1年で1000時間の英語学習を行うトライズでは、日本人コンサルタントと専属のネイティブコーチが連携してダブルで受講生をサポートをしてくれます。
今回はそのトライズのネイティブコーチにインタビューをしてきましたので、その内容をお届けしています。
トライズのネイティブコーチってどんな人なのか気になっている人にとってはとても参考になる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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トライズのネイティブコーチの特徴
トライズのネイティブコーチはビジネス経験と高い教育レベルを所持している人のみを厳選して採用されています。
トライズの受講生は30代以上のビジネスパーソンで、英語を使ってビジネスをしたい人や海外勤務や外資系転職をしたい人が多いですが、そういった人のニーズにぴったりと当てはまる、ビジネスの話が対等にできるがトライズのネイティブイングリッシュコーチです。
そして、トライズでは週に3回専属のネイティブコーチのレッスンが行われますが、1回25分のマンツーマンオンラインレッスンを3回にするか、そのうちの1回を最大4名までの1回50分のグループレッスンにするかを選べます。
(グループレッスンは、オンラインか校舎が選択できますが2021年2月時点ではコロナの影響でオンラインのみとなっています)
マンツーマンオンラインレッスンは完全にカスタマイズレッスンが可能、一方グループレッスンはクラスメートがいるのでモチベーションがあがりますし、複数で英語のディスカッションの練習ができます。
1年間専属のコーチとなりますので受講生の課題や目標、要望をしっかりと把握しながらゴール達成に向けて伴走してもらえます。
トライズの受講生の多くはやる気のある30代以上のビジネスパーソンですので、グループレッスンで一緒になったときには受講生同士でビジネスの話もできます。さらにネイティブコーチは国際的にビジネス経験が豊富なわけですので、トライズでは英語学習以外にもビジネスパーソンが得られるメリットは大きいと思います。
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今回インタビューに応えてくれた人
今回トライズのインタビューに答えてくれたのは、アメリカ人のネイティブコーチのジェイソン・マーティンさんです。
プロフィール
Jason
アメリカの大学で心理学を専攻。副専攻として統計学、レクリエーションマネージメントを学ぶ。
日本で最初に、子ども向けの英会話教室で勤務。その後、財務省で英語を教える。
英会話を教える場合も人間関係が重要と考え、1対1のレッスン形式であったトライズで働くことを決める。
現在は、コーチとして受講生に英語を教えながら、インテグレイテッド・マネジメント・システムの運用に携わっている。
今回インタビューに答えてくれたジェイソンさんは東京在住でアメリカのオクラホマ州の出身のネイティブコーチです。
現在は、受講生・コンサルタント・コーチの連携を深めるシステムの運用にも携わっているそうです。
普段からニュースやビジネス書を読まれているそうで、インタビューのなかでもアメリカと日本の政治的関係の話題がでるなど、ビジネスに精通しているプロフェッショナルなコーチだと感じました。
トライズのことはもちろんですが、アメリカと日本の文化の違いなどについてもお話していただきました。
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トライズのネイティブコーチってどんな人?
まずはジェイソンさん自身についてお話を聞かせていただきました。
日本に来たきっかけ
日本に来ることになったきっかけを教えて下さい。
日本に来るまえ、アメリカのオクラホマの生活は悪くなかったけど少しつまらなく感じていました。
いくつか候補がありましたが、アメリカとの政治的な関係がいい日本を選びました。
観光ビザが90日間あったというのもよかったです。
中国語の人口が多いという理由で中国も候補であったのですが、当時アメリカと中国の政治的な関係はよくなかったです。
また、フィリピンやタイといったアジアの国に比べて日本は給料もいいですし、日本の保険制度や東京の社会的基盤も整っています。
日本に最初に来た当初は日本に住むつもりではなかったんだけど、東京が気に入ったので日本に留まることを決め、それから5年位経ちました。
アメリカでの仕事
日本に来る前はどんなお仕事をされていたんですか?
アメリカでは、ライブイベントプロダクションコンサルタントをしていました。
ミュージカル・バレエ・ヒップホップ・オーケストラ・スポーツ・ゲームイベントなどの光や音やマイクといったバックステージをサポートするような仕事です。
オクラホマでは家族を持ったら子供を持って家を買って安定した生活をする人が多いのですが、そのように安定した生活をする前にもっと新しいことに挑戦したいと思い、文化が違う国にいって新しい経験をしたかった、というのは日本で英語講師をしようと思った大きな理由の一つです。
日本人とアメリカ人の違いについて
日本人とアメリカ人はどう違うと思いますか?
よく日本人は、控えめだと言われていますが、日本に長く住んでいるとそれらは人それぞれだと思いました。
その人の仕事や役職などによっても変わってくると思います。
日本の教育では書くことが多いのに対して、アメリカでは言葉で表現する教育を重視しています。
そういったことが理由で、日本人に比べるとアメリカ人のほうが少し話すことに慣れているんだと思います。
またアメリカでも、都市部に住んでいるか地方に住んでいるかによっても人々の特徴は違ってきます。
ニューヨークシティーなどの大都会に住んでいる人はより、地方に住んでいる人のほうがよりフレンドリーでリラックスしたタイプの人が多いです。
日本でも東京に住んでいる人と地方に住んでいる人では違うと思います。
自分も日本と海外の両方の田舎と都市部にそれぞれ住んだことがありますが、思い返せばそのとおりですね。
日本人でも海外なれしている人は、日本人っぽくなかったりしますね。
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トライズについてネイティブコーチにインタビュー!
トライズで働いていて楽しいと思うこと
トライズで働いていて一番楽しいのはなんですか?
いろんな職業の受講生にレッスンができることをとても楽しんでいます。
受講生それぞれゴールも違いますのでいろんなことを教える事ができます。
いろんな業種の受講生のゴール達成と英語学習のサポートをすることは、自分自身の英語力の向上にもつながっています。
受け持っている受講生はどんな人がいますか?
私が受け持っている受講生には、ドクター・弁護士・会計士・ミュージシャン・ニュースキャスター・ビジネスコンサルタント・不動産開発業者といった職業の方がいます。
女性が60%男性が40%くらいですね。受講生はみんなモチベーションがとても高いひとばかりです。
トライズの1日のスケジュール
トライズの1日のスケジュールを教えて下さい
私の場合5:30amに起きて6:00am〜9:00amにレッスンをしたあとメールをチェックしています。
そのあと、日によっては節目のコンサルティングの対応などを行います。
そして夜のレッスンが7:00pmから始まって終わるのがだいたい11:00pmから0:00amくらいですね。
睡眠時間は平日はだいたい5時間半から6時間くらい、休日は8時間から9時間くらい眠りますね。たいてい昼間に自由な時間があるので疲れている場合には昼寝をすることもできます。
今はコロナで自由に外に出るのは難しいですが、昼間に自由な時間が持てることで昼間の空いている時間に映画を見に行くことができたり、区役所 にいったりできるので早朝と夜にレッスンを担当するライフサイクルが自分には合っています。
トライズに転職した理由はなんですか?
前職からトライズに転職した理由を教えて下さい
トライズの前は財務省で英語を教えていましたが、大学の講義のような1対20人のような大勢に教えるレクチャー形式でした。しかし、そういった大人数に英語を教えるというスタイルには興味が持てなかったというのがあります。
その点トライズではマンツーマン形式ですし、グループレッスンもありますが4人までと少人数です。
1年を通して教えれば仲良くなれますし、卒業の飲み会などを開いたりします。
そんな人と人とのつながりがより持てるような環境がほしかったのでトライズを選びました。
心理学はネイティブコーチとしてどのように役に立っていますか
大学で心理学を学ばれていますが、心理学は英語コーチをするうえでどのように役立っていますか?
英語を教えることは最終的にはコミュニケーションだと思います。
受講生の中にはシャイなひとがいますので、そういった人たちが積極的に英語が話せるようになるためのベストなアプローチを見つけるのに役に立っていると思います。
また、新しい受講生の初回コンサルティングの英語力診断も行っていますが、受講生のボディランゲージやしぐさから緊張しているのかどうかや、どのくらい英語の経験があるのかなどを素早く理解するのにも役立っていますね。
受講生によって、本を使って学びたい人もいればもっとフリーカンバセーションで英語を学びたいひともいます。
それぞれの受講生のパーソナリティに合わせた学習方法やプランをみつもるときにも、心理学の知見が役に立っていると思います。
トライズが選ばれる理由は何だと思いますか?
トライズが選ばれるのはなぜだと思いますか?
トライズの強みはたくさんのデータを保持していて、それらを分析した結果をサービスに反映していることだと思います。
受講生はVersantを毎月受講していますがトライズではそのたくさんのデータを常に分析しながら受講生の効果的な英語力向上に役立てています。
また、他社で結果が出なかった人がトライズを受講することがよくあります。
2ヶ月や3ヶ月といった短期間の英語コーチングでは英語学習の量としてはまだまだ足りないです。
また英語力が高い人はネイティブのレッスンが必要です。
トライズであれば日本人コンサルタントが英文法の細かいところをチェックすることができますし、ネイティブコーチがネイティブレベルでの質問やレッスンを実施しながら1年間で確実に英語を伸ばしていくことができます。
確かに、トライズのカリキュラムはデータに裏付けされたプログラムで構成されているので安心して1年間の英語学習に取り組めると思います。
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インタビューを終えて
今回インタビューをさせていただいたジェイソンさんは、トライズで3年半以上務められているのでトライズのコーチというのはどんな人なのかをよく知ることができました。
ジェイソンさんはアメリカでも日本でもビジネス経験が豊富なかたですが、トライズの受講生もドクターや弁護士、ITコンサルタントなどビジネス経験が豊富なビジネスパーソンが多いです。
様々な職業のビジネス経験が豊富な受講生に教えながら、ネイティブコーチもさらにビジネスに関するいろんな知識が蓄積されていくのだと思います。
トライズではグループレッスンで同じ目標を持った受講生と知り合うこともできますし、ネイティブコーチは海外のビジネス経験者です。
日本人コンサルタントも英語力が高く、ビジネス経験者でネイティブコーチと連携してサポートをしてくれます。
そのため、英語を使ってビジネスを展開していきたいひとにはトライズは最適な環境がそろっています。
無料カウンセリングさらなる詳細を聞くことができますので、気になっているかたはこの機会にトライズの無料カウンセリングを受けてみてください。
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