
今の時代、メールやSNS、電話など気軽に相手と連絡を取れる手段が増え、ほとんどの方がこれらをツールとして使うでしょう。
さて「手紙」はどうでしょうか。
書く機会は多くはないかもしれませんが、メールと違って何か特別感があるように私は感じます。

基本のフォーマット
英語の手紙ってどんな感じなの?と言う方へサンプルの手紙(フォーマット)を書いてみました。
|
1. ◯F 1-2-3 Building Shibuya-ku, Tokyo 12/20/2020 2.123 ◯◯ Street Sydney, NSW △△△ Australia 3. Dear Mr./Ms. □□ 4. How’s going?(元気してる?) 5. Thank you for invited your family's party last week. I really enjoyed it. Next time, I'll invite you our family's party. (先週は家族パーティ招待してくれてありがとう、マジで楽しかった。 次は私の家族パーティに招待するからね) 6. I can’t wait to see you again ! (次会えるまでまちきれないよ!) 7. Best regards, □□ |
- 差出人の住所と日付
- 宛名と送り先住所
- 呼びかけ(相手の名前)
- 書き出し
- 本文
- しめくくり
- 結びと自分の名前
住所・日付・宛名
住所・日付・宛名と順を追って説明していきます。
住所・日付
住所
日本では◯◯県◯○市〜のようにくくりの大きい順に記していきますが、英語の手紙の書き方は逆になり、番地やマンション、アパートの号室から書き始めます。 表記) 日本:東京都 渋谷区 ◯◯1-2-3 △△マンション 101号 英語:101号 △△マンション ◯◯1-2-3 渋谷区 東京 (もちろん英語で)↓↓↓ 101 △△ ◯◯1-2-3 Shibuya-city Tokyo日付
日付に関してはアメリカ式とイギリス式、2種類あるのですがそれぞれ書き方が少し異なります。 表記にするとわかりやすそうなのでまとめてみました↓↓↓| 日本 | アメリカ | イギリス |
| 年月日 | 月日年 | 日月年 |
| 2021年3月1日(フォーマル) 2021/3/1(カジュアル) | March 1st, 2021 3/1/2021 | 1st March, 2021 1/3/2021 |

宛名
宛名の書き方は送る相手により書き方が異なります。 フォーマルに当たる場合は「Dear Mr./Ms.~」を文頭に、名前の後に「,」を付けます。 日本語で言う「◯◯様・◯◯さん」と同じ意味です。 英語の手紙の場合は、様々な状況でDear Mr./Ms.が使われるので「山田太郎さん」を例にして書いて説明していきます↓↓↓- 一般的に使われる場合↓ Dear Mr. Yamada, (Dear Mr./Ms 苗字,)
- 山田太郎さんの性別が不明な場合↓↓ Dear Taro Yamada,(Dear 名前+苗字,) この場合はMr./Ms.は記さない。
- 山田太郎さんが先輩、または面識のある相手↓↓↓ Dear Taro,(Dear 名前,) この場合もMr./Ms.は記さない。
- 山田太郎さんが教授や医者、敬称がある場合↓↓↓↓ Dear Professor Yamada, / Dear Dr. Yamada, (Dear 敬称+苗字,)
文の書き出し・しめくくり・結び
続いて文の書き出しと終わりについてです。
こちらもフォーマル、インフォーマルな書き方で表現の仕方が異なります。
日本語で言う「拝啓・親愛なる・敬具」に題される部分です。

書き出し
手紙の書き出しは「感謝やお礼、良い/悪い知らせ、問い合わせ」など、状況によっていろいろと書き出しの表現が変わってきます。- フォーマルな書き出し
- インフォーマルな書き出し
最後の文
- フォーマルな書き終わり
- インフォーマルな書き終わりと結び
結びの句
- フォーマルの結び
- インフォーマルの結び

フォーマルとインフォーマル の比較
早速比較していきます!
先ほどのサンプルレターを元にして、二つの文章を並べて見ました↓↓↓
| フォーマル | インフォーマル |
| Dear Mr. Jason, I am grateful for inviting me to your family's party last week. I had a great time. I would like to invite you next time I have my family's party . I look forward to meeting you again. Sincerely yours, Taro Yamada | Dear Jason, How’s it going? Thank you for inviting me to your family's party last week. I really enjoyed it. Next time, I'll invite you to my family's party. I can’t wait to see you again! Best regards, Taro |
| 親愛なるジェイソン様 先週は家族パーティに招待していただき感謝いたします。 本当に素敵な時間でした。 次は私の家族パーティにあなたを招待するしたいです。 またお会いできるのを楽しみにしております。 真心を込めて。 山田太郎より | ジェイソンへ 元気にしてる? 先週は家族パーティに招待してくれてありがとう。 マジで楽しかった。 次は私の家族パーティに招待するから。 また会えるまで待ち切れないよ! 敬意を込めて。 太郎より |
まとめ
さて、今回の内容はいかがでしたでしょうか。 手紙の書き方、簡単そうに見えて奥が深いというのがお分かりいただけましたでしょうか。 相手によって話し方や言葉遣いが異なるのは、国が違えど世界共通でしょう。 他にもいろいろな表現の仕方やフレーズはありますが、まずここでの英語の手紙に関する要点を理解していれば、手紙を書くことは出来ます!! 私は手紙の書き方を知ってから、友達に手紙を書くことが大好きになりました。
手紙の宛名の書き方
英語の手紙では、宛名の書き方が非常に重要です。特にフォーマルな手紙の場合、宛名の書き方がその手紙の印象を決めることもあります。
フォーマルな手紙では「Dear Mr./Ms. 姓,」と書きます。この形式はビジネスシーンで広く使われています。
相手の性別が不明な場合やより親密な関係の場合は、ファーストネームのみを使った「Dear 名前,」が適切です。
教授や医師などの敬称が必要な場合は「Dear Professor 姓,」や「Dear Dr. 姓,」と書きます。
インフォーマルな手紙では、宛名を省略したり、「Hi」や「Hello」で始めたりすることも一般的です。
英語手紙の締めの表現
手紙の最後をどのように締めくくるかは、手紙の印象を左右します。
フォーマルな手紙では、「Sincerely yours,」や「Faithfully yours,」といった表現がよく使われます。「Sincerely yours,」はより格式の高い表現です。
インフォーマルな手紙では、「Best regards,」や「Best wishes,」が一般的です。これらは親しみを込めた表現として使われます。
締めの表現の後には必ず「,」を付けることを忘れないようにしましょう。
これらの締めの表現は、メールなど他の通信手段でも使えるため、覚えておくと便利です。
英語手紙の書き出しの例
英語の手紙の書き出しは、受け取る相手との関係性や状況によって異なります。
フォーマルな書き出しでは、「I am writing with regard to __.」や「I hope you do not mind my contacting you.」といった表現が使われます。
インフォーマルな書き出しでは、「How's it going?」や「Long time no see.」などのカジュアルな表現が適しています。
状況に応じて、感謝の意を伝える表現や謝罪のフレーズを使うこともあります。
書き出しの表現を選ぶ際には、相手との関係や手紙の目的を考慮することが大切です。

