- 英語シャドーイングの正しいやり方を知りたい!
- 英語シャドーイングってどんな効果があるの?
- 英語シャドーイングにおすすめなアプリが知りたい
この記事ではこのようなお悩みを解決します。
私のシャドーイング歴1年以上の経験と、英語コーチングでトレーナーに指導してもらったやり方・参考文献を読んで得た情報などをもとにまとめました。実際の私の体験談コメントも入れているのでリアルな感想も知ることができます。
シャドーイングの参考文献(一部)
今大人気の「シャドーイング+英語コーチング」が合体したコスパ抜群の多機能神アプリがENGLISH COMPANY MOBILE!本質的な英語力を底上げできるので、全英語学習者におすすめできます。
ENGLISH COMPANY MOBILEの機能
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監修者
高正熊生
3ヶ月でTOEIC900(今920)・試験対策ナシで英検準1級一発合格・1ヶ月でVERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)3カ国(オーストラリア・カナダ・アメリカ)・外資系/海外勤務経験・海外在住歴13年以上・アメリカ人と結婚/シャドーイング歴1年以上(シャドテンアンバサダー)・オンライン英会話/英語コーチング/英会話教室/英語学習アプリ/子ども英会話の受講&取材経験50社以上
英語シャドーイングとは
英語シャドーイングは音声を聞きながら、音声の2語〜3語遅れて真似して発話するトレーニングです。もともとは通訳のプロを目指す人のためのトレーニングでした。今では、リスニング力アップに効果的なトレーニングとして、英語学習者の間で広く知られています。
シャドーイングは正しいやり方でやることが大切です。
すぐに効果が出るものではないので、コツコツ継続が必要。
私の場合、効果を実感するには3ヶ月〜6ヶ月くらいかかりました。
リスニングの2つのプロセス
音声知覚・意味理解とは?
リスニングをするとき、脳内では「①音声知覚→②意味理解」という2つのプロセスがあります。
ステップ1【音声知覚】 | 音声を単語として認識 |
ステップ2【意味理解】 | その単語の意味内容を理解 |
音声知覚とはその名のとおり音を知覚する能力です。「ァナッポゥ」という音が聞こえてきたら、それが「an apple」という英語の音だと知覚できるということです。
意味理解とは、その名の通り英語の意味を理解する能力です。「an apple」は「りんご」という意味だと理解できるということです。
知識データベースとは、音データ・単語の意味・文法といった土台となる基本的な知識です
リスニングができるようになるには、音声知覚と意味理解の両方をクリアすることが必要となります。
シャドーイングを始めたばかりのころ特に目からウロコだったのは「him=ィム」「they=ネイ」といった弱形です。
トレーナーに添削をしてもらうまで、このように発音することを知りませんでした。
やっぱりこういった前知識があるとキャッチできますね。
リスニングができない理由とは?
リスニングができない原因は大きく分けると「音声知覚」「意味理解」「知識データベース」の3つに分けることができます。
多くの人がリスニングができない原因は「音声知覚」にあります。
以下の図のように、脳内のワーキングメモリ(脳内で一時的に情報を保持・処理する能力)のほとんどを「音声知覚」に使っているのです。
図が示す通り、音声知覚ではなく意味理解にほとんどのリソースを使える状態にすることを音声知覚の自動化と言います。
音声知覚が自動化できていると、意味理解に脳を使うことができるためリスニングができるようになります。
日本語を聞いたときに何も考えなくても理解できるのは、音声知覚を自動化できているからなんです。
シャドーイングは音声知覚を集中的に鍛えるトレーニングなので、リスニング力アップに非常に効果的です。
読めばわかるのに、耳から音声で聴くとわからない人はシャドーイングが最適!
リスニングは話し手の英語に依存することもあり、なかなか実感しにくいものです。
TOEICだと毎回速度やスピーカーも同じなので、TOEICで成長を図るのがおすすめです。
ENGLISH COMPANY MOBILEなら別途料金はかかりますが、TOEIC IPテストを受けられるのでおすすめです。TOEIC IPテストはオンラインなので自宅から気軽に受けることができます。
すぐにスコアがわかるのでTOEICのスコアアップを目指している人にとてもおすすめですよ。
英語シャドーイングは2種類ある!
英語シャドーイングには「プロソディ・シャドーイング」「コンテンツ・シャドーイング」の2種類があります。
プロソディ・シャドーイング
プロソディ・シャドーイングとは、聞こえてくる音声の音だけに集中して行うシャドーイング。話し手のリズムやイントネーション、声のトーンなど、言葉の「音の特徴」に注目します。
ここでは、意味や文法よりも、どのように言葉が発音されるかに重点を置きます。例えば、ネイティブの話す英語のリズムや強調を真似ることで、自然な発音や流暢さを身につけることができます。
まずはとにかく音に集中して音真似をすることが大切です。
音を認識することができていない状態で、意味や情景まで考えてしまうと効率が落ちます。
プロの添削やサポートを受けながら、プロソディ・シャドーイングにフォーカスしたシャドーイングでリスニング力をアップさせることができるのがシャドテンです。
シャドテンの公式サイトはこちら気になる方はシャドテンの公式サイトや以下の記事もチェックしてみてくださいね。
コンテンツ・シャドーイング
コンテンツシャドーイングとは、意味や情景を思いうかべながら行うシャドーイング。ここでは、話されている内容や文の構造に焦点を当てます。
意味や語彙、文法など、言葉の「内容」を理解し、再現することが目標です。この方法では、言語の理解を深め、正確に話す能力を養います。プロソディ・シャドーイングと比較して、コンテンツシャドーイングは負荷が高いですが、コンテンツシャドーイングができるようになればスピーキング力向上にも効果があります。
話者になりきって感情や抑揚もつけてシャドーイングするのがポイントです。
シャドーイングを続けると、チャンクで意味をとれたり話せるようになりますね。
これまで言いたいことを単語単位で話していたのが、スルスルっと芋づる式に英語がでてくるようになりました。
流暢さや話すスピードがアップしてると久々に会ったアメリカ人の友人に言われたときは感動しました!
プロの添削やサポートを受けながら、プロソディ・シャドーイングだけでなく、コンテンツ・シャドーイングまでトレーニングできるのがENGLISH COMPANY MOBILE。
単語など細かい部分まで理解したうえでシャドーイング練習をすることができます。ENGLISH COMPANY MOBILEならリスニング力はもちろん、スピーキング・総合的な英語力を鍛えることも可能です。
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英語シャドーイングの効果
シャドーイングは主にリスニング力をアップさせることができるトレーニングですが、実際にはリスニング力アップだけにとどまりません。
シャドーイングに関する研究で知られている門田修平教授も、シャドーイングには様々な効果があると言っています。
ここでは「決定版 英語シャドーイング」に書かれている内容・筆者のシャドーイング体験・ChatGPTで調査した内容から、シャドーイングによって得られる効果についてまとめました。
英語シャドーイングの効果|リスニング力の向上
シャドーイングを行うことで、英語のリズムやイントネーションを深く理解し、聞き取り能力を高めることができます。ネイティブスピーカーの発話を繰り返し聞くことにより、異なるアクセントや話し方に慣れ、より複雑な文の構造や速い話し方でも内容を理解できるようになります。特に、日常会話やニュース、映画のセリフなどを使うことで、実際の英語使用環境での聞き取り能力が向上します。
例えば私の場合TOEICのリスニングで満点近くとれるようになりました。
読めばわかるのに、聴くとわからなかった単語が聞き取れるようになりました。
TOEICだと、スーッと自然に聞き取れる感覚です。まさに、音声知覚が自動化された感覚と言えるでしょう。
英語シャドーイングの効果|発音の改善
ネイティブの発音を真似ることで、自然で正確な発音が身につきます。シャドーイングは、口の動きや発声方法を模倣することにより、非ネイティブスピーカーが通常抱える発音の問題を克服するのに役立ちます。例えば、特定の音や音節の発音が難しい場合、繰り返し模倣することで徐々に改善されます。これは、英語の発音練習において非常に効果的な方法です。
限りなくネイティブの発音を真似ていくわけですので、当然ものまね上手になりますね。
私は音読をしたときに自分で発音がよくなったことを自覚できますね。
英語シャドーイングの効果|スピーキングスキルの向上
実際に声に出して練習することで、スムーズな会話能力が養われます。シャドーイングは、思考を言葉に変換するプロセスを速め、自然な会話フローを作り出すのに役立ちます。また、実際の会話でよく使われるフレーズや表現を練習することで、実際の会話状況での反応速度が向上します。これにより、英語を話す際の自信も増し、より流暢に話せるようになります。
シャドーイングを続けると、言いたいことがつっかえて頭から出てこないといった感覚が減りました。
自信もついてきて、少しおしゃべりになったと思います。
話すのが苦手な人でもシャドーイングでスピーキング力がアップするので便利ですよね。
英語シャドーイングの効果|リーディングスキルの向上
リーディングとリスニングは、どちらも情報を得る「インプット」の手段です。リーディングは文字を読んで内容を理解すること、リスニングは音声を聞いて内容を把握することです。これらは視覚と聴覚を使うため、入力方法は異なりますが、脳内での処理は最終的に同じように行われているためリーディング力もアップするのです。またシャドーイング練習では、ネイティブスピーカーが自然に行う意味のまとまり(チャンク)ごとの息継ぎまでも学ぶことができます。この練習により、リーディング時にもチャンクの区切りが分かりやすくなり、結果的に読む速度が向上させることができます。
多読や音読をするとき、返り読みをすることがなくなりました。
チャンク単位で読んで意味を拾えるようになりましたね。
以前は中途半端な意味理解で読み進めていましたが、シャドーイングを始めてから、意味を理解しながら読めている感覚があります。
英語シャドーイングの効果|語彙や文法の知識の定着
新しい単語や文法、発音を実際に使うのは難しいですが、シャドーイング練習を続けることで、これらをすぐに使える知識に変えることが可能です。シャドーイングを繰り返すことで、意識的に覚えることなく、自然と単語や文法を覚えるようになります。特に、仕事関連のテキストを使ってシャドーイングを行えば、語彙やフレーズを効率的に身に付けることができます。シャドーイングは、英語を「知る」段階から「使える」段階へと進める効果的な学習方法です。
単語や文法は自然と覚えたり、使えるようになっていきました。
知っているだけで使えなかった単語や表現も、シャドーイングで繰り返すことで使えるようになりました。
英語シャドーイングの効果|記憶力が向上する
門田教授の「シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学」によると記憶力が伸びるとのことです。これに関しては脳科学の領域になり解説が難しくてうまくまとめることができませんでした。そのためChatGPTの力を借りてまとめたのでよかったらご覧ください。
シャドーイングで記憶力が向上する科学的根拠(ChatGPTの回答)
シャドーイング(影で追うように話を真似る練習方法)によって記憶力が向上するという科学的根拠は、言語学習に関連する脳の処理能力の改善に基づいています。
- 聴覚と発声の連動強化: シャドーイングは、聞いた内容をすぐに口に出すことで、聴覚と発声の連動を強化します。これにより、脳は情報をより効率的に処理し記憶する能力が高まります。
- 集中力の向上: 真似することで注意力が高まり、集中力が向上します。集中力は記憶力に密接に関連しており、集中しているときの方が情報をよりよく記憶できます。
- 繰り返しによる記憶の定着: 繰り返し行うことで、言語に関する情報が長期記憶に移行しやすくなります。シャドーイングは繰り返しを自然に促す練習方法です。
- 複数の感覚を使うことによる効果: 聴く、話す、そして時には書くことを含めることで、複数の感覚を使い記憶にアプローチします。これにより、記憶の形成が促進される可能性があります。
結論として、シャドーイングは脳の言語処理能力を向上させ、集中力を高め、繰り返しによる記憶の定着を促し、複数の感覚を活用することで記憶力をアップさせる効果が期待できると言えます。ただし、この効果は個人差があり、一般的な傾向として理解するのが適切です。
それぞれの英語に対する正しい発音はどんどん長期記憶になっていきました。
スピーキングのときも、意識しなくてもスルッと言えてしまう感じです。
どんどん記憶していっているのは間違いありません。また脳への負荷の高いトレーニングですから、ボケ防止にもいいと感じます。
脳は筋肉と同じで使わないと衰えていきますから、シャドーイングはの脳トレにもぴったりだと思っています。
英語シャドーイングの正しいやり方
シャドーイングは正しいやり方でやらないと効果が半減してしまいます。でもシャドーイングの正しいやり方と調べても、どこも違うことを言っていてよくわからなくなりますよね。
実際、どれが正しい、正しくないなどがないのが答えです。英語の先生でも教える人によって、教え方が違うのと同じです。また、学ぶ方法も参考書・アプリ・YouTube・英語コーチングなど、色々あります。
人それぞれに英語力や必要とする能力も違いますから、100%これが正しいというのは存在しません。しかし、ある程度の型は決まっています。
そこで、ここでは実際にシャドーイングを1年以上続けていて、いろんな英語コーチングでシャドーイングのやり方について学んできた私が、あらゆる方法の共通部分をまとめて「この順番でやれば効果が出る」正しいシャドーイングのやり方をお伝えします。
英語シャドーイングのやり方①|自分のレベルに合った教材を選ぶ
まずは自分のレベルに合った教材を選びましょう。一度聞いただけで完全に理解できてしまう教材・聞いてもさっぱりわからない教材は避けましょう。
一度音声を聞いて80%くらいわかるくらいの教材が理想です。しかし、初心者の方や初めて行う方はレベルを下げて行って大丈夫です。音声の長さは1分くらいがおすすめです。
効率が悪いので、難しい教材はやめたほうがいいです。
知らない単語だらけだとやること多すぎてモチベーションも落ちます。
何でも適度な負荷が大切ですよね。
英語シャドーイングのやり方②|音声を聞く
まずは一度音声を聞いてみましょう。このあとスクリプトを見て確認するので、聞き取れない音声や単語などがあれば覚えておくようにしましょう。
わかったつもりを防ぐためにも、聞き終わったら自分の言葉でわかったことを声に出して解説をしてみましょう。
一回音声を聴くことで、どのくらい理解できるのかを知ることができます。
一度聞いてみてちんぷんかんぷんだと教材のレベルは下げましょう。
難しすぎるものなんてやっても楽しくないですよね。楽しんでやるのが大切です。
英語シャドーイングのやり方③|知らない発音や単語の意味を確認する
スクリプトを見て、聞き取れなかった音や知らない単語の意味を調べましょう。
ここでしっかりと理解しておくことで、シャドーイングを効率的に行うことができます。
単語の意味をクリアにしておかないとこのあとのステップでモヤモヤします。
こういったモヤモヤを最初に取り除いておくことで、シャドーイングの作業にしっかりと集中できるようになりますよ。
英語シャドーイングのやり方④|音読をする
正しい発音で読める・意味を理解しながら読めるようになるまで音読をして練習しましょう。
音読だと自分のペースで発音や意味が理解できるかを確認することができます。
このあとのオーバーラッピングでは音声のスピードに合わせて発話しますから、その準備として適切と言えるでしょう。
英語シャドーイングのやり方⑤|オーバーラッピングを行う
オーバーラッピングとは音声と同時に発話するトレーニングです。これを行うことで、自分の苦手な箇所を洗い出すことができます。
また、正しい英語のアクセント・強弱・リズムを身につけることができます。
オーバーラッピングでついていけないところは何かしら原因がありますから、優先的に練習すべきポイントです。
音声に重ねて発話することでスピードに慣れることができます。
ここまでの前準備をしっかりやっておくことで、シャドーイングを効率よく進めることができます。
英語シャドーイングのやり方⑥|シャドーイングを行う
まずは音に集中して行うプロソディシャドーイングを行いましょう。最初は英文を見てもOKですが、最終的には英文なしでシャドーイングを行います。
プロソディシャドーイングできるようになったら、コンテンツシャドーイングを行いましょう。
プロソディシャドーイングでは、耳から入った音を即マネして口から出す感覚が大切です。
記憶に頼らないように注意してください。
気がつけばオーバーラッピングになってたり、むしろ音声より先に話してしまう場合は記憶に頼っている証拠です。
英語シャドーイングのやり方⑦|録音する
最後に自分の音声を録音して聞いてみましょう。自分の録音を聴くことで、どこができていないのかがわかります。課題がわかったら、その課題を中心に改善を繰り返していきます。
最終的には、完全に音声と同じように発話できるようになるのがゴールです。しかし、同じ課題ばかりやり続けてしまうと記憶に頼ったシャドーイングになったり、幅広い音声を学習するという意味でも非効率です。
ある程度の回数(最高4回まで)をやったら次の課題に移るようにしましょう。
録音して自分の声を確認することで、どこができていないのかがわかります。
効率的にPDCAを回して改善するために大切な作業です。
自分でやると聞こえているつもりで実は勘違いだった、ということが多々あります。
できればプロに添削してもらうのが最も効率がいいやり方です。
英語シャドーイングにおすすめのアプリ
ここまでシャドーイングのやり方や効果を解説をしてきました。しかし、シャドーイングは簡単なトレーニングではありません。間違ったやり方でやると、中々効果を実感できずに挫折する原因になります。
正直、一番おすすめなのは英語コーチングでやることです。なぜなら、英語コーチングなら専属コーチが受講生の英語力や弱点に合わせて指導してくれるからです。
とはいえ、高額ですからなかなか手が出ないひとも多いでしょう。そこで、一番おすすめなのはシャドーイングアプリを利用することです。
でもアプリもたくさんあってどれを選べばいいかわからないですよね。
ここでは、いろんなシャドーイングアプリを体験してきたなかで圧倒的にダントツで効果的な2大おすすめアプリをご紹介します。これを選んでおけば間違いありません。
シャドーイングアプリで大切なのは、効率・効果・モチベーションです。
無料のアプリはたくさんありますが、結果がでなければ意味がありません。
いろいろ試した結果、本当におすすめできるシャドーイングアプリは次の2つだけです。
ENGLISH COMPANY MOBILE
ENGLISH COMPANY MOBILEはシャドーイング初心者や英語初心者におすすめのシャドーイングアプリです。シャドーイングは細かいステップに分けて行うのが効率的です。
ENGLISH COMPANY MOBILEなら体系的にわかりやすく解説をしてくれているので、初心者でも小さなステップをひとつずつこなしながら確実に正しいやり方で進めることができます。
ENGLISH COMPANY MOBILEはシャドーイングができるだけでなく、いろんな機能がついていて本質的な英語力をあげることができます。
添削付きのプランはシャドテンと同じ金額ですが、投資するだけの価値はある非常に質の高いアプリです。おすすめは添削付きのプランからスタートして、まずはシャドーイングの正しいやり方の基礎をしっかり学ぶことです。
そのあともう添削はいらないと感じたら安い添削なしのプランに移行することでです。これが、最も効率がよく・費用的にもコスパ抜群のやり方です。
シャドテンと違い、添削なしのお得なプランもあるので、高いと感じる方は約4,000円とお手軽なバリュープランから始めることも検討してみましょう。
TOEIC IPテストは個人では受けることができません。
一部のスクールに入会することでTOEIC IPテストを受けることができますが、高額です。
ENGLISH COMPANY MOBILEならアプリの受講を続けるかぎり何度でもTOEIC IPテストを受けられるのでかなりお得です。
TOEICのスコアアップを目指している人にも非常におすすめできるアプリです。
\コスパ抜群!TOEIC IPテストも受験できる/
フィードバックプランから始めるのが学習効率としておすすめ
シャドテン
シャドテンはシャドーイングアプリとしてはかなり有名です。シャドーイングに最適化されたアプリで快適にシャドーイングを行うことができます。
またモチベーション管理や添削もついているので、挫折を防いで効率的にリスニング力アップをすることができます。料金が月額およそ2万円くらいするので安くはないですが、それだけの価値はあるサービスです。
無料体験7日間を実施していますので、まずは気軽に体験してみることをおすすめします。
シャドテンは無料で7日間試せますから、無料体験だけは必ずやっておくべきです。
ここだけの話、無料体験をしてすぐに解約しても7日間ガッツリ使うことができますよ。
\7日間の無料体験つき/
キャンペーンをやってるかをまずはチェック!
まとめ
今回は、シャドーイング歴1年以上の私がシャドーイングのやり方と効果についてまとめていきました。
RIZAP ENGLISH・トライズ・プログリット・ENGLISH COMPANY・イングリードといった大手英語コーチングのシャドーイングを全て体験した経験と知見をもとにまとめました。
実際に効果があったやり方ですのでぜひシャドーイングを始めてみてくださいね。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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