優良企業への就職、転職や昇進、海外勤務したいなら高いTOEICスコアは必須。
TOEICのスコアを短期間であげたいなら一番のおすすめはTOEICの大幅スコアップの実績が多く知名度で信頼できるライザップイングリッシュ。
時は金なり、本気なら今すぐ無料体験レッスンを受けましょう!
\RIZAP ENGLISHは30日間全額返金保証/
※コロナの影響で1ヶ月待ちなどもあるので今すぐ予約することを強くおすすめします
これまで学校で英語を勉強してきたみなさんは英語のテストはテスト用紙に書き込みされてりした方が多いかと思います。
TOEICでは、問題用紙に書き込みするのは禁止されていることを、みなさんご存知でしたか?
これまでの受けてきた学校の英語のテストと異なることがあります。
これを聞いてみなさん、こんな疑問が湧いてきませんか?
「TOEIC問題用紙に書き込みするとどうなるのかな?」
「TOEIC試験で問題用紙に書き込みをすると原点されるの?書いてしまったものを消せばOKなのかな?」
今回はこんな疑問にお答えしていきます。
私もTOEICの試験を数多くこれまでも受けてきていますので今回はTOEIC問題用紙に書き込みをするとどうなるのか、試験で減点されてしまうのか、はたまた書き込みを消せば良いのかまで解説していきます。
同時にTOEIC試験の禁止行為も解説していきます。
TOEICの禁止ルールとは
まずはTOEIC試験の禁止ルールを説明していきます。
TOEIC試験の禁止ルールは以下の通りです。
・撮影、録画、録音、複写
・問題用紙、解答用紙の持ち出し
・解答用紙の所定欄以外の書き込み
・試験教室内での飲食
・試験問題の漏洩
・試験中に解答の援助を受ける
・試験開始前や終了後に問題を見る、解く
・リスニング中にリーディングの問題を見る、解く
・カンニング行為
・電子機器類の使用
・暴力行為、器物破損
基本的にTOEIC試験の禁止行為は上記のようになります。
これ以外に常識の範囲を超えるようなことも、もちろん禁止です。
TOEICのルールは日本と海外で違う?!
アメリカで受けるTOEICと日本で受けるTOEICはルールが違うということをみなさんご存知でしたか ?
TOEICは日本で受けてもアメリカで受けても変わらないような気はしますが、実は意外とルールに違いがあるのです。
アメリカでは、リスニングセクション中にリスニングセクション以外のページを見ることができないのです。
そのため、リスニングセクションの時間にリーディングセクションの問題を解くことができないのです。
これまで日本のTOEIC試験で慣れている方だと時間配分が狂ってきますので非常にやりにくいと思います。
【TOEICで問題用紙への書き込み】に対する罰則と禁止の理由
TOEIC試験はこれまでの学校の英語の試験とは違って問題用紙に書き込みが禁止されています。
なぜ書き込みができないのでしょうか?
それはTOEICを運営している団体の方針が影響しているからです。
TOEIC公式HPに以下の記載があります。
テスト開発元のETSの基本方針で、カンニングや試験問題の漏洩につながる行為として禁止しています(詳しくは注意事項をご覧ください)。メモを取る、線を引く、〇・×・レ等の印をつけること全てを含みます。試験中に解答用紙の所定の記入欄以外への書き込みを確認した場合は試験官が注意いたします。
回答用紙の所定の記入欄以外に書き込みをすると、同じ会場にいる人へメッセージを送っている、あるいは問題をメモして持ち帰ることで試験問題の漏洩につながる可能性があることが主な理由なようです。
問題用紙に答えを書き込んで、家で採点をしたりしたい気持ちはありますが、TOEIC運営団体の意向なのでそこは諦めましょう。
減点されるの?
TOEICでは問題用紙に書き込みをしただけでは減点されません。
ただし、試験中に問題用紙の書き込みが見つかると試験官から「書き込みをやめなさい」と書かれた黄色い紙を見せられます。
この段階で書き込みをやめれば、採点はしてもらえますが、注意を無視して書き込みをしてしまった場合、
途中退出させられたり、採点してもらえない場合があるので注意しましょう。
消すとどうなるの?
もしTOEIC試験中謝って書き込みを問題用紙にしてしまったら、消しゴムで消しておきましょう。
これまでの学校のテストで慣れてしまっているみなさんの場合、書き込む癖を直すのはなかなか難しいかと思います。
消しゴムの用意があれば試験中に万が一書き込みをしてしまったとしても消すことができます。
特に消すことについて問題はないので消しゴムで消してOKです。
万が一間違えて書いたら消しゴムで消しておきましょう。
どうやってばれるの?
TOEIC試験の問題用紙の書き込みは巡回中の試験官に見つかってバレるケースがほとんどです。
上記でも説明しましたが、書き込みをしていることがわかると黄色い注意の紙を見せられます。
間違えて書き込んでしまっても、後から消しておけばOKです。
他にあるケースとしては、問題用紙を回収したときに書き込みがあるとバレてしまいます。
なるべく問題用紙を回収される前に書き込みは処理しておきましょう。
テスト中にばれるとどうなるの?退場?
TOEIC試験の問題用紙の書き込みがテスト中にバレると、
まず最初に黄色の紙に「書き込みをやめなさい」という記載がされたものを見せられます。
最初の注意では退場まではいきません。
しかし、あまりにも試験官の警告を無視し続けると退場となりますので注意しましょう。
せっかくお金を出して試験を受けているわけですから勿体無いことはしたくないですよね。
TOEICの禁止行為まとめ
今回の記事ではTOEIC問題用紙書き込みするとどうなるのかについてご説明しました。
今回の記事のポイントは以下の通りです。
せっかくご自身で用意したお金で受けている試験なので無駄にしたくないですよね。
今回の注意点に気をつけてTOEICで高いスコアをとりましょう。
優良企業への就職、転職や昇進、海外勤務したいなら高いTOEICスコアは必須。
TOEICのスコアを短期間であげたいなら一番のおすすめはTOEICの大幅スコアップの実績が多く知名度で信頼できるライザップイングリッシュ。
時は金なり、本気なら今すぐ無料体験レッスンを受けましょう!
\RIZAP ENGLISHは30日間全額返金保証/
※コロナの影響で1ヶ月待ちなどもあるので今すぐ予約することを強くおすすめします
参考にTOEICに関連するリンクを貼っておくのでよかったら見てみてくださいね。