
スタートAIには、受講料を追加で払わずに家族や友人を最大3名まで招待できる「招待アカウント」という制度があります。ところが、この制度の存在自体が申し込みページに大きく書かれていないため、入会したあとも使わないまま終わっている人が多いのが実情です。
この記事は「料金が高いか安いか」の話ではなく、招待アカウントをどう発行して、どこまで共有できるのかという手順だけを扱います。料金そのものの内訳やコスパの検証はスタートAIの料金は高い?約20万円払った受講生がコスパや全費用を徹底解説!にまとめてあります。
この記事でわかること
- スタートAIの招待アカウントを発行する4ステップ
- 招待された人ができること・できないことの線引き
- 4人で割り勘したときの1人あたりの負担額
- 招待アカウントとお友達紹介キャンペーンの使い分け
※本記事は2026年9月7日時点で案内されている内容にもとづいて書いています。制度の内容や特典は変更されることがあるため、申し込み前に公式の案内でご確認ください。
【結論】スタートAIの招待アカウントの使い方は「会員マイページから3名を登録する」だけ
先に結論だけ書きます。スタートAIの招待アカウントは、会員マイページの「招待手続きページ」から、招待したい人の名前とメールアドレスを入れて送信する――これで発行されます。追加料金はかかりません。
- 招待できる人数=主契約者1名+最大3名(合計4名)
- 追加費用=なし
- 招待先=家族・友人・会社の同僚など
- 共有できるもの=動画教材とライブウェビナー
- 共有できないもの=講師への個別LINEサポート
つまり「教材を一緒に見る」ところまでは4人で共有でき、「個別に質問する権利」だけが主契約者に残る、という設計です。ここを誤解したまま誘うと、招待した相手との間で話が食い違います。先にこの線引きを共有してから誘うのが安全です。
スタートAIの招待アカウントとは?1契約で合計4名まで使える仕組み
招待アカウント(シェアアカウント)は、正規会員が学習環境を共有するための制度です。主契約者が1名分の受講料を払うと、そこに最大3名のサブアカウントをぶら下げられます。
スタートAIの教材は買い切り型で、受講料は198,000円(税込)です。月額の会費で回すサービスではないため、「後から人数分の料金を請求される」といった形にはなっていません。料金の内訳は料金の記事で確認できます。
想定されている使い方は、大きく3つです。
- 家族で学ぶ:夫婦・親子で同じ教材を見て、家の中で話題を共有する
- 社内研修として使う:代表者が契約し、社員3名を招待して小規模なAI研修の代わりにする
- 友人と割り勘する:4人で費用を分け合い、1人あたりの負担を下げる
スタートAIの招待アカウントを発行する手順【4ステップ】
実際の手続きは次の順番です。招待される側の事前登録は必要ありません。
ステップ1|主契約者が入会して会員マイページにログインする
招待枠は正規会員だけが持つ権限です。まず代表者1名が入会し、会員マイページにログインできる状態にします。
ステップ2|「招待手続きページ」を開く
会員マイページの会員情報から「招待手続きページ」に進みます。操作はすべて会員ページ内で完結し、事務局への電話やメールは不要です。
ステップ3|招待したい人の名前とメールアドレスを登録する
入力するのは氏名とメールアドレスの2つだけです。登録した宛先に招待メールが届きます。3名分をまとめて登録することも、時間を空けて1名ずつ登録することもできます。
ステップ4|招待された人がメールからアカウントを作る
招待された側は、届いたメールの案内に沿って自分のアカウントを作ります。ここまで終われば、その人の画面から動画教材とウェビナーが使えるようになります。
つまずきやすいところ:招待メールは登録したメールアドレス宛にしか届きません。会社のドメインで受信制限をかけていると迷惑メールに入ることがあるため、届かないときはまずそちらを確認してください。
スタートAIの招待アカウントでできること・できないこと
共有できる範囲は明確に決まっています。表にすると次のとおりです。
| 内容 | 主契約者 | 招待アカウント |
|---|---|---|
| 動画教材の視聴(基礎編〜実践編) | ○ | ○ |
| ライブウェビナーの予約・参加 | ○ | ○ |
| ウェビナー内での質疑応答 | ○ | ○ |
| 講師への個別LINEサポート | ○ | × |
| 招待枠の発行 | ○ | × |
ポイントは「教材はフル、個別サポートは主契約者のみ」という一線です。招待された人がまったく質問できないわけではなく、週2回のライブウェビナーの質疑応答には参加できます。個別の相談を前提にするなら、その人は自分で契約したほうが目的に合います。
スタートAIの受講料を4人で割り勘したときの1人あたりの負担額
招待アカウントは無料で発行できるので、費用を4人で分けると1人あたりの負担は単純計算で次のようになります。
| 人数 | 1人あたり |
|---|---|
| 1人(主契約者のみ) | 198,000円 |
| 2人 | 99,000円 |
| 3人 | 66,000円 |
| 4人(招待枠を使い切る) | 49,500円 |
4人で使い切れば1人あたり49,500円(税込・計算値)まで下がります。ただし、これは支払い自体が4分割になるという意味ではありません。決済するのは主契約者1名で、残りの3名からの回収は個人間のやり取りです。
お金の話は先に決めておく:誰が払うか、いつ回収するか、途中で誰かが使わなくなったらどうするか。この3つを申し込み前に決めておくと、あとで揉めません。
スタートAIのお友達紹介キャンペーンの使い方と招待アカウントの使い分け
招待アカウントと混同されやすいのが「お友達紹介キャンペーン」です。この2つは目的がまったく別です。
| 招待アカウント | お友達紹介キャンペーン | |
|---|---|---|
| 相手の立場 | 自分の契約を共有する | 相手が自分で入会する |
| 相手の費用 | 無料 | 相手が受講料を支払う |
| 自分への特典 | なし | 現金20,000円 |
| 相手への特典 | 教材の視聴権 | 12大特典 |
| 人数 | 最大3名まで | 紹介した人数分 |
紹介キャンペーンの手順は3つです。
- 専用の申し込みリンクを、紹介したい相手に送る
- 相手がそのリンクから入会を完了する
- 入会後に入会した本人からカスタマーサポートへメールで「〇〇さんの紹介で申し込みました」と連絡してもらう
ここで落ちる人が多い:3の連絡がメール限定で、LINEや電話では受け付けてもらえません。しかも連絡するのは紹介した側ではなく入会した本人です。リンクを送るときに、この一文もセットで伝えておくのが確実です。
使い分けの基準はシンプルです。一緒に学びたいなら招待アカウント、相手が自分の意思で受講するなら紹介キャンペーン。この順で考えれば迷いません。
スタートAIの招待アカウントを使うときの注意点
制度としては手軽ですが、事前に押さえておきたい点が4つあります。
注意1|個別サポートは分けられない
くり返しになりますが、講師への個別LINE質問は主契約者だけの権限です。「4人分のサポートが付く」わけではありません。
注意2|招待枠は3名まで
4人目以降を追加することはできません。5人・6人で分けたい場合は、契約を2つに分けることになります。
注意3|回収は自己責任になる
割り勘分のやり取りは事務局を通しません。立て替えるのは主契約者なので、相手との関係性を考えて決めてください。
注意4|制度の内容は変わることがある
招待人数や紹介特典は、運営の判断で改定される可能性があります。申し込み前に最新の案内を公式で確認してください。この記事の内容は2026年9月7日時点のものです。
スタートAIの招待アカウントに関するよくある質問
Q. 招待アカウントに追加料金はかかりますか?
A. かかりません。主契約者の受講料198,000円(税込)の中に含まれる権限です。
Q. 家族以外でも招待できますか?
A. できます。夫婦・親子のほか、友人や会社の同僚・部下も対象です。
Q. 招待された人もウェビナーで質問できますか?
A. ライブウェビナー内の質疑応答には参加できます。できないのは、講師への個別LINE質問です。
Q. 招待する人を後から入れ替えられますか?
A. 入れ替えの可否は会員ページの案内によります。枠を埋める前に、本当に使う人から順に登録するのが安全です。
Q. 紹介キャンペーンの20,000円はいつ振り込まれますか?
A. 入会が確認されたあとに振り込まれる案内になっています。入会者本人からのメール連絡が確認の条件です。
スタートAIの招待アカウントは誰に使うべきか|3名枠の埋め方
枠は3つしかありません。誘った相手が結局ログインしないまま終わると、その枠は死んだままになります。「一緒に手を動かす人」から順に埋めるのが原則です。
埋め方1|同じ目的を持っている人を最優先にする
いちばん続きやすいのは、AIを使ってやりたいことが自分と近い人です。副業でコンテンツを作りたい、社内の資料作成を早くしたい、といった具体的な目的がある人は、教材を見る動機がはっきりしています。逆に「無料なら見てみようかな」という温度の相手は、最初の数本で止まることが多いです。
埋め方2|週2回のウェビナーに出られる人を入れる
招待アカウントの価値は動画教材だけではありません。ライブウェビナーに参加できることが大きく、その時間に参加できる生活リズムの人ほど元が取れます。夜の時間が固定で埋まっている人を誘うと、教材の視聴だけで終わりがちです。
埋め方3|1枠は空けておくという選択もある
3名を急いで埋める必要はありません。学び始めてから「この人と一緒にやりたい」と思う相手が出てくることもあります。最初は2名にとどめ、1枠を残しておく使い方は現実的です。
| 相手 | 向き・不向き | 理由 |
|---|---|---|
| 同じ目的を持つ友人・同僚 | ◎ | 教材を見る動機がはっきりしている |
| 配偶者・親子 | ○ | 生活の中で進捗を確認し合える |
| 個別に質問したい人 | △ | 個別サポートは主契約者だけの権限 |
| 「無料なら」で受ける人 | × | 枠が埋まったまま使われない |
スタートAIの招待アカウントに誘うときの声かけ文例
誘い方でつまずく人が多いところです。先に「できないこと」を伝えておくと、あとで期待とのズレが起きません。そのまま使える文例を2つ置いておきます。
文例1|割り勘を提案する場合
スタートAIというAIの講座を受けようと思っていて、1つの契約で3人まで招待できる制度があります。動画教材とライブウェビナーは招待された人もそのまま使えます。ただし講師への個別質問は契約者だけなので、そこは共有できません。受講料は198,000円(税込)で、4人で分けると1人あたり49,500円です。支払いは私がまとめてやるので、あとで精算してもらえたら助かります。
文例2|家族を招待する場合
AIの講座に申し込んだんだけど、追加のお金なしで3人まで招待できるみたい。動画は全部見られるし、週2回のライブにも参加できるから、アカウントを作っておかない?メールアドレスだけ教えてくれたら招待を送ります。
どちらも共通しているのは、「教材は共有できる/個別質問は共有できない」を最初の3行に入れている点です。ここを省くと、招待した相手が質問できないことに後から気づいて不満が残ります。
スタートAIの招待アカウントを社内研修として使う手順
代表者が契約し、社員3名を招待する形は、小さな会社やチーム単位でよく取られる使い方です。手順は個人で使う場合と同じですが、誰の権限で何を決めるかを先に整理しておくと運用が楽になります。
- 主契約者を決める(個別サポートを使う人が主契約者になるのが合理的)
- 招待する3名を決め、業務用のメールアドレスを集める
- 会員マイページの招待手続きページから3名分を登録する
- 視聴する時間を業務のどこに置くか決める(週2回のウェビナーは開催時刻が固定)
- 学んだプロンプトを共有する置き場を1つ作る
5番目が抜けると、4人が同じ動画を別々に見ただけで終わります。共有ドキュメントを1枚だけ用意する――これだけで研修としての形になります。
退職・異動があるとき:招待枠は個人のメールアドレスにひも付きます。人の入れ替えが多いチームでは、枠を1つ空けたまま運用するほうが扱いやすくなります。
スタートAIの紹介キャンペーンで送るメールの文例
紹介キャンペーンでいちばん多い取りこぼしは、入会後のメール連絡を忘れることです。送るのは入会した本人なので、リンクを渡すときに文面ごと渡してしまうのが確実です。
件名:紹介制度の申告(〇〇の紹介で申し込みました)
本文:先ほどスタートAIに申し込みました。〇〇様(紹介者のお名前)のご紹介です。申し込み時のお名前は△△、登録メールアドレスは□□です。ご確認をお願いいたします。
入れておく情報は「紹介者の名前」「入会者の名前」「入会時に登録したメールアドレス」の3つです。この3つがそろっていれば、事務局側で照合できます。LINEや電話での申告は受け付けていないため、必ずメールで送ってもらってください。
スタートAIの招待アカウントが使えないときの確認手順
「招待したのに相手が入れない」という相談は、ほとんどが次の3つのどれかです。上から順に確認してください。
- メールアドレスの打ち間違い:登録時に1文字違うと、招待メールはどこにも届きません。会員ページで登録内容をそのまま見直します
- 迷惑メールに振り分けられている:会社のドメインや携帯キャリアのメールで起きやすい事象です。相手に迷惑メールフォルダを見てもらうのが最短です
- 相手が別のメールアドレスでアカウントを作ろうとしている:招待は登録したアドレスにひも付きます。届いたメールのリンクから進んでもらいます
ここまで確認しても解決しない場合は、主契約者からカスタマーサポートに問い合わせます。問い合わせるのは招待された側ではなく主契約者です。契約情報を持っているのが主契約者だからです。
スタートAIの申し込みから招待アカウントを配るまでの流れ
全体の順番を1本の線にすると次のようになります。招待枠を触れるのは入会後なので、申し込み前に相手を確定させておく必要はありません。
| 段階 | やること | 誰が |
|---|---|---|
| 1 | 無料のウェブセミナーに申し込んで視聴する | 主契約者 |
| 2 | 案内された申し込みフォームから入会手続きをする | 主契約者 |
| 3 | 会員マイページにログインする | 主契約者 |
| 4 | 招待手続きページで名前とメールアドレスを登録する | 主契約者 |
| 5 | 届いた招待メールからアカウントを作る | 招待された人 |
| 6 | 動画教材とウェビナーを使い始める | 4名全員 |
この6段階のうち、招待する相手を決めておくべきタイミングは4番の直前です。1〜3を進めながら声をかけておけば、待ち時間なく配れます。
スタートAIの招待アカウントを配ったあと、4人で学習を続ける進め方
枠を配ったところで満足してしまい、3か月後には主契約者しか開いていない――という形はよくあります。共有した意味を残すために、決めておくと効くことが3つあります。
進め方1|週2回のウェビナーの日を全員のカレンダーに入れる
ライブウェビナーは開催の日時が決まっています。最初に予定として押さえてしまうのがいちばん確実です。参加できなかった回の内容を、出られた人が要点だけ共有する形にしておくと欠席の穴が埋まります。
進め方2|個別質問は主契約者が代表して投げる
個別サポートを使えるのは主契約者だけなので、全員の疑問を1か所に集めてから主契約者が質問するという運用にすると、権限の差が不満になりません。集める場所はチャットでも共有メモでも構いません。
進め方3|作ったプロンプトを1か所に貯める
教材で学んだプロンプトは、使い回してはじめて価値が出ます。4人が別々に手元へ保存すると資産が分散するため、共有の置き場を1つだけ決めておくと、人数分の学習量がそのまま蓄積に変わります。
スタートAIの招待アカウントを使わないほうがよいケース
費用が下がるからといって、全員に向く使い方ではありません。次の3つに当てはまるなら、枠を使わずに1人で契約したほうが目的に合います。
- 相手も個別に質問したい:個別サポートは主契約者だけの権限なので、相手が講師に直接相談したい場合は共有では足りません
- お金のやり取りを持ち込みたくない相手:立て替えと回収は個人間の話になります。関係が近いほど、精算のもつれは後を引きます
- 相手が学ぶ時期を先延ばしにしている:枠を埋めたまま使われないと、本当に一緒にやりたい人が現れたときに配れません
とくに1つ目は入会後に判明しがちです。招待された側が「質問できると思っていた」と受け取っていると、教材の価値そのものを低く見積もられてしまいます。誘う前に権限の差を伝える――この一手間だけで、あとの認識のズレはほぼ防げます。
逆に、目的が近い人と2〜4人で使うなら、費用面でも学習の続けやすさでも意味があります。1人で始めて途中で止まるより、進み具合を確認し合える相手がいるほうが教材を最後まで開くという単純な理由です。
枠を配る前に、この3つを書き出しておく
誘う相手が決まったら、紙でもメモアプリでも構わないので次の3つを書き出しておくことをおすすめします。口頭だけで進めると、半年後に「そんな話だったか」というやり取りが生まれます。
- 誰がいくら払うのか:主契約者が立て替える金額と、1人あたりの精算額を数字で残します
- いつ精算するのか:入会前にまとめるのか、入会後に回収するのかを決めておきます
- 使わなくなったらどうするのか:返金の話ではなく、枠を空けて別の人に回すかどうかの取り決めです
3つ目は見落とされがちですが、実際にいちばん揉めるところです。教材は買い切りで期限がないぶん、「そのうちやる」と言ったまま何もしない人が枠を握り続ける状態が起こります。あらかじめ「3か月使わなかったら枠を戻す」といった線を引いておけば、言い出しにくさがなくなります。
まとめ|スタートAIの招待アカウントの使い方は「入会後すぐに枠を確認する」
スタートAIの招待アカウントは、会員マイページから名前とメールアドレスを登録するだけで発行できます。動画教材とライブウェビナーは4名で共有でき、個別LINEサポートだけが主契約者に残ります。
- 招待は最大3名・追加費用なし
- 4人で分けると1人あたり49,500円(税込・計算値)
- 相手が自分で入会するなら紹介キャンペーン(現金20,000円)
- 紹介の申告は入会者本人がメールで行う
受講前の判断材料としては、料金の内訳をまとめたスタートAIの料金記事と、受講者の声を集めた口コミ・評判の記事もあわせて読んでみてください。
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