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【経験者が語る】気軽に楽しめるラジオ英語&おすすめ教材6冊をご紹介!聞き逃しも全く問題なし!

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あなたは職場の上司に「来月から外国人実習生を雇うので、教育係になってくれるか?」と突然言われたらどうしますか?

頭の中で「英語は得意だけれど最近勉強していないなぁ~」と不安になるかもしれませんね。

すぐに英会話教室に通うと言っても「費用がかかる」「時間の余裕もない」「なかなか思い立たない」というのが正直な答えでしょう。

この記事では、今からでも遅くない気軽に楽しめるラジオ英語の魅力とおすすめ教材を紹介していきます。

この記事でわかること|タップで飛べる目次

筆者

たかまさ

元トラックの運転手で無気力な生活を送っていたが、30歳で英語力ゼロから英語学習を始めて英語が話せるようになり、世界が広がって人生が楽しくなる。その後、外資系企業に転職し、現在は米国勤務。TOEIC920英検準1級・留学3カ国・アメリカ人と結婚・英語サービス体験50社以上

ラジオ英語はいつから放送が始まった?

多くの方が既にご存じのNHKラジオですが「ラジオ英語」は長年ラジオ放送されている番組のひとつです。

書店に行くとたくさんのラジオ英語用テキストが陳列されていますので、見覚えはあるかもしれません。

現代に至るまで、子供から大人まで気軽に楽しめる「ラジオ英語」。

では、いつ頃から私たちのお茶の間で放送開始されたのか、見ていきましょう。

大正末期から放送開始の長寿番組!

第一回目の放送開始が1925年(大正14年)7月20日、東京放送局(後に、東京局・名古屋局・大阪局が統合して現在のNHKの前進になる)で、岡倉由三郎講師による「基礎英語講座」が始まりました。

同年の9月15日には大阪放送局、12月10日には名古屋放送局と徐々に放送枠を全国へ広げたと言われています。

その当時から、現在書店に並べられているように紙のテキストが導入されていました。

第二次世界大戦以降は英会話熱が高まる!

戦時中は軍の厳しい外国語追放方針に従い外国語を学ぶことを禁じたため、全国的に語学講座の番組放送を中止にしたと言われています。

しかし、戦後以降の日本はアメリカ軍の占領下の中で改めて英語教育に力を入れ始め、戦時中に中止していたラジオ英語はすぐに放送が再開されました。

放送再開時は「基礎英語講座」に加え「実用英語会話」の番組が開設されました。

良くわかる歴史背景

こうして現代に至るまで、ラジオ英語は歴史と共に世の中に普及してきたことがわかります。

戦時中、日本では英語を学びたくても学べなかった時期がありました。

現在は平和な世の中だからこそ、いつでも気軽に英語が学べるわけですが、この環境に改めて感謝をしたいですね。

1925年放送開始時の「基礎英語講座」をプレイバック↓↓↓

ラジオ英語を始める前に準備するものは?

ここまで現代に継承されている「ラジオ英語」の歴史について、触れてきました。

それでは、ラジオ英語を始める前に準備するものを確認していきましょう。↓↓↓

  • 筆記用具
  • メモ帳&ノート
  • ラジオの受信可能な電子機器
  • イヤホン(集中して聴きたい、または他人の目が気になる場合)
  • ラジオ英語のテキスト(一冊あたり500円前後)

これらは勉強する前には、ごく普通に準備するものばかりですよね。

自分自身のモチベーションを高めるために、ここで新しい文房具を揃えるのも良いですね。

筆者自身の学生時代はシーディーラジカセでラジオ英語!

私はスマホやタブレット端末があまり普及していない頃、シーディーラジカセを使用し、リアルタイムでラジオ英語を試聴してました。

当時、私自身は学生で時間に余裕があったこともあり、どんなに忙しくてもラジオ英語は聞いてました。

時々、聞き忘れてしまうことがありましたが、再放送日も設けられていたので不自由なく取り組めましたね。

スマホ・タブレット・パソコン端末でラジオの試聴ができる!

インターネットの急速な普及に伴い、スマホ・タブレット端末などが世の中に浸透しだした頃に、私はもう一度ラジオ英語に挑戦しました。

その時は、昔のようにシーディーラジカセを使わなくなりましたね。

理由は単純です。

机においてあるパソコンで番組のホームページへアクセスし、試聴していたからです。

私はパソコンを使ってラジオ英語を実践したことで、下記のメリットに気づきました。↓↓↓

  • ラジオで番組を受信するより、インターネットを経由した方が音質が良かった
  • 番組を聞き逃したとしても、番組終了後に期間限定で何度も再生ができる
  • 早送り、巻き戻しもマウスひとつで細かく調整ができ、何回も復習ができる

昔のような機器を使用することが決して悪いわけではありませんが、効率よく勉強するにはこれらをどんどん活用していきたいですね。

お部屋のインテリアに良いかも!?小型のラジオ機器もおすすめ↓↓↓

ラジオ英語をおすすめする理由とは?

番組を聞き逃しても、期間限定で聞き直せるラジオ英語。

インターネットのおかげで便利な世の中になったと感じませんか?

スマホとテキストがあれば場所を選ばす、個々のプライベート空間で学習できるメリットもありますよね。

私がラジオ英語を強くおすすめする理由はこれだけに限りません。

簡単な日常会話の議題が通例!

ラジオ英語の番組内容は、以下の例題のような対話形式が目立ちますよね↓↓↓

【例題(対話文)】
※音声からは他の雑音(学校のチャイムなど)が聞こえてくる設定
A:Hi, how are you doing today?
B:I’m good! How about you? You really look so excited, don’t you?
A:Yeah! I’ve been looking forward to this day for a long time.
B:May I ask you what it is?
A:The new one of my favorite comics I often read will be finally sold on today.
B:That’s the reason why you are so excited! Enjoy your day!

まずラジオの司会者は、番組放送の冒頭時にテキストを開かないよう指示をすることはありませんか?

手元のテキストを前もって予習しておくことも大事ですが、確かに先にストーリーがわかってしまうと楽しみがありませんよね。

集中力が増して聞く力が養われる!?

ラジオ英語に取り組むとき、以下の要素が脳内で働くと言われています。

  • 視覚による情報がなく、集中力が一層増す
  • 集中して聞くことで、どのような状況かどうか想像力が働く

ここではリスニング力を鍛えるメリットについては言及しませんが、想像力を働かせて音声を聞くことは英語学習においてとても大事なことなのです。

おすすめの想像力を養う訓練方法を紹介!

筆者自身、時々海外のニュース番組を英語音声に切り替えてテレビで視聴しますが、これを意図的に目を閉じながら英語を聞くという訓練をしたことがあります。

この場合、全ての単語を拾うことは困難ですが、基本はどのようなニュースが報道されているか想像しながら聞いていきます。

皆さんも海外ニュースに限らず、英語が聞こえてきたときは頭上にアンテナを立てて「聞く意識」をどんどん高めていくといいですよ。

落ち着いて集中して聞きたい方は「イヤホン」を手に入れましょう↓↓↓

レベル別おすすめ教材を紹介!

ラジオ英語は気軽に始められるということもあり、その魅力に共感を持った方も多いのではないでしょうか。

ここからは筆者自身が実際に体験してきたラジオ英語の教材について、レベル別に紹介します。

注意点も参考までにご確認くださいね↓↓↓

教材を選ぶときはできる限り、個々のレベルに合ったものを選ぶこと、もしくは自信がない方は無理せずにレベルを一段階落として選ぶことも重要です。

【超初級編】小学校高学年レベルからはじめよう!

近年の英語教育は小学校から始まっています。

中学入学前までに一歩でも先に進んで英語を学んでおくと、勉強の習慣リズムが身に付くかもしれません。

おすすめはこちらです↓↓↓

■番組名:基礎英語1(ラジオ第二)
■放送日:月曜~金曜(6:00~6:15の15分間)
■再放送日:月曜~金曜(18:45~19:00 / 21:00~21:15)
■レベル:中学1年生の英語レベル
■番組の特徴:日本人講師1名とネイティブスピーカー2名の司会進行。
・短い英語ダイアログ(対話文)を基準に番組が進行されます。
・対話を聞いた後は「true or false(正誤問題)」や簡単な質問に対して単語1語で答える問題など、質問内容の理解力を図る教材のひとつ。
・番組後半部分は「シャドーイング」に挑戦するコーナーもあるので、親子揃って学んでみるのもおすすめです。
・毎週金曜の総復習では各曜日で学んだキーフレーズを基にした英作文チャレンジ、そして発音矯正のコーナーもあります。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合があります
【聞き取りやすさ:★★★★★】

私の独断と偏見で「超初級」の評価としましたが、実際に私もチャレンジしてみたところ一語一句確実に聞き取れ、とても分かりやすい英語内容でした。

ここで重要なのは「一語一句確実に聞き取れるか?」ということです。

皆さんのそれぞれの英語スキルによりますが「英語ダイアログを聞いて実際の会話を想像できるかどうか?」が大きなポイントです。

早速チャレンジしたい方に!「基礎英語1」のテキストはこちら↓↓↓

【初級編】日常生活で使う便利なフレーズを学ぶ

超初級編をクリアできた!という方は、次の初級編に進んでみましょう。

ここでは下記2つの番組講座を紹介します↓↓↓

■番組名:基礎英語3(ラジオ第二)
■放送日:月曜~金曜(6:30~6:45の15分間)
■再放送日:月曜~金曜(19:15~19:30 / 21:30~21:45)
■レベル:中学3年生の英語レベル
■番組の特徴:日本人講師1名とネイティブスピーカー2名の司会進行。
・月曜~水曜は曜日ごとにひとつのキーフレーズを軸にしながら英語ダイアログを聞きます。
・木曜日はリーディング(テーマ:生活、文化など)に取り組み、構文内で使われている重要文法、熟語も丁寧に説明してくれます。
・日本人講師が間に入る番組なので、英語学習を基礎から再チャレンジしてみたい方へおすすめです。毎週金曜は1週間の総復習となります。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合があります
【聞き取りやすさ:★★★★★
■番組名:英会話タイムトライアル(ラジオ第二)
■放送日:月曜~金曜(8:30~8:40の10分間)
■再放送日:月曜~金曜(12:15~12:25 / 18:25~18:35 / 23:00~23:10)、土曜(7:00~7:50)
■レベル: 中学3年生の英語レベル
■特徴:ネイティブスピーカー2名の司会進行。
・日本が流暢なネイティブスピーカーと一問一答のクイズ形式で番組が進行していきます。
・実際に質問を受けてからどのように答えさせるかシンキングタイム(考える時間)が設けられており、その後にネイティブスピーカーによるお手本の答えが発表されます。
・番組時間も10分と短く、再放送日も頻度があり気軽にチャレンジできることが特徴です。毎週土曜は5回分まとめて放送されます。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合があります
【聞き取りやすさ:★★★★】

どちらの番組も日常会話で使うフレーズに的を絞って番組が進められているので、便利なフレーズを習得するチャンスでもありますね。

中学、高校時代とある程度英語の成績が良かった、もしくは社会人になってから英語学習をやり直す意味でもおすすめの教材です。

早速チャレンジ!「英会話タイムトライアル」のテキストはこちら↓↓↓

【中級編】英語に自信がある方におすすめ!

次に初級編の内容では少し物足りない、もしくは過去に英検、TOEIC対策を経験して英語に自信がある方におすすめの教材を紹介します↓↓↓

■番組名:ラジオ英会話(ラジオ第二)
■放送日:月曜~金曜(6:45~7:00の15分間)
■再放送日:月曜~金曜(12:25~12:40 / 21:45~22:00) 、土曜(16:30~17:45)
■レベル:高校生の英語レベル(初級編に比べ会話リズムもやや速い)
■番組の特徴: 日本人講師1名とネイティブスピーカー2名の司会進行。
・各曜日ごとにひとつのキーフレーズを軸にしながら英語ダイアログを聞く。
・1文ごとに和訳と解説があるため、じっくり講座に取り組むことができます。
・また、重要文法や単語の解説のほか、ダイアログ内で使われたキーフレーズに関連する言い換えフレーズの説明もあります。
・番組最後の残り5分は日本人講師が日本語で議題を出し、それを英作文にして表現するコーナーがあるので、学校の試験対策や検定対策に繋がります。
・毎週は土曜は5回分まとめて再放送されますが、できる限り放送日に合わせて1日15分のペースで習慣化したほうが飽きずに楽しむことができます。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合があります
【聞き取りやすさ:★★★★】

ここまでご紹介してきましたが、感想はいかがでしょうか?

ラジオ英会話は私が推薦する中で、最も皆さんにチャレンジしていただきたい教材です!

中級編は英語ダイアログのリズムが初級編に比べ少し速く、実際にネイティブスピーカが話すリズムに近いと言われています。

番組最後の英作文のコーナーでは、実際のコミュニケーションの場面でも使えるフレーズばかりなので、気になったフレーズはノートに書き写すなどして今後に活かしていきましょう。

早速チャレンジ!「ラジオ英会話」のテキストはこちら↓↓↓

【中/上級編】実践的な英語にチャレンジ!

ここからは中級編までの教材と異なり、一気にレベルが上がります。

では上級編に入る前に、ぜひチャレンジしてもらいたい教材を紹介します↓↓↓

■番組名:遠山顕の英会話楽習(ラジオ第二)
■放送日:月曜~水曜(10:30~10:45の15分間)
■再放送日:月曜~水曜(15:45~16:00) 、土曜(7:50~8:35 / 21:00~21:45)
■レベル:高校卒業の英語レベル(英検2級よりやや難しいレベル)
■番組の特徴: 日本人講師1名とネイティブスピーカー2名の司会進行。
・月曜~水曜と放送回数が少ないですが、番組内容レベルが中級編から大きくレベルアップしています。
・少し長めの英語ダイアログを聞きながら、主に熟語などの表現方法に焦点を当てながら番組が進行されます。
・番組前半部分は少しスピードを抑えたダイアログで聞きますが、後半部分は意図的にスピードを上げてより実践的な英語を聞きます。
・また、実際のダイアログ内の役柄になりきって音読するコーナーがあり、本格的に英語を訓練することができます。
・毎週土曜は3回分まとめて再放送されます。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合がございます
【聞き取りやすさ:★★★】

ちなみに遠山顕先生の番組は、私自身も英語学習の一環で継続して学んだことがあります。

教材内容は一気に難しくなりますが、番組進行しているネイティブスピーカーの方の雑談が実際の会話スピードと変わりないことに気づきませんか?

私も目をつぶって聞いてみましたが、かつて海外留学をしていた時の授業風景を思い出しました。

Listening to the radio programs with closing my eyes, it reminds me of the lesson as if I had been studying abroad for a long time ago.

こちらは私が英語学習するときに、感じたことをすぐに英作文する勉強方法のひとつです。

早速チャレンジ!「遠山顕の英会話楽習」のテキストはこちら↓↓↓

【上級編】ビジネス英語にチャレンジ!

近年では急速なグローバル化に伴い、海外各国でオンライン会議が目立つようになりましたね。

海外ビジネスの公用語は主に「英語」が前提となりますので、ビジネス英語は必要不可欠になることは間違いないでしょう。

ビジネス場面で礼儀正しい表現方法が学べる教材を紹介します↓↓↓

■番組名:実践ビジネス英語(ラジオ第二)
■放送日:水曜~金曜(9:15~9:30の15分間)
■再放送日:水曜~金曜(12:40~12:55 / 23:20~23:35) 、土曜(11:00~11:45)
■レベル:英検準1級~1級相当(かなり難しいレベル)
■番組の特徴:日本人講師1名とネイティブスピーカー1名の司会進行。
・ラジオ英語番組の中で最も難しいレベルの番組内容です。英検準1級、1級対策におすすめ。
・また、番組内容が世界情勢の題材が頻繁に取り上げられているので、海外ニュース(BBCなど)を聞いて難しいと感じるなら、実践ビジネス英語から慣らしていくのもおすすめです。
・英語ダイアログ内は難しい単語、熟語が多く使われています。辞書を常に手元に置いて番組の臨むのが良いでしょう。
・毎週土曜は3回分まとめて再放送されます。
※放送局の都合により、番組内容、放送日が変更となる場合があります
【聞き取りやすさ:★★★】

ラジオ英語番組の中で最もハードルが高いと言われている「実践ビジネス英語」。

英単語、熟語をあらかじめたくさん知っておくことで楽しめる教材のひとつですが、同時に世界各国の時事ニュースにも関心を向けていく必要があります。

「実践ビジネス英語」にチャレンジしてみたいけど「いきなりはちょっと」という方は、一段階レベルを下げて「入門ビジネス英語」から取り組み、少しずつ慣らしていきましょう。

ここまで到達すれば強者!「実践ビジネス英語」のテキストはこちら↓↓↓

英語学習を継続する秘訣とは?

ここまでラジオ英語のおすすめの教材6つをご紹介してきました。

気になること、またはチャレンジしてみたい教材はありましたか?

良い教材に巡り会えた方はラジオ英語に限らず、他の分野においても日々鍛錬を怠っていない方だと考えられますね。

やると決めたからには必ず実行する!

ラジオ英語は気軽に始められることで、多くの人気を集めています。

しかし、現代において私たちの周りにはたくさんの誘惑がありますね。

スマホ、タブレット端末があればいつでもラジオ英語を試聴できるメリットはありますが、「いつでも」という言葉は時に甘やかしになることがあります。

仮に「今日できなかったので、明日やります」と言った方は、必ず実行してくださいね。

「明後日」ではなく「明日」が期限です。

1日にたった10~15分間だけ英語に集中!

短時間で学習できる教材、そしてスマホで数分から学べるアプリなど様々です。

私が紹介したラジオ英語の放送時間は、ほとんどが「15分間」でした。

これは集中してしまえば、あっという間の時間です。

例えばスマホでだらだらと動画を視聴していたらあっという間に30分、1時間経ってしまった経験はありませんか?

これからはスマホでラジオ英語のために、15分間だけ集中してチャレンジしてみましょう。

英語学習にストイックにならないことも大事!

新しいことにチャレンジするとき、はじめはやる気満々で臨みますよね。

ラジオ英語においてはつい欲張って2冊、3冊と手を出してしまうことがあるかもしれません。

しかし、日常生活において全てを英語化にしてしまうとかえってストレスを生んでしまうので、ラジオ英語を始めてみようという方は、必ず「1か月に1冊やり遂げることを目標」に頑張りましょう。

達成感を得るには小さなことでも「やり遂げること」が英語学習継続への大きな一歩です。

私が感じたラジオ英語の感想は?

今回ラジオ英語にスポットを当てておすすめ教材6つ選び、全てご紹介しましたが、いつでも気軽に始められるメリットは昔も今も変わりませんでした。

現在は、ラジオLIVEでなくてもNHK公式ページへアクセスすれば、LIVE放送も含め、聞き逃した分も期間限定で聞けるので、勉強の環境はかなり恵まれています。

英語教材(toeicほか)、およびその他の参考書は高額な費用がかかりますが、ラジオ英語はテキスト1冊あたり550円相当なので、気軽にチャレンジしても損はありませんよ。

記事のまとめ

この記事はラジオ英語の歴史とラジオ英語をおすすめする理由、そして、レベル別おすすめ教材と英語学習継続方法について紹介しました。

内容をまとめましたので、ご覧ください。↓↓↓

  • ラジオ英語は大正時代末期から始まった「基礎英語講座」が原点
  • 場所を選ばずいつでも気軽に楽しめるラジオ英語
  • 教材選びのポイントは自分のレベルに合ったものを選び、無理をしないこと
  • 英語学習継続の秘訣はやり遂げる」を目標にすること
  • テキストは1冊につき550円ほど
  • 聞き逃した分も再放送がある!

以上が、今回の記事の内容となります。

大正時代から多くのリスナーに愛されている「ラジオ英語」。

本来ラジオの魅力は司会進行役の人柄であったり、声のトーンが落ち着くなど様々ですね。

ラジオ英語を聞きながら独り言でも良いので、英語でつぶやけるようになれば、あなたは立派な英語スピーカーの一員です。

インプット、アウトプットを繰り返し、日々英語学習に取り組みましょう。

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