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ビジネス英語のフレーズ40選【電話編】絶対上手に話せるコツ3つも紹介!

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近年、グローバル化に伴い多くの企業が英語を使う機会が急速に増えてきています。

国内外問わず英語を使い多くのコミュニケーションを図る必要がありますが、特に日本人にとって一番苦手とするコミュニケーション方法は、英語でのビジネス電話なのではないでしょうか。
しかし、英語でのビジネス電話は翻訳ツールなどを駆使している時間はありません。

そこで今回は、これさえ覚えておけば英語でのビジネス電話で役に立つフレーズを紹介します。また、絶対に上手く話せるようになるための方法を3つをお伝えします。

この記事でわかること|タップで飛べる目次

筆者

たかまさ

元トラックの運転手で無気力な生活を送っていたが、30歳で英語力ゼロから英語学習を始めて英語が話せるようになり、世界が広がって人生が楽しくなる。その後、外資系企業に転職し、現在は米国勤務。TOEIC920英検準1級・留学3カ国・アメリカ人と結婚・英語サービス体験50社以上

ビジネス英語のフレーズ【電話編】|フレーズを間違えても繰り返し使い失敗から学ぶ

初めて使う新しいフレーズは何度も間違えるでしょう。しかし、新しいことを覚えたときはみんな間違えるのは普通です。間違うことで間違いから学ぶことができます。電話での会話が終わったとき、間違えたことやフレーズを書き出しましょう。

仕事上、可能であれば電話内容を録音しておくといいでしょう。後であなたや英語を教えてくれているチューターと一緒に会話を聞くことができ、正しく使用できた新しいフレーズと、より多くの練習が必要な場所を注意深く探すことが出来ます。

ビジネス英語のフレーズ【電話編】|毎日ビジネス電話の中に3つ新しいフレーズを使いましょう

一度フレーズを確認し、毎日3つの新しいフレーズを使って電話をしましょう。仮に新しいフレーズを使わない場合、日常的に新鮮なフレーズに触れることができません。

また、電話の相手が新しいフレーズを使用したときにそのフレーズを理解していたとしても、即座に自分自身も使うことが出来ないでしょう。しかし、実際の電話会話の中にフレーズを入れることが出来ない場合は、新しいフレーズが使えるように想像の上での電話会話を書き留めてみてください。新語を使って新語を学びます!

ビジネス英語のフレーズ【電話編】|ビジネス電話フレーズを友達とロールプレイ

最初に友人と電話でのフレーズを読み、練習することで電話をする際の助けになるでしょう。知っている誰かと練習することで、不安な気持ちがなくなります。練習する相手がいない場合は、一人でも練習するといいでしょう。
声を出して英語を読むことで、発音がよくなっていきます。もし、録音をすることが可能であれば録音することで、再度聞き直した際に間違った発音にも自分自身でも気づくことができるでしょう。

電話でのビジネス英語40フレーズ

電話を受ける際に使うフレーズ
Hello/Good morning/Good afternoon. [会社名], [あなたの名前] speaking, how may I help you?
(こんにちは/おはようございます/こんにちは。[会社名]の[あなたの名前]です。ご用件をお伺いします?)

[会社名], [あなたの名前] speaking.
([会社名]の[あなたの名前]です。)

電話をかける際に使うフレーズ
Hello, this is [あなたの名前] from [会社名].
(こんにちは。[会社名]の[あなたの名前]です。)

Hi, it’s [あなたの名前] from [会社名].
(こんにちは。[会社名]の[あなたの名前]です。)

誰かを尋ねる際に使うフレーズ
May I speak to [話したい相手の名前]?
(~さんとお話しできますか?)

I’d like to speak to [話したい相手の名前], please.
(~さんとお話ししたいのですがお願いできますか?)

電話の内容を伝える際に使うフレーズ
I’m calling to ask about/discuss/clarify…
(私は~を尋ねるために電話しています。)

I just wanted to ask…
(私はちょうど~を聞きたかったです。)

Could you tell me…?
(~を教えてくださいますか?)

世間話をする際に使うフレーズ
Hi, [first name], how are you?
(こんにちは。~さんお元気ですか?)

How are you getting on with…?
(~はどうですか?)

伝言を受取る際に使うフレーズ
I’m sorry, she/he’s not here today. Can I take a message?
(申し訳ありませんが彼女/彼は今日はここにいません。伝言を承りましょうか?)

I’m afraid he/she’s not available at the moment. Can I take a message?
(残念ながら彼/彼女は今は都合がよくないです。伝言を承りましょうか?)

Could I ask who’s calling, please?
(どちら様ですか?)

伝言を伝える際に使うフレーズ
Could you please take a message? Please tell her/him that…
(伝言を受け取れますか?~を彼女/彼に伝えてください。)

I’d like to leave her/him a message. Please let her/him know that…
(彼女/彼に伝言を残したいです。~を彼女/彼に伝えてください。)

再度電話を掛け直すときに使うフレーズ
When is a good time to call?
(いつ電話を掛けるのがいいですか?)

When is she/he going to be back?
(彼女/彼はいつ戻りますか?)

相手の情報を尋ねる際のフレーズ
Could I ask what company you’re with?
(どこの会社と一緒にいるかお尋ねしてもいいですか?)

Could you give me your mobile number, please?
(携帯の番号を教えてもらえますか?)

再度内容を確認する際に使うフレーズ
Could you spell that for me, please?
(スペルをお願い出来ますか?)

How do you spell that, please?
(どのような綴りですか?)

Let me see if I got that right.
(正しいか確認させてください。)

スケジュールを合わせる際に使うフレーズ
Shall we say January 20?
(1月20日にしましょうか?)

How about the following week?
(次の週はどうですか?)

Would the week of January 18 work for you?
(1月18日の週はあなたにとって都合がよいですか?)

時間や場所などを提案するときに使うフレーズ
What would you suggest?
(あなたは何を提案しますか?)

Do you have a time/place in mind?
(あなたは時間/場所を考えていますか?)

リクエストをする際に使うフレーズ
Could you send me an email with the detailed offer?
(詳細なオファーをメールで送って頂けますか?)

Do you mind sending me the report again, please?
(もう一度私にレポートを送ってもらえませんか?)

約束をする際に使うフレーズ
I’ll ask him to call you as soon as he gets back.
(彼が戻ったらすぐにあなたに電話するように頼みます。)

I’ll send you the report as soon as possible.
(出来るだけ早くレポートをお送りします。)

対応できない際に伝えるフレーズ
I’m afraid I can’t give you that information.
(あいにく私はあなたにその情報を伝えることが出来ません。)

Sorry, but I’m not allowed to give details about that.
(申し訳ありませんが、その詳細を伝えることが出来ません。)

電話を切る際に使うフレーズ
Thank you very much for your help.
(ご協力感謝します。)

Thanks for calling.
(お電話ありがとうございます。)

Thank you for your time.
(お時間を取ってくださりありがとうございます。)

ビジネス英語のフレーズ【電話編】まとめ

英語でのビジネス電話フレーズは、今回紹介したフレーズ以外にもたくさんあります。
フレーズの表現方法などは、相手先によって様々です。

今回紹介したのは、次の通りです。

・フレーズを間違えても繰り返し使い失敗から学びましょう

・毎日ビジネス電話の中に3つ新しいフレーズを使いましょう

・ビジネス電話のフレーズを友達とロールプレイしよう

・電話でのビジネス英語40フレーズ

繰り返し使うことでビジネス電話のとても良いスタートになるでしょう。
さらに多くのフレーズを覚えて、円滑な英語でのビジネス電話コミュニケーションを目指しましょう。

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