質問スピークの料金っていくら?
アプリだから安いのか、年払いと月払いでどれくらい変わるのか知りたい。
いちばん安いのはプレミアムの年払い19,800円(1ヶ月あたり1,650円)です。
月払いはプレミアム3,800円/プレミアムプラス5,800円で、上位プランの年払いは29,800円(1ヶ月あたり2,483円)になります。
同じプランを月払いで12ヶ月続けた場合と比べると、年払いにするだけで約57%オフ・プレミアムで25,800円も安くなります。
入会金・教材費にあたる項目は公式サイトに記載がなく、7日間の無料体験は終了24時間前までに解約しないと自動で課金が始まります。
この記事で扱うのは、スピーク(Speak)というAI英会話アプリの料金です。
ChatGPTを開発したOpenAIのスタートアップファンドから支援を受けている、全世界1,500万ダウンロードのスピーキング特化アプリのことを指します。
名前の似た「スピークバディ」「スピークアップ(SPEAK UP)」「ELSA Speak」「YouCanSpeak」「スピーキングパワー」とは、運営会社も料金体系もまったく別のサービスです。
紛らわしいところは、他社比較の章で1行ずつ整理します。
料金は公式サイト・ヘルプセンター・特定商取引法に基づく表示・App Store(日本)・Google Play(日本)の5か所を、2026年8月23日に突き合わせて採取しました。
- 4つの料金プランの総額と1ヶ月あたりの金額
- 月払いと年払いの損益分岐は何ヶ月目か
- 英語学習アプリ8本の実測相場と比べて高いのか安いのか
- 解約したらお金は戻るのか(公式サイトの中で説明が食い違っている箇所)
公式の書き方が場所によって違うところは、どちらの記載もそのまま並べて、どこで確認すべきかまで書きます。
スピークの料金プラン早見表【全4プラン】
スピークの有料プランは「プレミアム」と「プレミアムプラス」の2種類で、それぞれに月払いと年払いがあります。
つまり選択肢は全部で4つです。
| プラン | 支払い方式 | 支払総額 | 1ヶ月あたり | 買える場所 |
|---|---|---|---|---|
| プレミアム | 年払い | 19,800円 | 1,650円 | アプリ・Web |
| プレミアム | 月払い | 3,800円/月 | 3,800円 | アプリ内のみ |
| プレミアムプラス | 年払い | 29,800円 | 2,483円 | アプリ・Web |
| プレミアムプラス | 月払い | 5,800円/月 | 5,800円 | アプリ内のみ |
この4つの金額には、公式サイト・ヘルプセンターのどこにも税込か税抜かの明記がありません。
ただしApp Store(日本)とGoogle Play(日本)のストア表示価格は税込なので、実際に決済される金額は税込と考えて問題ありません。
App Storeのアプリ内課金表示と一致しているか
ヘルプセンターの金額が本当なのか、App Store(日本)のアプリ内課金一覧と突き合わせました。
| App Storeでの表示名 | App Storeの表示価格 | ヘルプセンターの金額 | 一致 |
|---|---|---|---|
| プレミアム年間プラン | 19,800円 | 19,800円 | 一致 |
| プレミアム月間プラン | 3,800円 | 3,800円 | 一致 |
| プレミアムプラス年間プラン | 29,800円 | 29,800円 | 一致 |
| プレミアムプラス月額 | 5,800円 | 5,800円 | 一致 |
4つとも1円のズレもなく一致しました。
料金の説明が古いまま放置されているアプリも珍しくないので、ここが揃っているのは安心材料です。
プレミアムとプレミアムプラスは何が違うのか
1万円の差が何に対する金額なのかは、ヘルプセンターの比較表に明記されています。
| 機能 | プレミアム | プレミアムプラス |
|---|---|---|
| スピークカリキュラム | 使える | 使える |
| ロールプレイ | 使える | 使える |
| スピークチューターへの相談 | 使える | 使える |
| スマートレビュー | 使える | 使える |
| 発音コーチ機能 | 使える | 使える |
| カスタムレッスン(メイドフォーユー) | 1日3レッスン | 無制限 |
| スピークチューター内カスタムレッスン | 1日ごとの上限あり | 無制限 |
| 個別化された学習プラン | 使えない | 使える |
| 苦手な部分にフォーカス | 使えない | 使える |
カリキュラム本体・ロールプレイ・発音フィードバックは、安いプレミアムでも全部使えます。
差がつくのは「自分の間違いから自動で作られるレッスンを1日何本まで回せるか」と「学習プランを個別最適化するかどうか」の2点だけです。



年10,000円の差は「カスタムレッスンの本数制限を外す料金」だと考えると分かりやすいです。
どちらのプランを選ぶべきか
判断の軸は「1日にカスタムレッスンを3本より多く回すかどうか」です。
- プレミアム(19,800円)が向く人=通勤中に5〜15分ずつ、決まったカリキュラムを進めたい人
- プレミアムプラス(29,800円)が向く人=1日30分以上まとめて話し、間違えた表現をその場で潰していきたい人
- 迷う人=体験期間中はプレミアムプラスの全機能が使えるので、まず上位プランを試してから決める
プレミアムプラスからプレミアムへのダウングレードは、システム上できないとヘルプセンターに明記されています。
逆にプレミアムからプレミアムプラスへのアップグレードは可能なので、迷ったら安いほうから入るのが戻れる選び方です。
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体験期間中はプレミアムプラスの全機能が使えます
入会金・初期費用・追加でかかるお金
英語コーチングだと入会金が5万円ほどかかることもあるので、プラン料金以外の出費は先に潰しておきたいところです。
| 費目 | 金額 | 公式サイトの記載 |
|---|---|---|
| 入会金 | 記載なし | ヘルプセンターの価格ページに入会金の項目はありません |
| 教材費 | 記載なし | カリキュラム・レッスンは購読に含まれると案内されています |
| 通信料 | 自己負担 | 「ご利用の際に必要となる通信料はユーザーのご負担となります」 |
| 決済手数料 | 記載なし | 手数料に関する記述は見つかりませんでした |
| アカウント追加 | プラン料金と同額 | ファミリー共有に非対応で、各アカウントごとに購読が必要 |
プラン料金のほかに必ずかかる費用は、公式サイトの記載を見るかぎり見当たりませんでした。
ただし見落としやすいのが、家族で使う場合の費用です。
スピークの購読はAppleのファミリー共有に対応しておらず、1つのアカウントを複数人で同時に使うこともできません。
夫婦2人で使うなら年払いプレミアムでも39,600円、親子3人なら59,400円かかる計算になります(当メディア算出)。
1アカウントで最大3台の端末にログインできるのは、あくまで同一人物がスマホとタブレットで使い分けるための仕様です。
端末の条件は公式の中で数字が食い違っている
買ってから「自分の端末では動かない」となると、それも実質的な追加費用になります。
| 掲載ページ | iOSの条件 | Androidの条件 |
|---|---|---|
| 特定商取引法に基づく表示 | iOS 15以上 | Android OS 7.0以上 |
| ヘルプセンター「対応デバイスと動作環境」 | iOS 16 | Android 8 |
同じ会社の2つのページで、OSの下限が1世代ずれています。
ヘルプセンター側には最低アプリバージョン4.47.0まで書かれていて記述が新しいので、厳しいほうのiOS 16/Android 8で判断しておくのが安全です。
なおスピークはデスクトップ(PC)では利用できないと明記されているので、パソコンで学習したい人は最初から対象外です。
スピークの料金を月額・1日・1時間あたりに割るといくら
総額だけ見ても高いか安いかは判断できないので、単位をそろえて割り直します。
| プラン | 支払総額 | 1ヶ月あたり | 1日あたり |
|---|---|---|---|
| プレミアム 年払い | 19,800円 | 1,650円 | 54円 |
| プレミアム 月払い | 3,800円/月 | 3,800円 | 127円 |
| プレミアムプラス 年払い | 29,800円 | 2,483円 | 82円 |
| プレミアムプラス 月払い | 5,800円/月 | 5,800円 | 193円 |
公式が書いている「1ヶ月あたり1,650円」「1ヶ月あたり2,483円」も検算しました。
- プレミアム:19,800円 ÷ 12ヶ月=1,650円(公式表記と一致)
- プレミアムプラス:29,800円 ÷ 12ヶ月=2,483.33…=2,483円(公式表記と一致)
- プレミアム年払いを1日あたりに直すと、19,800円 ÷ 365日=54円
公式の割り算は誇張ではなく、計算どおりの数字でした。
1時間あたりは「どれだけ話すか」で10倍変わる
スピークはAIとの会話が無制限なので、レッスン回数で割ることができません。
そこで公式が案内している「1レッスンは約5分から」「1日5分から」を出発点に、使う時間別で1時間あたりの金額を出しました。
| 1日の学習時間 | 年間の学習時間 | プレミアム年払い(19,800円) | プレミアムプラス年払い(29,800円) |
|---|---|---|---|
| 5分 | 約30.4時間 | 651円/時間 | 980円/時間 |
| 15分 | 約91.3時間 | 217円/時間 | 327円/時間 |
| 30分 | 約182.5時間 | 108円/時間 | 163円/時間 |
| 60分 | 365時間 | 54円/時間 | 82円/時間 |
オンライン英会話のマンツーマンレッスンは1回25分で200〜500円台が主流なので、時間単価に直すと1時間あたり500〜1,200円ほどになります。
1日15分以上使うなら、スピークの1時間あたりはオンライン英会話より安くなります。
逆に1日5分しか触らないなら1時間あたり651円で、金額の妙味はほとんどありません。



同じ19,800円でも、使う時間で1時間あたりが12倍も変わるんですね。
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まずは無料体験で1日どれだけ話せるか試せます
スピークの料金は相場と比べて高いのか
「英語学習アプリの相場」を書いている記事はほとんどないので、実際に数えました。
比べる基準をそろえるため、全社ともApp Store(日本)のアプリ内課金一覧に表示されている年額プランの金額を、2026年8月23日に採取しています。
| アプリ | 年額プランの表示金額 | 運営会社 |
|---|---|---|
| エンドレス(Premium Pro) | 9,900円 | Purple Incorporated |
| Duolingo(Super Duolingo・最安の表示) | 9,900円 | Duolingo, Inc |
| mikan(Premium 1年間) | 12,000円 | mikan Co.,Ltd. |
| ELSA Speak(1 Year Elsa Premium) | 19,000円 | ELSA, Corp. |
| スピーク(プレミアム) | 19,800円 | Speakeasy Labs, Inc |
| TORAbit | 28,000円 | TORAIZ Inc. |
| スピークバディ(1年プラン) | 28,400円 | SpeakBUDDY Ltd. |
| スピフル(年額プラン) | 63,800円 | PROGRIT Inc. |
この8本で相場を出すと、こうなりました。
- 中央値=19,400円
- 平均=23,850円
- 最安9,900円〜最高63,800円で、6.4倍の開きがある
スピークのプレミアム19,800円は、中央値19,400円のわずか400円上=ほぼ相場ちょうどです。
プレミアムプラスの29,800円は中央値より10,400円高く、上から2番目の価格帯に入ります。
月払いで見ても相場ど真ん中だった
年額だけでなく、月額プランでも同じ調べ方をしました。
| アプリ | 月額プランの表示金額 | 年額との差(12ヶ月換算) |
|---|---|---|
| エンドレス(Premium Pro 月額) | 1,480円 | 7,860円お得 |
| mikan(Premium 1ヶ月間) | 1,800円 | 9,600円お得 |
| TORAbit | 3,780円 | 17,360円お得 |
| スピーク(プレミアム) | 3,800円 | 25,800円お得 |
| スピークバディ(1ヶ月プラン) | 3,980円 | 19,360円お得 |
| スピフル(月額プラン) | 7,580円 | 27,160円お得 |
この6本の月額の中央値は3,790円、平均は3,737円でした(当メディア算出)。
スピークの3,800円は、中央値との差がたった10円という相場ど真ん中の価格です。
つまり「スピークは高い」という印象は、金額そのものではなく別のところから来ていることになります。
もっと安い層を知りたい人は、無料アプリまで含めて比べた英語フレーズアプリのおすすめ13選も参考になります。
スピークと他社7アプリの料金を徹底比較
金額に加えて「年払いにするとどれだけ下がるか」まで並べると、各社の価格設計の違いが見えます。
| アプリ | 月額 | 年額 | 年払いの割引率 | 運営会社 |
|---|---|---|---|---|
| スピーク(プレミアム) | 3,800円 | 19,800円 | 約57%オフ | Speakeasy Labs, Inc |
| スピーク(プレミアムプラス) | 5,800円 | 29,800円 | 約57%オフ | Speakeasy Labs, Inc |
| スピークバディ | 3,980円 | 28,400円 | 約41%オフ | SpeakBUDDY Ltd. |
| ELSA Speak | 表示なし | 19,000円 | 算出できません | ELSA, Corp. |
| TORAbit | 3,780円 | 28,000円 | 約38%オフ | TORAIZ Inc. |
| スピフル | 7,580円 | 63,800円 | 約30%オフ | PROGRIT Inc. |
| mikan | 1,800円 | 12,000円 | 約44%オフ | mikan Co.,Ltd. |
| エンドレス | 1,480円 | 9,900円 | 約44%オフ | Purple Incorporated |
この8本のなかで、年払いの割引率がいちばん大きいのはスピークの約57%オフでした。
2位のmikanとエンドレスが約44%オフ、スピークバディが約41%オフなので、10ポイント以上の差がついています。
金額以外で差がつくところ
同じ価格帯でも、無料で試せる範囲と決済経路の自由度が違います。
| 比べる軸 | スピーク | 公式サイトでの根拠 |
|---|---|---|
| 無料体験 | 7日間・全機能 | 「7日間の無料体験をご提供しております」 |
| 体験中に使えるプラン | プレミアムプラス相当 | 「すべての機能が使い放題の『プレミアムプラス』を利用できます」 |
| AI会話の回数 | 無制限 | 「AIとの英会話練習は無制限」 |
| PC対応 | 非対応 | 「デスクトップ(PC)ではご利用いただけません」 |
| 家族での共有 | 不可 | 「Appleのファミリー共有には対応しておりません」 |
無料体験でいきなり上位プランが全部使えるのは、判断する側にとってはむしろ注意点です。
体験中の快適さを基準にしてしまうと、安いプレミアムに入ったあとで「制限がきつい」と感じる可能性があります。
名前が似ていて混同されやすいサービス
「スピーク」で検索すると、まったく別の会社のサービスが同時に出てきます。
| 名前 | 何のサービスか | 運営会社 | 当メディアの記事 |
|---|---|---|---|
| スピーク(Speak) | この記事で扱うAI英会話アプリ | Speakeasy Labs, Inc | この記事 |
| スピークバディ | 別会社のAI英会話アプリ | SpeakBUDDY Ltd. | 口コミ評判を見る |
| ELSA Speak | 発音の判定に特化した別アプリ | ELSA, Corp. | 評判を見る |
| スピークアップ(SPEAK UP) | アプリではない別の英語サービス | スピークとは無関係 | 準備中 |
| スピーキングパワー/YouCanSpeak | 買い切り型の英語教材 | スピークとは無関係 | 準備中 |
App StoreとGoogle Playで「AI英会話スピーク」として配信されているアプリだけが、この記事の対象です。
解約や返金の手順もサービスごとに違うので、名前が近いというだけで手順を流用しないでください。
\年払いなら約57%オフ/
申し込み画面に出る金額が最終的な料金です
「スピークは高い」と言われる理由と費用対効果
相場ど真ん中なのに高いと感じる人がいるのには、金額以外の理由があります。
採取した公式の記載から整理すると、原因は3つに絞れます。
- 年払いが前提の価格設計で、月払いは12ヶ月続けると45,600円になる
- 体験期間だけ上位プランが使えるので、入ったあとに機能が減ったと感じる
- 無料アプリと比べられるため、有料であること自体が高く見える
とくに1つ目は実害があります。
月払いを選んだまま1年使うと45,600円で、年払いの19,800円より25,800円も多く払うことになります。
これはプレミアムプラスの年払い29,800円より、さらに15,800円高い金額です(当メディア算出)。
月払いを1年続けるくらいなら、最初から上位プランの年払いにしたほうが安く上位機能まで使えます。
費用対効果はどこで測るか
スピークが公式に出している数字のうち、費用対効果に直結するのは発話量です。
公式のCM特設ページには「1週間で平均して1,000文以上発話します」と記載されています。
年払いプレミアムの19,800円をこの前提に当てはめると、1週間あたり約381円で1,000文を話す計算になります(当メディア算出)。
オンライン英会話で1回25分のレッスンを週1本受けても、話す量はこれには届きません。
ただし相手はAIなので、生身の人間と話す緊張感や、その場での雑談の応酬は得られません。
人と話す訓練が目的なら、安いオンライン英会話と併用するほうが目的に合います。
スピークの料金を安くする方法【年払い・体験プラン・プロモコード】
公式サイトとヘルプセンターに記載がある「安くする手段」は3つでした。
結論から言うと、効果が大きいのは1つ目だけです。
年払いにする(何ヶ月使うなら得か)
年払いは強力ですが、途中でやめたら意味がありません。
月払いを積み上げた場合と並べて、損益分岐を出しました。
| 使う期間 | プレミアム月払いの合計 | プレミアム年払い | プラス月払いの合計 | 安いほうの選び方 |
|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 3,800円 | 19,800円 | 5,800円 | 月払い |
| 3ヶ月 | 11,400円 | 19,800円 | 17,400円 | 月払い |
| 5ヶ月 | 19,000円 | 19,800円 | 29,000円 | 月払い |
| 6ヶ月 | 22,800円 | 19,800円 | 34,800円 | 年払い |
| 12ヶ月 | 45,600円 | 19,800円 | 69,600円 | 年払い |
6ヶ月以上使うつもりなら年払い、5ヶ月以内でやめる可能性があるなら月払いのほうが総額は少なくて済みます。
プレミアムプラスも損益分岐は同じ6ヶ月目です。
なお年払いから月払いへの切り替えは、システムの仕様上できないとヘルプセンターに明記されています。
月払いから年払いへの変更は、アプリの「メンバーシップ管理」から「年額プランに変更」で手続きできます。
体験プランから入る
公式のCM特設ページには、体験の入口が2種類あると記載されています。
| 体験プラン | 金額 | 終了後に始まるプラン |
|---|---|---|
| 7日間体験 | 0円 | 年額プラン |
| 1ヶ月間体験 | 180円 | 年額29,800円プラン |
1ヶ月間体験の180円は安く見えますが、終了後に始まるのは29,800円の上位プラン固定です。
どちらの入口を選んでも、続けない場合は期限内の解約が必要になります。
プロモーションコードとギフト
スピークにはプロモーションコードの引き換え口があります。
アカウントを作ったうえで引き換えページを開き、6文字のコードを入力するとプレミアムが有効になる仕組みです。
ギフト購読も用意されていて、有効期間は1年間・引き換え自体に期限はないとヘルプに記載されています。
ただしコードの配布元も割引額も公式サイトには書かれていないので、金額の得を当てにして待つ手段にはなりません。
給付金は使えるのか
英語コーチングでよく使われる一般教育訓練給付制度についても調べました。
スピークの公式サイト・ヘルプセンター・特定商取引法に基づく表示のいずれにも、給付金に関する記載はありませんでした。
給付制度を前提に予算を組みたい人は、対象講座を持つ英語コーチングのほうを検討してください。
\まずは0円の7日間体験から/
体験は1人1回・どちらか片方だけです
スピークの支払い方法とどこで買うのが得か
スピークは購入経路が3つあり、経路によって選べるプランも解約の窓口も変わります。
| 購入経路 | 使える支払い手段 | 選べるプラン |
|---|---|---|
| App Store(iPhone・iPad) | クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード・Appleギフトカード・Apple Pay・PayPay・キャリア決済など | 月払い・年払い |
| Google Play(Android) | クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード・Edy・メルペイ・PayPay・PayPal・キャリア決済・現金 | 月払い・年払い |
| Web決済(Paddle) | クレジットカード・デビットカード・PayPal | 年払いのみ |
プラン料金は経路が変わっても同じ金額なので、どこで買っても損得の差は出ません。
分割払いやショッピングクレジットの案内は、公式サイトのどこにも記載がありませんでした。
年払いの19,800円も29,800円も一括払いで、分割で総支払額が増えるという心配はありません(クレジットカード会社側で分割にする場合を除きます)。
領収書が要る人は経路に注意
経費で落としたい人には、経路の選び方がそのまま影響します。
App Store・Google Playで買った場合、スピークからは領収書が発行されません。
ヘルプセンターには「支払いはアプリストアのサブスクリプションに統合されており、弊社より別途領収書の発行はしておりません」と明記されています。
Web決済(Paddle)だけは、スピークのサポートから領収書を再発行してもらえます。
アプリストア経由の場合は、Apple IDやGoogleアカウントに届く領収書メールを保存しておくことになります。
Google Playの価格表示は公表価格より幅が広い
採取していて1か所だけ、公表されている4プランと数字が合わない箇所がありました。
| 掲載場所 | 表示されている価格 | 公表4プランとの関係 |
|---|---|---|
| ヘルプセンター「価格について」 | 3,800円/5,800円/19,800円/29,800円 | 基準となる4プラン |
| App Store(日本)アプリ内課金 | 3,800円/5,800円/19,800円/29,800円 | 完全に一致 |
| Google Play(日本)アプリ内購入 | 600円〜38,700円/アイテム | 下も上もはみ出している |
Google Playのストア表記は600円から38,700円まで幅があり、公表されている3,800円〜29,800円の外側に出ています。
この幅が何を含んでいるのかは、公式サイトのどこにも説明がありません。
ヘルプセンターには「料金は今後変更される場合があります」「キャンペーンの内容によって適用される価格が異なる場合があります」とも書かれています。
特定商取引法に基づく表示にも「申込み手続の際に画面に表示される金額が料金となります」とあるので、最終的な金額は必ず購入画面で確認してください。
スピークの解約・返金・クーリングオフ
ここがスピークでいちばん誤解されているところです。
ヘルプセンターにも「購読の解約と返金リクエストは異なる手続きです」とはっきり書かれています。
解約は「どこで買ったか」で窓口が違う
解約の窓口はスピークではなく、決済したプラットフォーム側です。
| 購入経路 | 解約する場所 | 手順 |
|---|---|---|
| App Store | iPhone・iPadの設定アプリ | 設定 → Apple ID → サブスクリプション → スピーク → サブスクリプションをキャンセル |
| Google Play | Google Playストア | Playストア → プロフィールアイコン → お支払いと定期購入 → 定期購入 → スピーク → 定期購入を解約 |
| Web決済(Paddle) | スピークアプリ内 | プロフィール → 設定 → メンバーシップを管理 → メンバーシップを解約 → 購読キャンセル |
Web決済の人が、決済会社Paddleに直接問い合わせて解約することはできないと明記されています。
さらにヘルプセンターには、Paddleから届く領収書の中にある「契約内容でご確認できます。(review your subscription.)」からキャンセルすると、購読がその場で停止されてしまうという警告まで書かれています。
解約は必ずアプリ内のメンバーシップ管理から行い、「購読を再開する」ボタンが出れば手続き完了です。
返金の条件は経路で大きく変わる
解約しても自動で返金はされません。
| 購入経路 | 返金できる期間 | 返ってくる金額 | 申請先 |
|---|---|---|---|
| App Store | Appleの規定による | Appleの判断 | Apple(スピークでは対応不可) |
| Google Play・Web決済 | 決済日から7日以内 | 全額 | 各ストアまたはスピークサポート |
| Google Play・Web決済 | 決済日7日以降〜30日以内 | 未使用期間分から10%の違約金を引いた一部 | 各ストアまたはスピークサポート |
| Google Play・Web決済 | 決済日30日以降 | 返金不可 | — |
App Storeで買った場合、返金の権限はすべてAppleが持っています。
ヘルプセンターにも「スピークのサポートチームでは対応しかねます」と書かれているので、Apple(0120-993-993)へ直接申請することになります。
Google Play側には例外規定もあり、携帯電話決済は請求が反映されたあとは返金不可・同じアプリで返金を受けられるのは最大1回までと明記されています。
特定商取引法の表示と返金ポリシーが食い違っている
ここは購入前に必ず知っておいてほしい部分です。
| 掲載ページ | キャンセル・返金についての記載 |
|---|---|
| 特定商取引法に基づく表示 | 「商品の性質上、申込み手続完了後のお客様のご都合によるキャンセルはお受けできません」 |
| ヘルプセンター「返金のポリシー」 | 「決済日から7日以内に当社に決済取消(申込撤回)を請求することができます」(全額返金可能) |
同じ会社の2つのページで、片方は「キャンセル不可」、もう片方は「7日以内なら全額返金」と書かれています。
記述が具体的なのは返金ポリシーのほうで、決済手段ごとの条件・違約金の割合・例外規定まで書き分けられています。
実際に返金を求めるなら、7日以内にヘルプセンターの返金ポリシーに沿って申請するのがいちばん通る形です。
ただし特定商取引法の表示には不可と書かれている以上、この1文を根拠に断られる可能性は残ります。
返金を当てにして高いほうのプランを選ぶのではなく、体験期間の24時間前までに判断するのが確実な守り方です。



公式の中で説明が割れているところは、支払う前にサポートへ一度確認しておくと安全です。
\解約はアプリからいつでも/
体験終了の24時間前までなら料金はかかりません
無料体験の始め方と自動課金を止めるタイミング
無料体験でいちばん多い事故は、締め切りの読み違いです。
7日間の無料体験は、月払いまたは年払いのプランを開始した時点からカウントが始まります。
体験終了の24時間前までに解約しないと、選んだプランの決済が自動で始まります。
つまり実質的に自分で判断できるのは6日目までで、7日フルに悩む余裕はありません。
- 公式サイトから登録し、App StoreまたはGoogle Playでアプリを入れる
- アプリのプロフィール → 設定 → メンバーシップ管理から体験を開始する
- 始めたその日に、6日後にスマホのリマインダーを立てる
- 続けないと決めたら、購入経路に合った窓口で解約する
体験期間中に解約しても、7日間はすべての機能が使えると明記されています。
つまり「使い切ってから解約」ではなく、先に解約してから残りを使い切るのが安全な順番です。
スピークの料金を払う価値がある人・ない人
ここまでの数字から、判断が分かれる線は3本に整理できます。
| 判断の軸 | 払う価値がある人 | ほかを選んだほうがいい人 |
|---|---|---|
| 使う期間 | 6ヶ月以上続ける見込みがある | 数ヶ月で飽きる自覚がある |
| 1日の学習時間 | 15分以上まとめて話せる | 週に数回しか触らない |
| 相手 | AI相手でも構わない | 人と話す練習がしたい |
| 端末 | スマホ・タブレットで完結する | パソコンで学習したい |
| 人数 | 自分1人で使う | 家族でアカウントを分け合いたい |
とくに1日15分以上話すかどうかが、金額に見合うかどうかの分かれ目です。
週に1〜2回しか開かない使い方だと、1時間あたりの単価がオンライン英会話より高くなります。
その場合は安いオンライン英会話や、同価格帯のスピークバディを並べて検討したほうが納得しやすいはずです。
スピークの料金についてよくある質問
ここでは、料金についてよく聞かれる質問にまとめて答えます。
スピークの料金は月額に直すといくらですか?
いちばん安いのはプレミアムの年払いで、1ヶ月あたり1,650円です。プレミアムプラスの年払いは1ヶ月あたり2,483円、月払いはプレミアム3,800円・プレミアムプラス5,800円になります(2026年8月23日時点の公式サイト表示)。
スピークの料金は相場と比べて高いですか?
英語学習アプリ8本の年額をApp Store(日本)で実測したところ、中央値は19,400円でした。スピークのプレミアム19,800円はほぼ相場ちょうどで、月払い3,800円も中央値3,790円との差はわずか10円です(いずれも当メディア算出)。上位のプレミアムプラス29,800円だけは相場より1万円ほど高い価格帯になります。
受講料のほかに入会金や教材費はかかりますか?
公式サイト・ヘルプセンターに入会金と教材費の記載はありません。ただし通信料は利用者負担と特定商取引法に基づく表示に明記されており、家族で使う場合はファミリー共有に非対応のため人数分の購読が必要です。
年払いにするとどれくらい安くなりますか?
プレミアムは月払い3,800円を12ヶ月続けると45,600円ですが、年払いなら19,800円で25,800円安くなります。プレミアムプラスは69,600円が29,800円になり、39,800円の差です。割引率はどちらも約57%で、比較した8アプリのなかでいちばん大きい下げ幅でした(当メディア算出)。
途中で解約したらお金は戻ってきますか?
自動では戻りません。解約は次回更新を止める手続きで、返金は別に申請が必要です。Google PlayとWeb決済は決済日から7日以内なら全額、7日以降30日以内は未使用期間から10%の違約金を引いた一部が返り、30日を過ぎると不可と記載されています。App Storeで購入した場合は権限がAppleにあり、スピークのサポートでは対応できません。
無料体験だけで終わらせることはできますか?
できます。7日間の無料体験が終わる24時間前までに解約すれば、料金は請求されません。解約したあとも体験期間の7日間はすべての機能が使えると明記されているので、先に解約してから残りを使い切るのが安全です。
スピークの料金は税込ですか税抜ですか?
公式サイトとヘルプセンターには税区分の明記がありません。ただしApp Store(日本)とGoogle Play(日本)のストア表示価格は税込なので、実際に決済される金額は税込と考えて問題ありません。
スピークとスピークバディは同じサービスですか?
別のサービスです。スピークはSpeakeasy Labs, Inc(日本法人はスピークジャパン合同会社)が運営する米国発のアプリで、スピークバディはSpeakBUDDY Ltd.が運営する日本発のアプリです。年額はスピークが19,800円、スピークバディが28,400円で8,600円の差があります(2026年8月23日時点のApp Store日本の表示)。
まとめ
スピークの料金を、公式サイト5か所の記載から整理した結論をまとめます。
- いちばん安いのはプレミアムの年払い19,800円(1ヶ月あたり1,650円・1日54円)
- 年払いにするだけで約57%オフ・プレミアムで25,800円下がる(比較8アプリで最大の下げ幅)
- 損益分岐は6ヶ月目で、5ヶ月以内でやめるなら月払いのほうが総額は少ない
- 英語学習アプリ8本の年額中央値19,400円に対し、19,800円は相場ちょうど
- 解約と返金は別手続きで、特定商取引法の表示と返金ポリシーの記載が食い違っている
- 迷うなら7日間の無料体験から入り、6日目までに判断する
AI相手ではなく人と話したい人や、パソコンで学習したい人には向かないので、その場合はオンライン英会話や英語コーチングを検討してください。
\年払いなら1日54円/
体験終了の24時間前までなら料金はかかりません
名前が似ている他のサービスの料金や評判は、次の記事にまとめています。

















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