
えいごろうトライズの料金っていくら?
「1年で1,000時間」って聞くけど、結局いくら払うのかが公式サイトを見ても分かりづらい。
トライズの看板コース「スピーキング本科」は、6ヶ月778,800円(税込)、12ヶ月961,400円(税込)です。
これは公式サイトの料金ページに載っている「特別割引適用の料金」=一括払いを選んだ場合の金額です。
公式は「月払いではなく、一括払いでお支払いの場合、受講期間に応じて大幅割引」「最大37万円割引」と書いています。
ここで注意したいのが、公式が併記している「一括払いなら118,000円/月」という数字が税抜ベースだという点です。
税込778,800円を6で割ると129,800円で、公式表示より11,800円高くなります(当メディア算出)。
そしてもう1つ、入会金の金額は公式サイトのどのページにも記載がありません(料金ページ・コースページ・FAQ・特定商取引法に基づく表示のすべてを確認)。
この記事では、トライズ(TORAIZ)の料金を公式サイトの料金ページ・各コースページ・教育訓練給付制度ページ・よくある質問の4か所から採取して整理します。
当メディアはトライズを33日間実際に受講し、コンサルタントとネイティブコーチに単独取材もしています。
料金の数字は2026年8月24日に公式サイトから採り直したもので、この記事の中の金額はすべてその時点の表示です。
- 公式に金額が出ている4コースの総額(税抜・税込の両方)
- 公式の「一括払いなら◯円/月」が税抜ベースである件
- 入会金が公式サイトに載っていないという事実
- 給付制度が使えるコースとプランの条件(週3回プラン限定)
- 1,000時間で割ると1時間あたりいくらになるか
とくに「給付制度で10万円戻る前提で申し込む人」は、プラン条件を先に見ないと外します。
その理由も、公式の給付制度ページの記述を出しながら説明します。
トライズの料金プラン早見表【公式に金額が出ている4コース】
トライズのコース一覧には14以上のコースが並んでいますが、料金ページに金額が載っているのは4つだけです。
残りのコースは「受講月数やレッスン回数などで料金は変動します」という注記のみで、金額の記載がありません。
| コース | 期間 | 税抜 | 税込 | 公式表示の月あたり (税抜ベース) |
|---|---|---|---|---|
| TOEIC対策専用コース | 2ヶ月 | 340,800円 | 374,880円 | 170,400円 |
| スキルアップコース | 3ヶ月 | 502,120円 | 552,332円 | 167,373円 |
| スピーキング本科 メインコース | 6ヶ月 | 708,000円〜 | 778,800円 | 118,000円 |
| スピーキング本科 いちばんお得 | 12ヶ月 | 874,000円〜 | 961,400円 | 72,833円 |
本科の6ヶ月と12ヶ月に「〜」が付いているのは、プライベートレッスンの回数を自分で選べるためです。
公式のプログラム内容には、6ヶ月なら「プライベートレッスン 全6〜72回(任意)」、12ヶ月なら「全0〜144回(任意)」と書かれています。



レッスン0回でもいいんですか?



公式の表記上はそうなってる。ただし給付制度を使いたいなら話は別や。給付の対象プランは「専属コーチのレッスン週3回プラン」と公式にはっきり書いてある。レッスンを減らすと安くなるけど、給付が消える可能性がある。
ここは料金の判断に直結するので、後の見出しで詳しく扱います。
トライズの「一括払いなら◯円/月」は税抜ベース|税込で割り直すといくら
公式の料金ページには、各コースに「一括払いなら・・・◯◯円 / 月」という数字が併記されています。
この数字を検算したところ、すべて税抜金額を月数で割ったものでした。
| コース | 公式表示の月あたり | 税込で割り直すと | 差 |
|---|---|---|---|
| TOEIC対策2ヶ月 | 170,400円 | 187,440円 | 17,040円 |
| スキルアップ3ヶ月 | 167,373円 | 約184,111円 | 約16,738円 |
| 本科6ヶ月 | 118,000円 | 129,800円 | 11,800円 |
| 本科12ヶ月 | 72,833円 | 約80,117円 | 約7,284円 |
公式サイトには税抜と税込の両方が並べて書かれているので、表示が不当なわけではありません。
ただ、他社と月あたりで比べるときにこの数字をそのまま使うと、トライズだけ安く見えてしまいます。
比較するときは必ず税込で揃えてください。
トライズの入会金・追加でかかるお金は公式に載っているのか
結論から書くと、トライズの入会金の金額は、公式サイトのどのページにも記載がありませんでした。
当メディアが確認したのは次のページです。
- 料金ページ
- コース一覧ページ
- ビジネス上級英語コース/TOEIC L&R対策プログラムの各コースページ
- よくある質問(FAQ)
- 教育訓練給付制度ページ
この5ページの本文を機械で検索して、「入会金」という語が1件もヒットしませんでした(2026年8月24日時点)。



これは「入会金が無料」という意味ではない。「公式サイトに書かれていない」というだけや。ENGLISH COMPANYやSTRAILは入会金55,000円をはっきり出してるから、トライズは方針が違うということ。無料カウンセリングで必ず聞く項目に入れておいてくれ。
一方で、料金に含まれるものは公式のFAQにはっきり書かれています。
FAQの逐語で「レッスンなどの学習プログラムやサポート、定期的に受験する英会話試験などの受験料が含まれています」とあります。
つまりVERSANTなどのテスト受験料は受講料に込みという扱いです。
| 項目 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 入会金 | 記載なし |
| 教材費 | 記載なし |
| 英会話試験の受験料 | 受講料に含まれるとFAQに明記 |
| レッスン・サポート | 受講料に含まれるとFAQに明記 |
トライズの給付制度は「週3回プラン」限定|レッスンを減らすと外れる
トライズも一般教育訓練給付制度の対象です。
公式に「受講料の20%(最大10万円)」と明記されています。
ただし対象になる条件が、他社より1段細かく指定されています。
- 対象コース/スピーキング本科(6・12ヶ月)、TOEIC(2ヶ月)、その他コース(3ヶ月)。レッスン特化コースのみ適用対象外
- 対象プラン/専属コーチのレッスン週3回プラン。公式に「教育訓練給付制度(一般教育訓練)は、レッスン週3回プランでご利用いただけます」と明記
- 修了認定基準/本科12ヶ月は800時間以上、6ヶ月は400時間以上、TOEIC2ヶ月は130時間以上、その他3ヶ月は180時間以上の学習時間
- 3ヶ月以上休会していないこと
- 受講開始前と修了月にVERSANTを受験し、指定のアセスメントテストを毎月欠かさず受験すること
レッスン回数を減らして安くする選択肢がある一方で、減らすと給付制度の対象から外れる可能性があるという構造です。
給付後の実質負担額を計算すると次のようになります。
| コース | 税込 | 給付額 | 実質負担 | 実質の月あたり |
|---|---|---|---|---|
| TOEIC対策2ヶ月 | 374,880円 | 74,976円 (20%) | 299,904円 | 約149,952円 |
| 本科6ヶ月 | 778,800円 | 100,000円 (上限) | 678,800円 | 約113,133円 |
| 本科12ヶ月 | 961,400円 | 100,000円 (上限) | 861,400円 | 約71,783円 |
公式には「適用キャンペーンなどにより割引された金額は、支給の対象となりません」という注意書きもあります。
さらにトライズは給与所得者の特定支出控除にも触れており、FAQで「最大で約10万円の税額控除ができます」と案内しています。
ただし確定申告が必要で、控除額は人によって異なるため税理士に相談するよう公式が注記しています。
トライズの料金を1時間あたり・1日あたりに割るといくら
トライズは「1年で1,000時間の学習量」を公式に掲げています。
この数字を使うと、他社ではまず出せない学習時間あたりの単価が計算できます。
| コース | 税込 | 1ヶ月あたり | 1日あたり | 学習1時間あたり |
|---|---|---|---|---|
| 本科12ヶ月 | 961,400円 | 約80,117円 | 約2,634円 | 約961円 (1,000時間で計算) |
| 本科6ヶ月 | 778,800円 | 129,800円 | 約4,327円 | 約1,947円 (400時間で計算) |
| スキルアップ3ヶ月 | 552,332円 | 約184,111円 | 約6,137円 | 約3,069円 (180時間で計算) |
| TOEIC対策2ヶ月 | 374,880円 | 187,440円 | 約6,248円 | 約2,884円 (130時間で計算) |



1時間961円って、オンライン英会話より安いくらいじゃないですか。



そう見えるけど、この1,000時間の大半は自分でやる自習や。トライズが提供してるのは、その1,000時間を積ませる仕組みのほう。自習を積める人ほど単価が下がって、積めない人ほど単価が跳ね上がるという商品やと理解しといたほうがええ。
公式FAQも「スピーキング本科では、月額料金は約100,000円」「そのうち半分はネイティブコーチの英会話レッスンが占める」と説明しています。
マンツーマンの英会話レッスンは1回25分・月12回と公式FAQに記載があります。
トライズの料金は英語コーチングの相場と比べて高いのか
同じ日(2026年8月24日)に主要3社の公式サイトからも料金を採取し、すべて税込で揃えて並べました。
| サービス | コース | 総額 | 1ヶ月あたり |
|---|---|---|---|
| トライズ | スピーキング本科12ヶ月 | 961,400円 | 約80,117円 |
| トライズ | スピーキング本科6ヶ月 | 778,800円 | 129,800円 |
| ENGLISH COMPANY | パーソナル180日 | 734,800円 | 約122,467円 |
| ENGLISH COMPANY | パーソナル90日 | 616,000円 | 約205,333円 |
| STRAIL | ビジネス英語3ヶ月 | 391,600円 | 約130,533円 |
| プログリット | ビジネス英会話6ヶ月 | 1,190,200円 | 約198,367円 |
この表から読めることは3つです。
- 1ヶ月あたりで見ると、トライズの12ヶ月が4社の中でいちばん安い(約80,117円)
- ただし総額では100万円近いので、支払える総額の枠が要る
- 6ヶ月で見るとENGLISH COMPANYの180日とほぼ同水準(129,800円 対 約122,467円)
つまりトライズは「長く通うほど月単価が下がる」設計で、短期で比べると割高に見えるタイプです。
3ヶ月で結果を出したいなら、同じ予算でSTRAILやENGLISH COMPANYのほうが選択肢に合います。
▶ STRAILの料金と無料体験を見る(STRAIL公式サイト)
トライズの料金を安くする4つの方法
公式サイトに明記されている手段は4つです。
- 一括払い/公式に「一括払いなら最大37万円割引」と明記。月払いより大幅に安くなる
- 長期プランを選ぶ/12ヶ月にすると月あたりが約80,117円まで下がる
- 一般教育訓練給付制度/受講料の20%・最大10万円。週3回プランが条件
- 給与所得者の特定支出控除/公式FAQに「最大で約10万円の税額控除」と記載。確定申告が必要
いちばん効くのは一括払いです。
公式が「最大37万円割引」と書いているとおり、他の3つを全部足しても届かない規模の差になります。



ただし割引されたぶんは給付の対象外と公式が明記してる。一括払いで安くしたぶん、給付額も減る可能性があるということ。この2つの合わせ技がいくらになるかは、カウンセリングで見積もりを出してもらうしかない。
その時点で走っている割引はトライズのキャンペーン記事にまとめています。
トライズの支払い方法|クレジットカードは使えない
ここは他社と大きく違うので、先に押さえてください。
公式FAQの逐語で「なお、クレジットカードにつきましてはご利用いただけません」と明記されています。
| 支払い方法 | 可否 | 公式の記載 |
|---|---|---|
| 銀行振込(一括) | 可 | 「銀行振込による一括払いをご利用いただけます」 |
| 口座振替(月払い) | 可 | 「一部のコースを除き、口座振替による月払いにも対応しております」 |
| クレジットカード | 不可 | 「クレジットカードにつきましてはご利用いただけません」 |











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