ここでは本気で英語を学びたい人や英語中上級者向けの英会話スクールをまとめました。
英会話スクール名 | 特徴 |
---|---|
プログリット |
・コーチング英会話 ・コンサルタント ・英語学習の習慣化と自習力が身につく ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
スパルタ英会話 |
・コーチング英会話 ・コンサルタント(講師)+ネイティブ講師 ・ネイティブ講師のレッスン量が日本一 ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
シェーン英会話 | ・通学型英会話スクール ・ネイティブ講師/日本人講師 ・イギリス英語を学べる |
ECC外語学院 | ・通学型+オンライン英会話スクール ・ネイティブ講師/日本人講師 ・英語以外も学べる、選べるコースが多い |
トライズ | ・コーチング英会話 ・コンサルタント+ネイティブ講師 ・1年で確実に英語が話せるようになる ・TOEICは2ヶ月の短期集中型 |
インターグロース | ・コーチング英会話 ・コンサルタント2名+ネイティブ講師 ・2ヶ月限定コンサルティング特化型 |
ライザップイングリッシュ | ・コーチング英会話 ・日本人トレーナー ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
ここからは各スクールの特徴やメリット・デメリットについてまとめました。
プログリット
プログリットのメリット・特徴
- 一生続く英語学習の自習スキル
- 英語の勉強の習慣化
- 時間管理術
- 目標設定と目標達成ノウハウ
- 生活習慣の改善
- 科学で証明された英語の弱点分析で的確に課題を特定し最適な改善方法を知る
- 自分に合った正しい英語の勉強方法
- 英語学習を継続し効果的に進めるためのノウハウ
- 卒業後1年間の学習スケジュール
- 30日間全額返金保証
- 無料カウンセリングを含め全コースオンライン完全対応
\ 無料カウンセリングはオンライン対応、30秒で申込み完了 /
プログリットのデメリット
毎日およそ3時間の勉強がベースなのでキツイ
遊ぶ時間がなくなる
自習がメインなので主体性が必要
英語の講師はいない、ネイティブ講師がいない(オンライン英会話を使う場合を除く)
英語は教えない
グループレッスンがない
従来の英会話スクールや格安オンライン英会話と比較すると料金が高い
プログリットがおすすめしない人
本気じゃない人
英語や英会話を教えてもらいたい人(ティーチングはなし。オンライン英会話は別途使用する可能性はある)
忙しすぎる人
主体性がない人
グループレッスンを希望する人
プログリットがおすすめな人
英語の自習力を身に着けたい人
英語を習慣化させたい人
プログリットの無料カウンセリング
プログリットでは無料カウンセリング実施していますので、最終的な判断は自分で無料カウンセリングを受けて決断をしましょう。
\ 無料カウンセリングはオンライン対応、30秒で申込み完了 /
スパルタ英会話
スパルタ英会話のメリットと特徴
- ネイティブ講師のレッスン量No1
- ネイティブ講師のグループレッスンが受け放題
- ネイティブ講師と日本人コンサルタントのダブルサポート
- ネイティブ講師がマンツーマンでレッスンをしてくれる
- 日本人コンサルタントが目標設定、学習指導や進捗管理やモチベ管理を行う
- 受講生の目的に合わせたオーダーメイドのカリキュラム
- 校舎はイングリッシュポリシーで留学環境を実現
- 日本人コンサルタントは英語講師でもあるので英語を日本語で教えてもらえる
- たった3ヶ月で人生を変えることができる
- コンサルティング、マンツーマンレッスン、通い放題のグループレッスン、全ての英会話サービスを結集させた、かつてない英会話スクールを実現
- 毎日オンラインチャットでサポート
- グループレッスンで同じ目標を持った仲間と切磋琢磨でやる気が維持できる
- 無料体験レッスンを含めオンライン完全対応
\ 無料カウンセリングはオンラインで受けれます /
スパルタ英会話のデメリット
従来の英会話スクールや格安オンライン英会話と比較すると料金が高い
料金が高いためやる気がない人にはもったいない
3ヶ月で英語上達を目指すため宿題の量が総じて多い
時間がある人には1日3〜5時間の宿題をだすこともある
クーリングオフや中途解約は可能だが1ヶ月の全額返金保証はない
スパルタ英会話をおすすめしない人
本気じゃない人
忙しすぎる人
料金が予算オーバーの人
\ 無料カウンセリングはオンラインで受けれます /
シェーン英会話
シェーン英会話のメリットと特徴
- 講師は全員英語を母国語としたネイティブ講師のみ
- ネイティブ講師はCELTA、CertTESOLの英語指導の国際資格を有した
- 英語中上級者向けに作られているコースがある
- 全国208校。関東圏は186校と他社スクール比較で最大の校舎数
- 創業40年の老舗英会話スクールなので信頼できる
- テキストがイギリス英語がベースで作られている
- ネイティブ講師の60%以上がイギリス人講師
- 対応しているコースが多い
- グループレッスンとマンツーマンレッスンの両方がある
- 語学学習サービスに特化した国際規格ISO29991認証を取得している
- 子供向けコースもある
- 東京都内の在住者には特におすすめ
- 「月謝制」や急なお休みにも対応できる「振替」や「転校」など、無理なく続けやすい
- 月々定額の月謝制により、最初に高額なお支払は不要
シェーン英会話のデメリットや注意点
オンラインに対応していない、通学のみ
イギリス英語が好きじゃない人にはあまり向いていない
従来型の大手英会話スクールでありコーチング英会話に特化していない
スクールは、関東・東海・関西・九州エリアのみ
ECC外語学院
ECC外語学院のメリットや特徴
- 中上級者向けに作られたコースがある
- コースの数が多い
- 幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人・シニアまで全年代に幅広く対応されたコースがある
- 英語以外の言語も学べるコースがある
- 英語力を見極めながら、入門から上級までレベルと目的によって細かく分けられたレッスンを柔軟にコーディネート
- 面接の段階から生徒の主体性とヤル気を引き出す資質に富んだ講師を選定
- 語学習得の壁となるさまざまな要因を取り除き、学びの継続に必要な環境を提供
- 日本人が弱いと言われる「自分から発信する力」を引き出すECC独自のELICITメソッドで、
英語の習得と同時に、コミュニケーション力の向上をめざします。 - 創業およそ60年の超老舗英会話スクールなので信頼できる主体性を引き出し、発信力を強化するECCのELICITメソッド
楽しくコミュニケーション力を高めるグループレッスン - 生徒を主体的な発話者に導く指導力
外国人講師と日本人講師の組み合わせでベストな指導 - 世界14ヵ国への海外留学サポート
- 無料カウンセリングはオンラインで受講可能
- オンラインコースが有る
ECC外語学院のデメリットや要確認点
従来型の大手英会話スクールでありコーチング英会話の部類ではない
いろんなコースが選べる反面、情報が多すぎて見るのがつかれる
オンラインコースがあるが通学型コースと同じカリキュラムであるわけではないのでどれを選べばいいのかわかりにくい
料金設定もコースもいろいろあるので、自分で最適なコースや料金を判断するには無料カウンセリングを受ける必要がある
インターグロース
インターグロースのメリットとおすすめポイント
短期集中英語学習コンサルティングスクールです。 ・
2ヶ月という短期で英語力を大きく向上させます
・通常の英語学習コースの他、TOEIC対策コースも用意
・専属コンサルタントが受講生の英語学習を日々サポート
・最適な学習法、教材、スケジュールをすべてコンサルタントが提案/管理
・この業界では安価な料金設定
コンサルタントの英語力が開示されており、オープン
1ヶ月(28日〜31日間)全額返金保証
2ヶ月の短期集中に特化している
2名のチーム体制のイングリッシュコンサルタントによるダブルサポート
コンサルタントの英語力がTOEIC® L& Rテスト 918.1点、VERSANT Speaking Test 60.2点(2020年8月現在)と高い平均スコアを持っている
フェローとして同時通訳者の新崎隆子氏、関西学院大学の門田修平教授を擁するTORAIZ語学研究所の所長である西牧(TOEIC® L&R、TOEIC® S&Wの4技能満点)が本プログラムの指導・監修を行い
アウトプットの機会として、追加料金なしで参加できるネイティブコーチによる「オンライン・フリートーク・グループレッスン」を提供します。
TOEIC満点保持者のコンサルタントがおり、TOEIC満点を目指す人にも対応可能
コンサルタントが2人つくのでしっかりしたコンサルティングができる
コーチングに特化しておりオーダーメイドのカリキュラム
すでに実績を上げているトライズの新サービスなので安心できる
InterGrowthはコンサルティングに特化しています。コンサルティングに特化することによって、英語学習にかける時間や教材など自由度の高いリーズナブルなサービス設計が可能になっています。
InterGrowthは、運営元のトライオンがこれまで主力事業のコーチング英会話TORAIZで培った科学的な英語学習をベースとする新しいコンサルティングサービスです。
フェローとして同時通訳者の新崎隆子氏、関西学院大学の門田修平教授を擁するTORAIZ語学研究所の所長である西牧(TOEIC® L&R、TOEIC® S&Wの4技能満点)が本プログラムの指導・監修を行い
TOEICはスコアアップに特化している
インターグロースのデメリット
コースが2ヶ月のみ
従来の英会話スクールや格安オンライン英会話と比較すると料金が高い
2ヶ月なので英語が話せるようになれないまま終了する可能性がある
2020年10月にスタートしたばかりの新サービスなので受講生の感想や口コミがない
トライズのメリットと特徴
1年の1000時間の学習で確実に英語が話せるようになる
孫正義のスピード仕事術のメソッドを元にしたプログラム
孫正義の秘書を務めたCEOが実際に実施して結果がでた方法なので効果は実証済
完全オンライン対応
1ヶ月全額返金保証がつく
専属のネイティブ講師が付いて週3回マン・ツー・マンレッスンを受けることができる
同じネイティブ講師なので進捗や課題を把握し目標達成に向けて伴走してくれる
ネイティブ講師のレッスンはオーダーメイド
コンサルタントとネイティブ講師のダブルサポート
英語初心者には日本人講師も付く
スコアアップ保証がつく、1ヶ月の延長
2ヶ月の短期集中
トライズのデメリットと注意点
従来の英会話スクールや格安オンライン英会話と比較すると料金が高い
TOEICコースは本質的な英語力を総合的にあげるのではなくスコアアップに特化している
1年コースは料金設定が複雑で少々わかりにくい
一日3時間程度の自習をする必要があるのでキツイ
料金が高いので本気の人にしかすすめにくい
トライズをおすすめしない人
TOEICで本質的な英語力も全体的に上げたい人
忙しすぎる人
本気じゃない人
英語の発音にこだわる人
トライズをおすすめする人
2ヶ月でTOEICを大幅にスコアアップさせたい人
全体的な英語力をあげるなどの時間をつくらずに、TOEICのスコアアップに特化して学びたい人
1年で確実に英語が話せるようになりたい人
ライザップイングリッシュ
ライザップのメリットとおすすめポイント
圧倒的な知名度を誇るため誰に言っても伝わる
RIZAPというだけで本気であるとわかるので周りに応援してもらえる
ダイエットで実証された方法で効果は実証済
1人1人に合わせた専属トレーナーがつく
目的に合わせた最適で効率の良い勉強法で学べる
PDCAが身につく
すでに英語を使う人がさらに高みを目指して受講する人が多い
日々の課題(シュクダイ制度)と目標達成のための徹底したタスク管理をサポートします。
三日坊主にさせない環境の提供。そして、やる気をサポート!
忙しくて時間がなくてできない、と思う方こそ、
徹底的に寄り添ってやりきらせるサポートに強みを体験していただきたい限られた時間内で『読む』『書く』『聞く』『話す』機会を最大化することで
英語への感受性を飛躍的に向上させます。
ライザップイングリッシュのデメリット
従来の英会話スクールや格安オンライン英会話と比較すると料金が高い
料金が高いので本気のひとにしかおすすめしにくい
店舗の電話番号がない、フリーダイヤルのみ。
ライザップイングリッシュ直通の専用の問い合わせ窓口がない
フリーダイヤルがライザップの総合窓口であり、ライザップイングリッシュの質問に答えることができない人に繋がる可能性があって、その場合専門のものから折返しになる可能性があって問い合わせがめんどう
ライザップはこんな人におすすめ
ダイエットにも興味がある人
PDCAを学びたい人
英語講師とコンサルティングを1人のトレーナーに担当して欲しい人
短期間で大幅に英語力やTOEICスコアをあげたいひと
現在英語を使用する仕事をしているがさらなる高みを目指したい人
ライザップをおすすめしない人
2ヶ月〜3ヶ月で確実に英語が話せるようになりたい人
本気じゃない人
忙しすぎる人
まとめ
最後にこの記事で紹介したスクールをもう一度まとめておきます。
英会話スクール名 | 特徴 |
---|---|
プログリット |
・コーチング英会話 ・コンサルタント ・英語学習の習慣化と自習力が身につく ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
スパルタ英会話 |
・コーチング英会話 ・コンサルタント(講師)+ネイティブ講師 ・ネイティブ講師のレッスン量が日本一 ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
シェーン英会話 | ・通学型英会話スクール ・ネイティブ講師/日本人講師 ・イギリス英語を学べる |
ECC外語学院 | ・通学型+オンライン英会話スクール ・ネイティブ講師/日本人講師 ・英語以外も学べる、選べるコースが多い |
トライズ | ・コーチング英会話 ・コンサルタント+ネイティブ講師 ・1年で確実に英語が話せるようになる ・TOEICは2ヶ月の短期集中型 |
インターグロース | ・コーチング英会話 ・コンサルタント2名+ネイティブ講師 ・2ヶ月限定コンサルティング特化型 |
ライザップイングリッシュ | ・コーチング英会話 ・日本人トレーナー ・2ヶ月〜3ヶ月の短期間集中型 |
記事作成における参考文献はこちら
編集部では正しい情報を届けるために、以下のような参考文献や公的機関のデータベースを利用してリサーチを行っています。
参考文献
文献調査に利用しているデータベース・検索システム
Google Scholar | さまざまな学術文献を簡単に検索できる。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料を探すことができる。 |
IRDB学術機関リポジトリデータベース | 日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです |
J-STAGE | 文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルの無料公開システム |
CiNii Research | 日本最大規模の学術情報検索サービスです。 公開基盤に登録された研究成果や論文情報のみならず、図書、研究データ、それらの成果を生み出した研究者、そして研究プロジェクトの情報などを包括して探索することが可能です |
NiNii Books | NACSIS-CATに蓄積された全国の大学図書館が所蔵する本(図書や雑誌等) の情報を提供するサービスです。 最近の本だけでなく、古典籍、洋書、CD、DVDなども幅広く 検索することができます。 |
TOEIC | TOEIC Program(英語テスト事業)、書籍・出版、グローバル人材育成を事業展開するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が運営するサイトです |
英検 | 英検(実用英語技能検定)の公式ウェブサイトです。受験の申し込みや試験日程・検定料・会場紹介、合否確認や過去問題が閲覧できます |
VERSANT | VERSANTはビジネスで使える英語力を、正確かつスピーディーに測定・分析するテストです。スマホアプリかパソコンがあれば、日時や場所を問わず受験できます。 |
※上記はコンテンツを制作するうえでの基礎知識としてライター・編集者・監修者が参考にしている文献の一部です。あくまで参考ですので、必ず上記の文献の内容のとおりにコンテンツが作成されているわけではありません。コンテンツ制作には編集部の体験やライターの独自視点により、情報を精査してコンテンツ作成が行われています。