MENU

渡邊雄太の英語力や発音ってどう?英語力0からの英語勉強法とは?

本ページのリンクには広告が含まれています。
英語ができる有名人というと、ハリウッド進出をしている俳優さんや女優さんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? 本業のかたわら英語学習にもはげむ、そんな努力をしていると思うと尊敬せざるを得ませんよね。 「限られた時間のなかでどうやって勉強しているんだろう?」 気になりますよね? 芸能人にかぎらず、アスリートにも努力を重ねて、世界に挑戦する日本人がいます。 今回は視点を変えて、海外で活躍するアスリートに目を向けていきたいと思います。 この記事では日本人2人目のNBA選手になった渡邊雄太選手の英語力、発音、また勉強方法について紹介していきます。
この記事でわかること|タップで飛べる目次

筆者

たかまさ

元トラックの運転手で無気力な生活を送っていたが、30歳で英語力ゼロから英語学習を始めて英語が話せるようになり、世界が広がって人生が楽しくなる。その後、外資系企業に転職し、現在は米国勤務。TOEIC920英検準1級・留学3カ国・アメリカ人と結婚・英語サービス体験50社以上

渡邊雄太の基本プロフィール

渡邊雄太選手は日本人で二人目のNBA(アメリカのプロバスケットボールリーグ)の選手です。 香川県木田郡三木町出身。 1994年10月13日生まれ。 身長206cm 体重98kg 日本人離れした恵まれた体格ですね。 ポジションはSF(スモールフォワード)かPW(パワーフォワード)を務めています。 スラムダンクでいえば、流川楓(SF)や桜木花道(PW)のポジションですね。 プレースタイルはどちらかといえば、得点を取りまくる流川より、ハッスルプレーと気合いの入った守備でチームに貢献する桜木に近いです。 3ポイントシュートなどの外からの攻めも得意としています。 厳しいプロの世界に挑んでいるだけあって、その性格は”妥協を許さない努力家”だと言われています。 そんな熱さを持ちつつ、謙虚で、真面目で、人に対する配慮もできる優しさを兼ね備えた素晴らしい人格の持ち主でもあります。

渡邊雄太の経歴

高校卒業、渡米、大学進学

渡邊選手は高校1年生時にU-18日本代表候補に選ばれ、2年生になると高校生で初めてバスケットボール日本代表候補に選ばれ、国際大会に出場しました。 そして、高校3年のはじめにアメリカ留学を決意します。 周りからは留学に対してかなり反対をされました。 渡邊選手自身も不安だらけだったそうですが、その時背中を押してくれたのが、日本人初のNBAプレーヤーである、あの田臥勇太選手だったのです。 スポーツ漫画のような熱いドラマがあったんですね。 高校卒業後、アメリカに渡り、大学進学のために準備学校へ1年ほど通いながらバスケと英語習得に励みました。 この時の渡邉選手の英語力はほぼゼロの状態でした。バスケのスキルアップのためにも、進学のためにも英語は必須ですし、チーム競技であるバスケにおいてコミュニケーションは不可欠です。 当時18歳の渡邊選手は毎日本当に必死だったことでしょう。 翌年、無事ジョージ・ワシントン大学に進学できた渡邊選手ですが、さらなる壁が立ちはだかります。 なんとアメリカの大学では学業の成績が悪いと、バスケットボールの練習に参加させてもらうことができません。 大学進学レベルの英語力を身につけるのと、大学の勉強についていくための英語力はまた別物です。 バスケのスキルアップ、英語力向上、大学での勉強。 想像することしかできませんが、本当に寝る間もなかったのではないでしょうか。 しかし、こういったプレッシャーが学習意欲を継続的に高めていたのでしょう。 そんな努力のおかげで、渡邊選手は在学中にバスケットボールプレイヤーとしてメキメキと頭角を現し、大学最終年にはチームキャプテンの1人に選ばれ、チームのエースとして活躍し、大学バスケのA10と呼ばれるリーグの最優秀守備選手にまで選ばれました。

NBAへの挑戦

そんな不屈の努力を重ねてきた渡邊選手ですが、大学卒業年2018年のNBAのドラフトでは指名されませんでした。 しかし、渡邊選手は全く焦ることなく、その後、NBAを目指す若手選手が参加するサマーリーグで活躍し、NBAのチーム、メンフィスグリズリーズとの契約を勝ち取りました! こうして渡邊選手は、日本人として2人目のNBAプレーヤーとなったのです。 ただこの契約は本契約ではなく、限られたチャンスの中で活躍し、チームに認められなければ解雇されてしまう厳しいものでした。 2020年までグリズリーズに所属し、現在はNBAのチームのトロントラプターズと条件付き契約を結んでいます。 やはりプロの世界は甘くありません。 渡邊選手はこれからもストイックに挑戦し続けることでしょう。

渡邊雄太の英語力・発音はどう?

バスケットボールにおいて、チームメイトとのコミュニケーションだけでなく、コーチの指示も理解しなくてはいけないし、それを試合の中で展開できなければなりません。 これはかなり高度な英語力とコミュニケーション能力がなければできません。 渡邊選手は大学時代では学業で一定の基準をキープしつつ、チームキャプテンに選ばれるほどですから、それはただ英語が話せるというレベルを完全に超えていると言えます。 またNBAでは当然、記者からのインタビューに受け答えしなければなりません。 実際のインタビュー動画で渡邊選手の会話力、発音を検証してみましょう。 ※インタビューは2分12秒から始まります。↓

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
この記事でわかること|タップで飛べる目次