シャドテンの添削を300回以上受けた私が添削について徹底解説!
「シャドテンの添削は何時までなのか」
「シャドテンの添削のお問い合わせはできる?」
「シャドテンの添削って何をやってくれるのか」
こういったようなシャドテンの添削についてまとめました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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シャドテンが高いので代わりのアプリをさがしている方は以下の記事もぜひチェックしてみてください。⬇
シャドテンの添削|4つの音の変化とは?
「シャドテンの添削はバイトじゃないの?ちゃんとやってくれるの?」
そんなふうに思う人もいるかもしれません。
大丈夫です。
シャドテンの添削はめちゃくちゃプロです。
「ここまでやる?」
っていうくらい細かい添削でびっくりしますよ。
シャドテンの添削では次の4つの音の変化に分類して添削をしてくれます。
- 音の連結
- 音の消失
- フラップのT
- 弱系
ここではこれらの音の変化について例をお見せしながら解説していきますね。
シャドテンの添削①音の連結
子音と母音が並んだときに音がつながるのが音の連結です。
私が受けた添削の中から音の連結を以下にまとめました。
音の連結はわりと理解しやすい音の変化です。
シャドテンの添削②音の消失
破裂音の後ろに子音がきたときに、破裂音が消えるのが音の消失です。
例えば「Good morning」をグッモーニンと自然と言える人がほとんどではないでしょうか。
グッドモーニングのほうが言いにくいですよね。
音の消失も理解しやすい音の変化です。
シャドテンで添削してもらった音の消失の事例は以下のとおりです。
シャドテンの添削③フラップのt
フラップのTは「母音+T+母音」の並びになったときにTの音がラ行のような音に変化します。
アメリカ英語ではよく使われるフラップのTですが、教科書で学んだ音とは結構違いますよね。
日本語で使わない口の動かし方をすることもあり、うまく発音できない人も多いのではないでしょうか。
シャドテンではたくさん指摘されるので、必ずできるようになりますよ。
以下がフラップのTの添削された事例です。
シャドテンの添削④弱系
機能語は弱く発音されるのが弱系の音の変化です。
冠詞、前置詞、代名詞など文法的な機能を担うことばでほとんど意味を持たない語です。その反対に名詞や動詞など意味を持つ語を内容語と呼びます。
教科書で学んだ音とはかなり違う音で発話されるので聞き取るのも真似するのも難しいです。
弱系をマスターすればリスニングが飛躍的に伸びる可能性があります。
弱系の添削の例を以下に掲載します。
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シャドテンの添削のメリット
自分の耳では聞こえない音を教えてもらえる
シャドテンの添削のメリットは、自分の耳では聞き分けられない音を指摘してもらえることです。
例えば「city」という英語を聞いたときに自分では「シティ」としか聞こえない。
でもプロの耳を通して添削をしてもらうと「シディ」と言っていることを指摘してもらうなどがあります。
他にも「will」が「ウィル」だと思ってたのが「ウィゥ」だったなど。
目からウロコの音の発見がたくさんあり、それを知ることでリスニング力アップはもちろん発音も改善していきます。
圧倒的に効率が良い
シャドテンで添削をしてもらうと効率がとても良いです。
一人でやる場合は自分で録音を聞き直して間違っている音を見つける作業が必要です。
またその間違い探しが100%正しいとは限りません。
音真似が得意な人や、ネイティブの音に興味を持って分析するスキルが高い人であれば細かい音まで拾えると思います。
しかしそうではない人にとってはなかなか難しい作業です。
シャドテンであれば、録音だけして添削にだせばプロの耳を使った精度の高い添削が24時間以内に返ってくるので楽です。
また毎回3つと数も決まっているので、やりやすいですね。
添削もお問い合わせできる
シャドテンの添削結果に納得がいかない。
そんなときもありました。
そんなときはLINEで添削についてお問い合わせすることができます。
私が添削についてお問い合わせしたときのやりとりは以下のとおりです。
以下の添削結果についてご確認をお願いします。
The [city] counselors
スィティではなくスィディと指摘されましたが、ブリティッシュアクセントだと割とtをクリアに発音すると思います。
例えば waterもウォタのような感じです。
この人はブリティッシュアクセントなので私はスィティと聞こえたのでそのまま真似をしたつもりですが、いかがでしょうか?
聞き直したけどやっぱりスィティと言っていると感じたので結局直さず出しました。
-The [city] counselors
上記改めて社内複数名で確認を行いましたところ、添削結果通りTの音はフラップtのダ行化により[スィディ]に近い音で発話されていることを確認致しました。
ちなみに今回の課題の女性スピーカーはオーストラリア人でございます。
フラップtはアメリカ英語に顕著な特徴ではございますが、オーストラリア英語でも発生する場合がございます。
なお昨日ご提出の4回目のシャドーイング音声を確認させていただきましたが、音源通りフラップtを捉えて[スィディ]のように忠実に再現出来ていらっしゃる印象でございます。
こちらアプリ上でスピードを落として再生するなどをお試しいただき、音をインプットし音の知識のデータベースに蓄積なさっていただけますと幸いです。
このように、かなり丁寧に回答してくれました。
このように添削で気になることがあったらお問い合わせしてみましょう。
添削に関するお問い合わせは無料体験をするときに参加できるシャドテンのLINEグループで行います。
無料体験は以下のリンクより申し込むことができます。
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シャドテンの添削のデメリット
何度も直されるとツライ
非常に細かい添削をしてくれるのがシャドテンのメリットです。
しかし、あまりにも何度も直されると少し萎えることがあります。
特に、一回改善点をクリアした音をもう一度指摘されたり、今度こそ完璧!と思ったのにバリバリ改善点が届くときなど。
でも簡単にOKばかりでたんでは、高いお金を投資している意味がありません。
そのため、修正点をたくさん出してもらうことこそシャドテンの価値だと思って添削を受けることをおすすめします。
人によって淡白なときがある
シャドーイングを添削してくれる人によって、ほめ上手とそうでない人がいます。
ほめ上手な人はかなりほめてくれるのでうれしいです。
しかし中には簡単なあいさつとほぼ指摘しかしない淡白な人もいるので「なんだかなぁ」と感じるときも。
せっかく人に添削してもらってるんだから、人間味のあるメッセージがほしいと思ってしまいます。
でもこの1年でかなりよくなってきていますので、このあたりもどんどん改善されていくと思います。
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シャドテンのお問合せフォーム
シャドテンに入会前の方や一般的なお問合せ先は以下のとおりです。
【お問合せ先】
・受付時間: 平日10:00~19:00
・E-mail: shadoten.supiten@progrit.co.jp
シャドテンの添削まとめ
シャドテンの添削についてまとめていきました。
まだシャドテンの無料体験を受けていない方はぜひ一度受けてみてくださいね。
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