英会話スクールに通うことは、決して安くはないお買い物です。
その中でもトライズは1年という長期受講を前提としたコース。
「受講を決意したいけれど、途中でやめてもお金が返ってくるのだろうか……」という不安はつきものではないでしょうか?
そんなあなたのために今回は、トライズを退会する場合の返金のルールについて解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
2023年には、新しいコースがたくさん誕生!今では1年コースだけでなく3ヶ月の短期間のコースもたくさんあります。最新情報は以下の公式サイトでご確認ください!⬇
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トライズとは?
トライズは、週20時間、1年間で1,000時間の学習をすることを通して本物の英語を身に付け、英語を話せるようになることを目指す英会話スクールです。
日本人が英語を話せるようになるには合計約2,200時間の英語学習が必要という研究結果があります。
日本人は学校教育ですでに約1,200時間英語を学習済み。
あとは残り約1,000時間分の学習をトライズで行い、スラスラと英語が話せるようになる。
このようにトライズでは、科学的根拠に基づいた学習理論を掲げているのが特徴です。
トライズは受講生一人ひとりの目標に合わせ、コンサルタントの手厚いサポートを生かした自主学習。
そしてネイティブ講師のレッスンを組み合わせた合計1,000時間の学習計画をあなたに提供してくれます。
こちらがトライズの紹介動画です↓
どこで受講できる?
トライズは、以下の場所に校舎があります。
- 東京(都内9拠点)
- 神奈川(横浜)
- 大阪(梅田)
- 愛知(名古屋)
またオンラインスクールもあり、校舎での受講と変わらない内容のサービスを受けることができます。
2020年現在では、新型コロナウイルスの感染対策のため、基本的に授業は全てオンラインとなっています。
専属コンサルタントとの進捗確認ミーティングのみ、もし受講者が希望すれば校舎で対面で行うことも可能です。
しかし基本的には全てオンラインで行うことが推奨されています。
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トライズの料金は?
トライズは特別な事情がない限りは1年間の受講が基本のコースとなります。
以下では1年分を一括払いする場合の通常料金をご紹介します↓
通常料金
- 受講料:1,425,600円(税込)(月額118,800円×12ヶ月)
- 入会金:55,000円(税込)
- 初回コンサルティング費:203,500円(税込)
合計:1,684,100円(税込)
なお、これらの料金に教材費は含まれていません。
教材費が含まれていない理由:トライズでは受講生一人ひとりの目標によって個別に学習内容を変えており、教材もそれに合わせて異なるためです。
学習計画をコンサルタントとともに作成したうえで、必要な教材は後ほど受講生が購入する流れとなっています。
また、支払いについては、分割払いも選ぶことができ、分割回数も受講者の希望に合わせて3回〜48回の間で選択することができます。
(分割払いの場合は追加手数料が分割回数に応じて発生し、上記の金額に上乗せされます。)
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退会する人の割合はどれくらい?
退会時に返金してもらえるかどうかも気になるところ。
そもそも退会することなく最後まで満足して受講を続けられることが一番の理想ではないでしょうか?
トライズが公表している情報によると、受講者の継続率は91.7%と非常に高いものとなっています。
つまり、退会する人の割合はたったの8.3%!
1割にも届きません。
トライズでは専属コンサルタントによる学習サポートを徹底して行っており、このような高い継続率につながっています。
こちらが具体的なサポート内容です。
専任コンサルタントからのフィードバックメール
- トライズでは専用の学習報告ページがあり、そこで学習時間や進捗、コンサルタントへの質問を毎日送信します。
- 学習内容に対するフィードバックや、質問に対する回答が毎日得られるため、つまずくことなく日々の学習を進めることができます。
- また、こうした日々のやりとりを行うことによって、自習をサボってしまうことの防止にもつながります。
専任コンサルタントとのプログレスチェック
- トライズでは1年後のゴール設定だけなく、2週間毎の目標を課題として設定します。
- 2週間毎に専任コンサルタントが自己学習の達成状況や内容をマンツーマンでチェックし、必要な改善や成果についてアドバイスしてくれます。
- 短期的な目標達成を繰り返すことによって、1年間という長い受講期間を中だるみすることなく有意義に過ごすことが可能になります。
ネット上の口コミもご紹介
次に、トライズのコース受講経験者の口コミをお伝えします。
こちらの方は、受講前は続けられるかどうか不安だったようですが、受講開始後はコンサルタントのサポートのおかげで難なく継続ができているようです↓
担当のコンサルタントがすごく優しいです。
毎日いただけるメールも、励ましになります。
入会する時かなり迷っていて、全額返金をすることも考慮に入れていたのですが、すんなり続けることができています。
担当のコンサルタントがいなかったら、絶対続けていなかったと考えると、大きな存在です。女性 / 20代後半
出典:みんなの英語ひろば
またこちらの口コミからは、毎日の報告メールのやりとりが継続の大きな助けになっていることがよくわかります↓
毎日の進捗をアプリで報告するシステムで、それを基に毎日のように欠かさずメールで連絡をとってくれるので、毎日続けられる習慣を早いうちに身につけられて良かったです。
思うようにカリキュラムを消化できていないとすぐに叱咤の連絡が来るので、自分に甘い私にとっては続けられる要因の一つになりました。女性 / 20代後半
出典:みんなの英語ひろば
このようにトライズではコンサルタントの手厚い学習サポートが充実しているおかげで、満足して受講を続けられるということが口コミからもよくわかりますね!
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退会のルールを解説
トライズの継続率の高さはすでにお伝えした通りです。
しかし「それでもどうしても自分に合わなかったり、急な環境の変化があったりして受講を続けることが難しくなったらどうしよう」という不安がまだ残っているかもしれませんね。
そのためここからは、トライズを退会をする場合の返金ルールについてお伝えしていきます。
受講開始後1ヶ月以内の退会の場合
トライズは受講開始後1ヶ月以内の退会に対しては、無条件で全額返金保証をしています。
無条件でお金が全て返ってくるというのは、とても嬉しいシステムではないでしょうか。
このルールには「最初の1ヶ月間でトライズのコーチングやレッスンが受講生に合っているかどうかを判断してもらうためのお試し期間として使ってほしい」という想いが込められています。
受講生とのミスマッチを防ぎ、納得した上で受講を続けてもらいたいというトライズの誠意を感じますね。
2ヶ月目以降に退会した場合はどうなるの?
では、1ヶ月以上過ぎてしまったタイミングで退会したくなった場合はどうしたら良いのでしょうか?
2ヶ月目以降の退会に関しては、以下のルールに基づいて返金が行われます。
すでに支払った料金全額から、以下の費用を除いた金額を返金
- コンサルティング費
- 消化済み月額受講料
- 解約手数料(50,000円又は契約残額の20%に相当する額のいずれか低い額)
わかりやすく言いかえると「初期費用相当額(入会金+コンサルティング費)は返って来ない一方で、未消化分の月の受講料はちゃんと返ってくる」ということです。
またタイミングの面でも、未消化分の月額受講料が必ず返ってくるということは、2ヶ月目以降で退会するのであれば「いつ解約しても返金条件は変わらない」ような仕組みとなっています。
そのため初期費用のみ諦める必要はありますが、受けていない月の受講料はちゃんと返金してもらえるため、料金をはじめに一括払いする場合であっても安心ということがわかりますね。
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受講する価値があるのかをチェック
今回の記事では、トライズの退会と返金についてご紹介しました。
こちらにて再度ポイントをまとめます↓
- トライズの退会率はたったの8.3%
- 受講開始後1ヶ月以内の退会は、全額返金
- 2ヶ月目以降以降の退会は、未消化分の月額受講料を返金
このようにトライズは、退会率が低いうえに、早期の退会では全額返金も保証されています。
この記事を読んで「もっと詳しい情報が見たい」「受講する価値があるかどうか知りたい」と感じた方は、こちらの公式サイトから無料カウンセリングに申し込んでみるのもよいですね↓
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記事作成における参考文献はこちら
編集部では正しい情報を届けるために、以下のような参考文献や公的機関のデータベースを利用してリサーチを行っています。
参考文献
文献調査に利用しているデータベース・検索システム
Google Scholar | さまざまな学術文献を簡単に検索できる。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料を探すことができる。 |
IRDB学術機関リポジトリデータベース | 日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです |
J-STAGE | 文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルの無料公開システム |
CiNii Research | 日本最大規模の学術情報検索サービスです。 公開基盤に登録された研究成果や論文情報のみならず、図書、研究データ、それらの成果を生み出した研究者、そして研究プロジェクトの情報などを包括して探索することが可能です |
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※上記はコンテンツを制作するうえでの基礎知識としてライター・編集者・監修者が参考にしている文献の一部です。あくまで参考ですので、必ず上記の文献の内容のとおりにコンテンツが作成されているわけではありません。コンテンツ制作には編集部の体験やライターの独自視点により、情報を精査してコンテンツ作成が行われています。