- NOVAのお茶の間留学ってどう?
- NOVAのオンライン英会話と校舎とどう違うの?
この記事ではお茶の間留学の体験談をまとめました。
NOVAのオンライン英会話(お茶の間留学)を探している人はぜひ参考にしてみてください。
監修者
高正熊生
3ヶ月でTOEIC900(今920)・試験対策ナシで英検準1級一発合格・1ヶ月でVERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)3カ国(オーストラリア・カナダ・アメリカ)・外資系/海外勤務経験・海外在住歴13年以上・アメリカ人と結婚/シャドーイング歴1年以上(シャドテンアンバサダー)・オンライン英会話/英語コーチング/英会話教室/英語学習アプリ/子ども英会話の受講&取材経験50社以上
NOVAで一番最初に受けるテスト、NOVAスコアとは?
NOVAでは入会するとまず一番はじめにNOVAスコアというレベル分けチェックテストを受けます。
NOVAスコアとは
NOVAスコアは、スピーキングとリスニングの技能を世界基準のスコアシステムIELTSを参考基準として採用したNOVAオリジナルの英語力診断の指標です。
以下の5つの分野でカテゴリー分けされ、合計100項目で構成されています。
- 正確さ
- 語彙
- 発音とイントネーション
- 流暢さ
- リスニング
カテゴリー別に詳細な項目があるので、自分が足りていないところがわかりやすくなっています。
NOVAスコアチェックを担当するのは、NOVAの講師の中でも熟練した経験を持ち、特別な資格を持っているネイティブ講師のみです。
実際のスコアチェックテストの構成もしっかりとしていて、しっかりと信頼できる指標だと感じました。
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NOVAスコアチェックの体験談レポート
NOVAスコアチェックで行った内容をまずはまとめました。
NOVAスコアチェック | |
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所要時間 | 20分 |
テストの流れ |
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私のNOVAスコアチェックテストを担当してくれた講師は、広島校のアメリカ人の講師。
オンラインなので、アメリカと広島間での受講となります。
教え方もコミュニケーションの取り方もプロフェッショナルな講師でした。
NOVAの講師は全員NOVAの校舎から接続しているので、自宅から繋いでいる他社の講師と比較するとプロフェッショナルな雰囲気を感じます。
自己紹介
まずは自己紹介から入ります。
- どんなところに住んでいるのか
- 英語を勉強する目的
- 現在の仕事
などについて話をしました。
リスニングをしてその内容を回答する
実際のテストはまずは、リスニングから始まります。
30秒ほどの英語の音声が流れるので、それを聞いたあとどんな内容だったのかを英語で回答します。
メモはとってもいいとのことです。
音声の内容はガイドドッグについてでした。
実際の英語の音声の内容は難しいものではないのですが、英語の場合はたった30秒の内容でも記憶するのが大変です。
このあと、1分の音声を聞いて同様のことを行いました。
講師の質問に応える
次は講師からいくつか質問がされるので、それに対して英語で回答をしていきます。
質問自体は簡単ですが、どのくらい上手に回答できるかは英語力がもろに反映されます。
英語につまることも多く、もっと英語力をあげなくてはならないと感じました。
写真を説明する
次は写真について自分のことばで説明をします。
見ての通り、イルカショーの写真です。
日本語だと簡単に解説できますが、英語となるとまだまだつまるところがありますね。
「イルカの口先の上で女性が片足でバランスを取りながら両手を広げてポーズをとっている」とか英語で言えたらかっこいいですよね。
ロールプレイ
最後のテストはロールプレイです。
私がイルカショーのトレーナーで、講師が記者というロールで私が記者のインタビューに応える、といった内容でした。
個人的には一番よくできたパートでした。
フィードバック
テストが終わったあとは、自分の弱点はどこだったと思うかを聞かれました。
正直まだまだ伸びしろたっぷりといったところだと実感しました。
確実に上級者だけども、まだまだ改善できるところがあるとのことです。
英語で日記を書くことなどを進められました。
結果はすぐに電子カルテに表示される
レベルチェックのテストが終わったら、その結果はすぐに電子カルテに表示されます。
NOVAでは会員になると会員サイトからいつでも電子カルテを見ることができます。
結果は9段階のレベル分けで結果はNOVAスコアは8でした。
コンプリート率は98%とのことなので、しっかりやればすぐに8.5には行けそうです。
レベル9になると、日本語と同じように話せるレベルなので生きている間にレベル9を目指します。
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お茶の間の留学と駅前留学の違い
お茶の間留学(オンライン英会話)と駅前留学(校舎で受講)の違いについてまとめました。
ポイントの違い
校舎で受ける場合はマンツーマンとオンラインのポイントの併用が可能です。
つまり、どっちのコースをとってもそのポイントでグループレッスンも対面レッスンもどちらでも受講できます。
対してオンライン英会話は、ポイントの併用ができません。
グループのコースを選んだ場合はグループのみしか受けれないので注意してください。
レッスン時間とレッスン内容の違い
校舎の対面ではオンラインと併用ができ、レッスン時間は40分となっています。
オンラインはレッスン内容は同じですが18分なので、約半分の時間でレッスンを行います。
校舎もオンラインもレッスンの質は同じです。
しかしオンラインだと受講生と交流することは不可能です。
他の受講生との交流もしてみたい人は校舎をおすすめします。
また、オンラインは時間が18分であるため、オンラインで受講する場合はマンツーマンの方がしっかりと学べるのでおすすめです。
グループレッスンの最大人数が違う
グループレッスンの最大人数は、校舎は5名、オンラインは8名です。
18分のレッスンで8名になるとさすがにキツイかと思いますが、私のお茶の間留学の経験上はオンラインでレッスンは、自分を入れて受講生は毎回2〜3名です。
レベルや時間帯によって違うと思うのでだいたいの人数はどの程度などは言えませんが、口コミをみていてもキャパよりも少ない人数で収まることが多いようです。
またときには1人のマンツーマンになることもあるのでそんなときはラッキーです。
教材の違い
教材の内容は同じですが、校舎ではペーパーのテキストを使用し、オンラインでは画面に映し出されたテキストを使用します。
校舎ではテキストのレンタルが無料ででき、オンラインは教材が不要なのでどちらでも教材費がかかりません。
選べる講師の数の違い
NOVAの校舎のいくつかにいったい何人くらい講師が在籍しているのか聞いてみたのですが、だいたい1校舎5人〜15名ほどいるようです。
それに対してオンラインは全校舎の講師が集うため、日本全国の講師から選ぶことができるので希望の講師も見つけやすいでしょう。
時間帯によりますが、1つの時間帯で20人くらい予約可能な講師がいるときもあります。
サポートの違い
サポートはオンラインの場合、原則電話のみです。
校舎の場合、日本人スタッフにいろいろと対面で直接相談できます。
NOVAの校舎のスタッフは親切でいろいろと助けてくれるといった口コミが非常に多いので、校舎のサポートはしっかりしています。
オンラインは電話のみですが、オンライン英会話としては電話で相談できるのはサポートがいい方です。
他社のオンライン英会話では、メールのみのサポートであるところも多いです。
校舎で受けれるなら、少なくとも最初の無料体験は校舎で受けることをおすすめします。
NOVAのコースの種類は非常に多く、自分ひとりでどのコースが最適なのかを判断するのは難しいです。
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お茶の間留学|NOVAのレッスンの進み方
NOVAではグループレッスンもマンツーマンレッスンも同じテキストを使用し、同じレッスン構成となっています。
違うのはそのレッスンの時間を1人で受けるか、グループで受けるかの違いです。
当然人数が増えれば増えるほど、他の受講生の発言の時間が増えるので自分が話す機会は減ります。
NOVAのレッスンは以下のように進みます。
- 軽い挨拶や短い自己紹介
- 今日のトピックの紹介
- 講師が読んだあと、受講生がリピートする(全受講生同時に読む)
- テキストの英語の音声を聞く
- 音声でどんなことを話していたのかを言う(話し合う)
- 白とイエローのラインで読む
- 写真や与えられた文章や単語を使って、今日習ったフレーズで文章を組み立てる
オンラインの場合、最初に音声が聞こえているか、映像が写っているかの確認作業が入ります。
また、オンラインの場合レッスンが終わったら通信が切れるので、他の受講生と話したりすることはできません。
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お茶の間留学|グループレッスンの体験談レポート
ここでは私のNOVAのオンライン英会話、お茶の間留学のグループレッスンの体験した様子をまとめました。
グループレッスンの注意点なども入れているのでぜひ受講前に理解しておいてください。
通信環境のチェック
まずは、各受講生が音声が聞こえるか、映像が見えるか、などを講師と一緒に確認をします。
問題なければYesと答えて終わるので一瞬で終わる作業です。
事前にZoomのマイクテストとビデオテストは必ずしておきましょう。
テストをして問題がなければ、本番でも問題が起きることはまずありません。
また、NOVAは講師が校舎からつないでいるため通信環境もよく中断やフリーズは経験したことがないです。
駅前で立地もいいのでWifi環境も整っていると思います。
オンライン英会話ではZoomを使うところが多いですがNOVAもZoomを使用します。
Zoomは使いやすく問題はあまり起きない印象です。
簡単な挨拶や自己紹介
まずは、挨拶と簡単な自己紹介から入ります。
「How are you today?」「Nice to meet you.」といった感じで軽くあいさつをします。
割とどこに住んでいるかを聞く先生が多い気がします。
先生によってはさらに派生した質問をしてくる人もいます。
マンツーマンだと時間がフルで使えるので、講師とより深い雑談もできますね。
グループレッスンの場合、受講生1人が延々と雑談を話すと他の受講生のレッスン時間が減ってしまいます。
そのため、だらだらとグループレッスンでは雑談はしないのがマナーだと思います。
特にオンライン英会話のオンライン限定コースは18分しかないので時間は貴重です。
講師も当然時間配分はわかってるので、グループレッスンでは、自己紹介は名前のみでサクッと終わることもあります。
今日のトピックの紹介
実際のレッスンが開始するとまずは今日のフレーズについて講師が使い方や意味を解説をしてくれます。
一通り解説をしてもらったら講師はだいたい「質問はありますか、大丈夫ですか?」と確認をしてくれます。
しかしこのとき、受講生は沈黙になってだれも何も返事しないことが多いです。
クラスルームが一瞬シーン。。。となって、だれも何も言わない場合、講師は質問はないという意味として認識して、次に進みます。
一応私はなるべく「I’m good.」 などと返事をするようにしています。
講師が読んだあと、受講生がリピートする
講師がトピックの例文を読み上げるので、そのあと受講生がリピートします。
グループレッスンのときは、全員で同時にリピートします。
個人的にはこの全員でリピートが慣れないです。
自分のペースで読むとバラバラになってしまうので、なるべくみんなのペースで読みます。
ですが、講師の話し方や発音を聞いて学び、音読をして理解を深めることに意味があると思います。
テキストの英語の音声を聞く
今日のフレーズに関連する画像を見てどんなことをしていると思うか聞かれるので、自分の予想で回答します。
そのあと、今日のフレーズが実際に使用されている30秒くらいの短い英語のカンバセーションの音声をリスニングします。
講師によっては、もう一回聞きたいか聞いてくれます。
レベルによって違うと思いますが、ネイティブスピードなので早いです。
音声でどんなことを話していたのかを言う(話し合う)
リスニングした音声はどんな内容だったか、受講生が答えます。
グループレッスンのときは、
「Kumao, please tell me what the conversation was about?」
といった感じで名前を読んで話を振ってくれます。
基本的に講師が平等に発言の機会を与えてくれますが、人数によると思います。
名指しなしで「だれが答えてもOKです。だれか分かる人はいますか?」といった感じて問いかける先生もいるのでそういうときは、なるべく即答したほうが少しでも話すチャンスはありますね。
といっても、このあと他の受講生にも平等に発言できるように1人ずつに聞いてくれます。
先生によってスタイルも違うので合わないと感じる先生もいるかもしれません。
自由に先生は選べるので自分に合う講師を何人か見つけて同じ講師で受けるようにすればいいでしょう。
これはどのオンライン英会話でも同じですね。
白とイエローのラインで読む
次はリスニングのスクリプトを音読します。
テキストの文章が白とイエローの文字で別れているので、それぞれを受講生それぞれが担当して読みます。
マンツーマンのときは講師と受講生が交互で読みます。
今日学んだフレーズで文章を作る
最後は今回学んだフレーズを使って文章を組み立てます。
テキストに写真や単語、フレーズが書かれているのでそれらを使って自分で文章を作って英会話をします。
最後に質問がないかを聞いてくれるので、質問がなければそのまま終了となります。
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お茶の間留学|ネイティブのマンツーマンの体験談レポート
すでにご紹介したグループレッスンと使う教材もレッスンの構成も同じです。
マンツーマンだと、18分全ての時間を自分だけに使えるのでレッスンでできる範囲が増えます。
グループレッスンだと気を使って質問できないこともマンツーマンなら気にせずいろいろと質問することができます。
オンライン英会話は25分のレッスンであるところが多いですが、NOVAの場合は18分です。
グループレッスンにはグループレッスンの良いところもありますが、グループで18分は少し短いと感じます。
グループレッスンだとマンツーマンと比較すると発言する機会も減るため、なるべくならマンツーマンがベターです。
しかし予算の都合もあると思うので、状況に応じて使い分けるといいと思います。
お茶の間留学|フィリピン人講師のコースの体験談レポート
オンライン英会話限定ですが、フィリピン人講師のコースを選択することも可能です。
フィリピン人講師のコースはカランメソッドと日常英会話と2種類あります。
フィリピン人講師のレッスンも私は両方受けましたので、フィリピン人講師のレッスンについて解説をします。
フィリピン人講師とネイティブ講師のレッスン内容の違いは?
フィリピン人講師のマンツーマンレッスンも、ネイティブ講師と同様のテキストを使用してネイティブ講師と同じ構成でレッスンを行います。
そのため、講師がフィリピン人講師であること以外は全て同じです。
ただし、フィリピン人講師のレッスンはレベル7までとなっています。
そのためレベル8以上の人はネイティブ講師を選択することになりますが、レベル7以下のレッスンでもよければフィリピン人講師のレッスンも受講可能です。
フィリピン人講師のレッスンもレベル分けテストがある
フィリピン人講師のレッスンもレベル分けチェックテストがあります。
ホテルやカフェでのロールプレイで英会話をしました。
フィリピン人講師のレベル分けチェックテストとネイティブ講師のレベル分けチェックテストのNOVAスコアは違うため、別々で受ける必要があります。
NOVAのフィリピン人講師はなまりはどう?
フィリピン人講師のカランメソッド・英語力診断テスト・日常英会話と3つのコースをそれぞれ別々の講師で受けてみてフィリピン人講師のなまりはどうだったか。
結論から言うと、NOVAのフィリピン人講師のなまりはほぼなくて聞き取りやすく、質が高い印象を受けました。
私は格安の大手オンライン英会話のフィリピン人講師のレッスンは網羅して受けていますので、比較してみると明らかに発音は良いと感じました。
私はとにかくいろんな国籍の人と話をしてきました。
かなり辛口で発音を見るので、アメリカ人ネイティブと全く同じかと言われると、そうではありません。
やはりアメリカ人とフィリピン人講師では、住んでる国も文化も環境も全然違います。
結果、使う英語の表現・話すスピード・ジェスチャーなども変わっていきます。
私はいろんな英会話スクールのフィリピン人講師のレッスンを受けてきましたが、フィリピン人講師にはフィリピンなまりはあると思ったほうがいいですね。
そのため、ネイティブの発音や文化から学びたい方はネイティブを選ぶべきだとと思います。
しかしフィリピン人講師のレッスンはマンツーマンで毎日受けても8000円程度とかなり格安です。
さらにNOVAのフィリピン人講師は聞き取りやすい英語で質が高いためフィリピン人講師のオンライン英会話としてもおすすめできます。
状況に応じて使い分けるといいと思います。
フィリピン人講師はどこでレッスンしてる?
NOVAのネイティブ講師はNOVAの校舎からレッスンをしていますが、フィリピン人講師はどこで行っているのでしょう?
NOVAのフィリピン人講師はフィリピンにあるオフィスからレッスンをしているとのことです。
そのため、格安オンライン英会話でよくある通信障害などは一切なく、快適に受講することができました。
またフィリピン人講師もZoomでレッスンを受けるので操作も迷うことはありません。
お茶の間留学|カランメソッドの体験談レポート
フィリピン人講師のカランメソッドとは?
フィリピン人講師のカランメソッドのコースもあります。
NOVAの新・お茶の間留学はカラン正式認定校となっているので、正式認定校だから出来る高品質なカランメソッドレッスンを受けることができます。
カランメソッドは、一般的なレッスンとは全く違う特殊なレッスンで、カランメソッドのトレーニングのみを行います。
基本的には2回講師が質問を言うので、そのあとすぐに回答をフルセンテンスで回答することを繰り返すトレーニングになっています。
以下の動画でカランメソッドのトレーニングを実際に行っている様子が見れるので、どんなことをするのか気になるかたはチェックしてみてください。
NOVAのカランメソッドのコースもマンツーマンのみで、月8回 7,860円と月12回11,550円の2つのプランがあります。
フィリピン人講師のカランメソッドレッスンの感想
私はQQ Englishのカランメソッドのコースも受講経験があります。
QQ Englishもカランメソッド正規認定校なので、カランメソッドの質は高いですがNOVAのカランメソッドもほぼ同じ質だと感じました。
個人的にはZoomでつなぐ分、NOVAのほうが使いやすい印象です。
また、NOVAなら日本人の電話サポートがつきますが、QQ Englishは電話の問い合わせができません。
フィリピンのNOVAのサポートスタッフは親切だったのも良かったです。
しかし、NOVAはフィリピン人講師のレッスンやカランメソッドをウリにしている英会話スクールではなく、カランメソッドの講師によるとまだあまり受講生も少ないので未知な部分はあります。
カランメソッドで探している人は、QQ EnglishとNOVAの両方の無料体験を受けてみて決めると良いでしょう。
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お茶の間留学のメリットとデメリット
メリット|たくさんの講師の中から好きな講師を選べる
校舎だと講師の数は限られますが、お茶の間留学だと全国の講師から選択できるので選択できる講師が非常に多いです。
その中から24時間好きな講師を選択して予約することができます。
メリット|通信環境が良い
講師はWifiが完備された駅前のNOVAの校舎から接続しています。
そのため通信環境としては最高の環境と言えるでしょう。
メリット|どこでも気軽に受けれる
オンラインなのでパソコンやタブレットがあればどこでもレッスンを受けることができます。
またZoomなので、背景をぼかしたりバーチャル背景にして隠すこともできるので便利です。
ちなみにZoomは美肌フィルターが標準でついているので、キレイな顔でレッスンをうけることができます。
メリット|校舎と併用できる
お茶の間留学はオンライン専用のコースもありますが、校舎と併用できるコースを選択すれば校舎と併用も可能です。
他社の格安オンライン英会話は校舎はないのでNOVAならではのメリットと言えるでしょう。
デメリット|グループレッスンで18分は短い
グループレッスンで18分は少し短いと感じます。
ガッツリ話したい人にはグループレッスンは向いていません。
おすすめはマンツーマンレッスンですが、料金が高めなので1ヶ月目はまずはグループレッスンを受けてみて、検討するといいかもしれません。
デメリット|自習なしで週1回のレッスンでは伸びない
週1回の18分のグループレッスンを1回受けるだけでは英語は話せるようにならないでしょう。
そのため、予習や復習をして自習をしたり、他のサービスも併用するなど、レッスン以外の勉強は必須です。
グループよりもマンツーマンコースの方がしっかり学べるのでおすすめです。
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お茶の間留学がおすすめな人
お茶の間留学がおすすめなのは次のような人です。
- オンラインでレッスンを受けたい方
- 忙しい方
- 校舎とオンラインで併用したい方
- ビジネスパーソン
- 自宅勤務の方
- おうち時間を充実させたい方
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無料体験レッスンは自宅と校舎が選べる
無料体験レッスンは校舎とオンラインの都合のいい方を選べます。
おすすめは校舎です。
なぜなら、講師はもちろんカウンセラーの方と対面で納得がいくまでいろんなことを質問や相談できるからです。
オンラインはサポートが原則電話のみなので、最初の1回目は自分に合ったプランを教えてもらっておかないとどれがいいのかわかりにくくなります。
少しでも気になった方は無料体験レッスンを受けてみてください。
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英語表現でフィリピン人講師とネイティブの違いの顕著な例として、フランクな日常英会話ででる英語表現のフレーズがあります。
例えば「Fair enough.」という英語の表現は、これまでフィリピン人講師で使った人はみたことないですが、ネイティブならよく使う表現のひとつです。