聞かれた質問と自分の答えを書き出します。
- 聞かれた質問(覚えている英語のまま)
- 詰まった場所と、そのとき言いたかったこと
- 聞き取れなかった単語や言い回し
- うまく言えた答え
特に大事なのは、詰まった場所で本当は何を言いたかったかを書いておくことです。
そこが、次の面接で準備すべき中身になります。
お礼のメールを送る
面接のあとにお礼のメールを送ると、面接で伝えきれなかったことを短く補えます。
長く書く必要はなく、面接の時間へのお礼と、仕事への関心をもう一度伝えるだけで十分です。
英語面接だったなら、お礼のメールも英語で送ると、書く力もあわせて見てもらえます。
結果を待つ間に準備する
結果が出るまでの時間は、落ち込むためではなく、次の準備にあてる時間です。
今回の選考が通っても、次の面接で同じ崩れ方をすれば、そこで止まってしまいます。
振り返りメモをもとに、次の章のフレーズと準備を始めてください。
英語面接でボロボロになりかけたときの立て直しフレーズ
英語面接でボロボロになりかけても、黙らずにつなげれば立て直せます。
ここでは、その場で使える短いフレーズを場面ごとに紹介します。
聞き取れなかったとき
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| Could you repeat the question, please? | もう一度質問をお願いできますか |
| Could you say that a little more slowly? | もう少しゆっくり言っていただけますか |
| Do you mean ~? | ~という意味でしょうか |
聞き取れなかったときは、わかったふりをせずに聞き返すのが正解です。
「Do you mean ~?」で自分の理解を確かめると、質問の取り違えも防げます。
考える時間がほしいとき
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| That's a good question. | いい質問ですね |
| Let me think for a moment. | 少し考えさせてください |
| Let me see… | ええと… |
数秒の間を取るだけでも、頭の中で答えの型を組み立てられます。
黙って考えるのではなく、考えていることを声に出して伝えるのがポイントです。
言葉が出てこないとき
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| What I mean is… | つまり言いたいのは… |
| In other words… | 言いかえると… |
| Let me put it another way. | 別の言い方をさせてください |
難しい単語が出てこないときは、簡単な単語で言いかえると話が止まりません。
たとえば「交渉する」が出てこなければ、「talk with the client about the price」のように言いかえられます。
英語は話せるかと聞かれたら
「Can you speak English?」と聞かれたら、「Yes」「No」だけで終わらせないことが大切です。
「I use English for emails and meetings with overseas teams.」のように、英語を使ってきた場面を1つ添えます。
まだ自信がない人は、「I’m improving my English every day, and I can handle basic meetings.」のように、今の力と伸ばしている途中であることを正直に伝えると、姿勢が伝わります。
英語面接でボロボロにならないための準備5つ
英語面接でボロボロにならないために、次の面接までにやっておきたい準備を5つに絞りました。
答えはキーワードと型で
回答を文で丸暗記するのをやめ、キーワードと話す順番だけを覚えます。
話す順番は、結論→理由→具体例→結論の型にしておけば、どの質問にも当てはめられるのが強みです。
経験を聞かれたときは、状況・課題・行動・結果の順で話すSTAR法も使えます。
よく聞かれる質問ごとの回答例は、別の記事にまとめています。
質問ごとの答え方は、英語面接でよく聞かれる質問と回答例の記事で確かめられます。↓


自分の仕事を英語で話す
自分の部署名・役職・担当業務・実績を、英語で言えるようにしておきます。
実績は、「売上を20%伸ばした」「10人のチームをまとめた」のように、数字を入れると伝わりやすくなります。
面接で深掘りされるのは、たいてい自分の仕事の話です。
職務経歴書の英語を確かめる
英文の職務経歴書を出しているなら、書いてある英語を全部、自分の口で言えるか確かめます。
書類に書いた言葉を面接で説明できないと、準備不足に見えてしまいます。
部署名や職種名の英語が正しいかも、このときに見直しておくと安心です。
音読・録音・即興の3段階
キーワードと型ができたら、音読・録音・即興の3段階で練習します。
型にそって書いた答えを、声に出して読みます。
口が英語の文の形に慣れるまで、何度か繰り返します。
スマホで自分の答えを録音して聞き直します。
詰まる場所、長すぎる答え、聞き取りにくい発音が見つかります。
メモを見ずに、質問だけを見て答えます。
毎回言い方が変わってかまいません。
キーワードが入っていれば合格です。
聞いた英語を自分の口で言い直す練習は、リプロダクションのやり方の記事で詳しく紹介しています。↓


聞く練習を毎日入れる
質問を聞き取れなかった人は、毎日の練習に聞く時間を入れます。
聞こえた英語をすぐ後ろから追いかけて言うシャドーイングは、聞く力と話す力を同時に鍛えられる練習です。
シャドーイングの進め方は、シャドーイングのやり方の記事で読めます。↓


英語面接でボロボロだった人の次の面接までの立て直し計画
英語面接でボロボロだったあと、次の面接までに使える日数によって、やるべきことは変わります。
次の面接まで1週間
1週間しかないなら、新しいことを覚えるより、崩れた場所を直すことだけに集中します。
| 日 | やること |
|---|---|
| 1日目 | 振り返りメモから、詰まった質問を3つ選ぶ |
| 2〜3日目 | その3つの答えをキーワード+型で作り直す |
| 4〜5日目 | 音読と録音で答えを口に慣らす |
| 6日目 | 立て直しフレーズを声に出して覚える |
| 7日目 | 質問だけを見て即興で答える |
1週間でできるのは、同じ崩れ方をしない準備までです。
次の面接まで1か月
1か月あるなら、答えの準備に加えて、聞く力と話す力の土台にも手をつけられます。
毎日30分のシャドーイングと、週に数回、人を相手に英語で答える練習を入れると、本番に近い感覚をつかめるのが1か月の強みです。
相手がいない場合でも、録音して聞き直すだけで、自分の癖はかなり見えてきます。
次の面接まで3か月
3か月あるなら、面接の対策だけでなく、英語を話す力そのものを伸ばせる期間です。
ただし、忙しい社会人が独学で3か月続けるのは簡単ではありません。
弱点がわからないまま量だけこなすと、時間を使ったのに話せるようにならないこともあります。
次の章で紹介する英語コーチングは、この3か月を短く効率よく使いたい人向けの選び方です。
英語面接のボロボロを短期で立て直せる英語コーチング
英語面接のボロボロを短期間で立て直したいなら、自分の弱点を見つけて練習メニューまで組んでくれる英語コーチングが近道です。
今の英語力によって、合うサービスが変わります。
TOEIC600点以上の人
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| 項目 | ビジネス英語コースの内容 |
|---|---|
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| 入会金 | 55,000円 |
| 受講料(3か月) | 336,600円 |
| 返金保証 | 入会後30日以内なら初回納入受講料を返金 |
| 無料体験 | 60分 |
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中学英語から不安な人
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|---|---|
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(引用:ENGLISH COMPANY公式サイト よくある質問より)
2つの違いをもっと細かく知りたい人は、ストレイルとイングリッシュカンパニーを12項目で比べた記事で自分に合う方を選べます。↓


英語面接でボロボロにならないためのチェックリスト
英語面接でボロボロにならないよう、次の面接の前日に確かめておきたいことをまとめました。
- 自己紹介を1分以内で、メモを見ずに言える
- 志望理由と自分の強みを、キーワードで言える
- 部署名・担当業務・実績を英語で言える
- 職務経歴書に書いた英語を全部説明できる
- 聞き返すフレーズと考える時間をつくるフレーズを言える
- 面接官に聞きたい質問(逆質問)を2つ用意した
全部に自信がなくても、聞き返すフレーズだけは必ず言える状態にしておいてください。
それだけで、黙って固まる場面をかなり減らせます。
英語面接がボロボロだったときのよくある質問
英語面接がボロボロだったときによく調べられている質問に答えます。
- 英語面接がボロボロでも受かった人はいますか?
-
います。
英語面接は英語の試験ではなく採用の面接なので、仕事の経験や人柄、伝えようとする姿勢もあわせて見られるからです。
自分ではボロボロだと感じていても、仕事の中身が伝わっていれば評価は残ります。
- 英語面接で頭が真っ白になったらどうすればいいですか?
-
黙らずに「Let me think for a moment.」と伝えて、数秒の間を取ってください。
そのあと、結論だけを先に言うと話を立て直しやすくなります。
- 英語面接でいきなり英語に切り替わるのはよくあることですか?
-
外資系や海外部門の選考では、事前に知らされないまま英語の質問が入ることがあります。
最初の30秒で話す自己紹介の型を用意しておくと、急に切り替わっても落ち着いて始められます。
- TOEICの点数は高いのに英語面接で話せないのはなぜですか?
-
IIBCの公式サイトでは、TOEIC L&Rは「聞く」「読む」の2つの英語力を測るテストと説明されています。
そのため、TOEICの点が高くても、話す練習をしていないと面接では言葉が出てきにくくなります。
話す力を伸ばすには、音読・録音・即興のように、実際に口を動かす練習が欠かせません。
- 英語面接の対策は独学でもできますか?
-
できます。
答えの準備・録音・シャドーイングは一人でも練習できます。
ただ、次の面接まで時間がなく、自分の弱点がわからない人は、英語コーチングで弱点を診断してもらうのが近道です。
- 英語面接で落ちたあと、同じ会社に再応募できますか?
-
会社によって決まりが違うため、応募先の採用ページや募集要項で確かめてください。
再応募できる場合も、前回ボロボロだった場所を直してから受けるのが大切です。
まとめ|英語面接がボロボロでも次の面接で取り返せる
英語面接がボロボロだったときのポイントを振り返ります。
- 英語面接がボロボロでも、それだけで不合格とは限らない
- 評価を大きく落とすのは、黙ったまま固まること
- ボロボロになる原因は、丸暗記・想定外の質問・聞き取り・仕事の英語・急な切り替えの5つ
- 面接の直後に、詰まった場所と言いたかったことを書き出す
- 次の面接までに、キーワード+型で話す練習に切り替える
英語面接は、準備の仕方を変えれば、次で取り返せます。
次の面接まで時間がなく、どこから直せばいいかわからない人は、弱点の診断から始められる英語コーチングの無料体験を先に受けておくと、練習のむだが減ります。
自分に合う英語コーチングを選びたい人は、英語コーチング2社を12項目で比べた記事から選べます。↓


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あわせて読みたい=質問ごとの答え方は、英語面接でよく聞かれる質問と回答例の記事にまとめています。↓


- トップページ・よくある質問(STRAIL公式サイト)
- ビジネス英語コース(STRAIL公式サイト)
- コース・料金 -やり直しからビジネス英会話まで-(ENGLISH COMPANY公式サイト)
- よくある質問(ENGLISH COMPANY公式サイト)
- TOEIC Listening & Reading Testとは(IIBC公式サイト)









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