グアムといえば言わずと知れたリゾートアイランドです。日本から数時間で行ける為、年間たくさんの日本人観光客がバカンスを楽しみに訪れています。
「海外に来たらせっかくだから現地の料理を食べてみたい!」と、思いませんか?
そんなあなたにグアム在住者の私が、とっておきのおすすめローカルフードをご紹介します。
これを読めば現地のおいしい料理との新しい食感的出会いが期待できますよ!

この記事を書いた人|高正熊生(たかまさくまお)(TOEIC920・英検準1級)
英語サービス選びの専門家|英語サービス60社以上を体験/取材
グアムの食文化とは?
【チャモロビレッジ】
チャモロとは?
チャモロとは、グアム、サイパン、ロタを含む北マリアナ諸島の原住民の事です。 彼らは独自の言語、チャモロ語を話します。チャモロ人が古くから食べていた料理をチャモロ料理と呼びます。 もともとローカルフードは、チャモロ人の祖先が陸や海で狩猟や漁をしたり、拾って集めたり、栽培したりして採れたものです。 植民地・被占領地時代を経て、スペインやアメリカ、日本や東南アジア等の食文化の影響を受け、現在の形に至ります。 日本の食文化の影響も受けている……となると、日本人の口にも合うのではないでしょうか?では次におすすめのチャモロ料理をご紹介していきます。 こちらを読むとチャモロの文化についてもっと学べます↓↓↓チャモロの伝統的料理代表といえば?
【KFCのレッドライス】
脇役だけどチャモロ料理の代表選手
チャモロ料理として欠かせない一品をご紹介します。その名も「レッドライス」。 このライスは鮮やかなオレンジ色をしています。 色は、ご飯を炊くときに一緒に炊くアチョーテ(ベニノキ)の実によって色付けがされます。 このアチョーテの実、食用色素をとるために熱帯各地で栽培されていますが、ビタミンAがとっても豊富。 葉や種子には殺菌効果もあり、民間薬としても用いられている優れものです。 材料はシンプルで、米、アチョーテの種、水、塩、オイル、タマネギから作られています。作る人によっては、ベーコンを細かく切って入れる場合もあります。味は濃くなく、ほんのり塩味とアチョーテの風味があります。 アチョーテの実を使って作ろうとするとひと苦労ですが、グアムにあるスーパーマーケット「ペイレス」にはアチョーテの実をパウダー状にしたものも売っています。 ですので、お土産にぜひ買ってみてはいかがでしょうか。お祝い事にはかかせない!
村の祭り、フィエスタでは必ずと言っていいほどもてなされるレッドライスは、日本でいうところのお赤飯の様な存在です。 最初レッドライスというものを知らなかった私は、ケチャップライスの事だと思い、ひとくち口に入れたとたん拍子抜けをしてしまいました。 それは本物のココナッツジュースを飲んだ時の衝撃と似ていました。 この味は濃いだろうと思って口にしたら思いの外、薄味だったという感じです。 ですが、そのほんのりとついた味が他のチャモロ料理にもとても合うのです。 今ではレッドライスか普通の白いごはん2択を迫られたら、必ずレッドライスを選ぶほどレッドライスが大好きです。 こちらのガイドブックにもチャモロ料理の事が載っています↓↓↓ローカル御用達万能ソースはチャモロ料理にかかせない?
【フィナデニソース】
チャモロ人秘伝の万能ソース
次にチャモロ料理にはかかせない万能ソースをご紹介します。 フィナデニソースと呼ばれるこのソース、グアムでは肉料理には欠かせません。KFCでチキンを頼んでも必ずフィナデニソースがついてきます。 作り方はいたってシンプルなんです。醤油に酢、カラマンシー果汁(レモンやライムで代用可能)、タマネギ、ドニ(唐辛子)を入れて混ぜるだけ。配分は作る人によって違います。 辛いのが好きな人は唐辛子をたくさん入れてください。簡単なのにすごく味がいいんですよ。 お肉だけでなく、魚料理とも相性抜群。ごはんにかけてもおいしいです。 こんなに簡単なのに「なんで今まで知らなかったんだろう?」というくらい、私にとってフィナデニソースとの出会いは衝撃でした。ダイエッターにもおすすめ
フィナデニソースはダイエット中の方にもおすすめです。 さっぱりしていて、ダイエット効果のある唐辛子が入っているので、脂肪燃焼にも一役かってくれますよ! ただし、塩分過多になるので食べ過ぎには要注意です。 簡単に作れるのでぜひお家でも作ってみてください。作り方はこちら↓↓↓ フィナデニソースに入れる柑橘はこちらのレモンパウダーでも代用できます。↓↓↓ローカルはアウトドア料理が大好き
アウトドア料理の定番といえば?BBQですよね!実はローカルの人たちも大好きです。
各家庭にはほとんどといっていいほど専用コンロがあり、かなりの頻度で楽しんでいます。
グアムでチャモロBBQと呼ばれるそのスタイルは、各家庭や各レストラン特性のタレにお肉を漬け込んで味を染み込ませてから焼くのが定番です。
BBQなんてただお肉を焼くだけ……と思っていた私ですが、各家庭秘伝のタレが染みたチャモロBBQは最高です!
ちなみにこのBBQでもやはりフィナデニソースがとっても合います。
フィナデニソースはローカルの人々にとって欠かせないソースなのです。
ココナッツ好きは試してほしいローカルフード!
【ビーフティナックタック】
癖になる味!バラエティーに富んだ一品
【クロカジキのケラグエン】
いろいろなバリエーションを楽しめる!
次にご紹介するのは、チャモロ料理専門のレストランでアペタイザー(前菜)という位置付けのケラグエン(Kelaguen)。 チキン、ビーフ、魚、海老、カニ、タコ、スパムなど、様々な種類があります。 これらの具材にタマネギを加え、ココナッツ、レモン汁、唐辛子、塩などで味付けをし、数時間おいて味を染み込ませます。 基本は少しすっぱくてピリ辛ですが、具材の種類や味のつけ方など、お店や各家庭によって違うため様々なバリエーションが楽しめます。 一般のレストランで出されているのはチキンやビーフが多い様です。絶品のケラグエンはこちらで!
写真のクロカジキ(Marlin)のケラグエンはハガニアにあるチャモロビレッジのすぐ横にあるフィッシャーメンズコープ(Fishermen's Co-Op)というお店で買えます。 このお店には獲れたての魚介類が並びます。 時期によってはタコや海老の入ったケラグエンもこちらで購入できます。 フィッシャーメンズ・コープがこちら↓↓↓家庭でも簡単に作れる?
レストランではあまり見かけませんが、私も私の娘もスパムケラグエンが大好きです。 家庭で簡単に作れる為か、レストランのメニューではあまりみかけません。 私は唐辛子を加えて少しピリ辛なのが好きですが、娘には唐辛子抜きのを食べさせています。 そのままスパムケラグエンだけで食べると、スパムの塩分が効きすぎて少ししょっぱいですが、ごはんに混ぜると抜群においしいです。 また手巻き寿司のようにごはんとのりで包むのも抜群です!何を作ろうかと困ったときには、スパムケラグエンを作っています。 スパムはこちらから買えます↓↓↓まとめ
今回はグアムに行ったら食べてみて欲しいローカルフードをご紹介しました。以下にまとめてみました。↓↓↓- レッドライス
- フィナデニソース
- チャモロBBQ
- ティナックタック
- ケラグエン
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グアムで楽しむチャモロ料理の魅力
グアムは観光地として知られていますが、食文化も豊かです。
チャモロ料理は、グアムの伝統的な食文化を体験するのに最適です。
スペイン、アメリカ、日本などの影響を受けたユニークな料理が楽しめます。
レッドライスやフィナデニソースといった定番料理はもちろん、多様なバリエーションが魅力です。
旅行者にとっても、日本人に馴染みやすい味付けが多く親しみやすいです。
チャモロ料理を味わえる場所
グアムでチャモロ料理を楽しむには、地元のレストランやマーケットを訪れるのが一番です。
特にハガニアのフィッシャーメンズコープでは、ケラグエンを始めとする新鮮な魚介類を使った料理を購入できます。
チャモロビレッジは、地元の食文化に触れられる場所として人気です。
レストランでは、各家庭独自のタレを使ったチャモロBBQも楽しめます。
フィナデニソースはどの料理にも合い、地元の味をさらに引き立てます。
家庭で作るチャモロ料理の楽しみ方
チャモロ料理は、家庭でも手軽に作ることができます。
フィナデニソースは簡単に作れるため、日本でも再現可能です。
スパムケラグエンは、家庭でのアレンジがしやすく、手巻き寿司としても楽しめます。
レッドライスは、アチョーテの実を使うことで手軽に現地の味を再現できます。
チャモロ料理を通じて、グアムの食文化を自宅で楽しむことができます。
